タテジマとファイブアローズに魅せられて

　しかも３ＱＴ途中まで１本も入らないという状態。リバウンドで圧倒していただけにせめて３０％台に乗せてくれていれば勝てた試合でした。

　日本人選手の得点だけを比較しても１４−４０という得点差。確かに得点力のある日本人選手を獲得するのは難しいと思うのですが、それにしても、いくらなんでも・・・・・という結果です。Ｋ２Ｏ選手の序盤の奮闘だけではね。

　昨日の試合の反省という点では、高い位置から富樫選手に米澤選手をマッチアップさせます。コレが確かに効果的な時間もありました。やはり富樫選手にゲームメイクをさせないのは鉄則かもしれませんが・・・・・それでも２６点９アシスト・・・・・ん〜・・・・・。

　返す返すも残念だったのは３ＱＴ。集中力が切れてしまった時間がありました。文字どおり秋田に「走られて」しまった時間が。ここで何も止められなかったのが残念でした。

　スコア的には今日もポールとＤ。でも今日の終盤はショーンが良かったとおもいました。ゴール下にドライブしてレイアップを決めるのですが、腕の長さが大きくモノをいった場面でした。だからベンチに下げて欲しくなかったです。

　最後のほうでもドレがちょっと無理目に放った３ポイントを軽くブロックされてしまい・・・・・・そしてタイムアウトをとられて富樫くんがボールを持ってファウルゲームに行かず・・・・・この時点でタイムアウトは残っておらず・・・・・残り２秒では何も出来ず・・・・・結局３ポイントの出来で泣いちゃいました。

　これ、勝てた試合じゃね？なんか非常に微妙な終わり方だった感じの試合でした。６連敗ですか・・・・・順位も落ちたことでしょう。このまま落ちるか、それともここで踏ん張るか？今までと同じか、それとも今までを超えるのか？勝つも負けるも日本人選手如何。本当に奮起してもらわないと。