タテジマとファイブアローズに魅せられて

　今日の試合の場合、２回にマートン選手を２塁において進塁させることもできないセンターフライ。５回はノーアウトで同様の場面で三振、６回は得点してさらに勢いをつけたいところでまた三振。ん〜・・・・・辛いなぁ。“最低限”も出来なくなってるか。最終回にヒットを打ってもなぁ・・・・・。こうなると相手も無理にマートン選手と勝負しなくなるわ。そうなるとマートン選手も強引なバッティングになってしまうのではないか心配。８回のチャンスで併殺に倒れたけど、あれは強引だったもんなぁ。素直にライトに打ち返していれば・・・・・。

　折しも岩田投手がファームで結果を出すまでという無期限ファーム状態。だったら福留選手にもそういった荒治療が必要になってくることも考えられる。明日のスワローズ先発が左腕の石川投手なんだから俊ちゃんで行ってみるか？！

　しっかしこれもわからんのは筒井投手のイニングまたぎ。そもそも１点のビハインドだったら筒井投手じゃなくて安藤投手とかでも良かったんじゃないか？とか思ったりして。

　まぁ、今日の試合は６番以降が１安打しかしていないということで苦しくなってしまった。６番、７番は本当に試合を左右する打順だなぁと改めて実感した試合だった。

　さて、審判のジェスチャー。見逃し三振の場面のポーズでは審判の個性が色々出るところ。ある意味、審判の見せどころ。そこで今日の主審の市川さんのポーズが楽しいのなんの！もしも録画しているなら８回裏の上田選手が見逃し三振した場面を見てください。いやいや、そんなポーズでストライクをコールするなんて、それ、大丈夫ですか？！