タテジマとファイブアローズに魅せられて

　球数が少なければ完投というか、もう少し長めのイニングもあり得たのだが、打球直撃による降板ではやむを得ない。

　この試合も・・・というか、マテオ投手が捕まってしまい敗戦投手に。ホールド数が多くても防御率が２．８くらい。抑えのドリス投手も３点台の防御率ということを見れば、それぞれホールドポイントとセーブでリーグトップとはいえ諸手を挙げて喜べるかというと少し違うのかもしれない。

　とにかくこの３連戦は中継ぎ登板した投手が多かったと思う。それもこれも火曜日の初戦で岩貞投手が・・・・・と、悔やむというかそういう試合をしてしまい、流れが苦しいものになってしまったのではないか？などと考えると、本当に３連戦の頭に投げる投手の重要さが改めて理解できる。

　それでも大山選手が３安打の猛打賞。打数も少ない中で打率が２割５分を超えてきている。

　でもまぁ、あれだ。今日は結構ノーアウトからランナー出していたけど序盤の２点だけ。３回と６回のどちらかで得点できていれば流れも・・・・・という、「たら・れば」は言うもんじゃないな。

　明日から３位ベイスターズとの３連戦。上を見ると同時に、足元しっかり固めておきたい３連戦。「強い」という目で相手を見て、でもこっちだって強いという気持ちで戦いに行こう。










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