タテジマとファイブアローズに魅せられて

　近年の野球は継投が重視されて、後ろに行けば行くほどゼロで抑えられる投手が配置される。そう考えると先発でダメだったら・・・・・という考えはどうなんだろう？と思ってしまう。次でダメだったらファームで再調整って方がいいんじゃないかと。

　とにかく基本の外低めにどれだけ集められるか。ストレートも変化球もどれだけコントロールできるのか？そこんとこじゃないかな？大事なのは。

　先発４枚は決まっていて、他の２枚をどうするか？その点では安藤投手が今日は４回を無失点。試合を観ていないのでスタッツでしか分からないけど無失点は前進。球数が多いのと、３者凡退が４回のイニングだけというのが気になるんだけど、安藤投手自体がランナーを出しても粘るピッチングをする投手なので何とも映像を見ない限りはねぇ。

　投手陣では福原投手と榎田投手がそれぞれ１イニングを１０球と９球という球数の少なさで抑えたことは好材料。スタッツ的にも捉えられたっていうよりは打ち取ったと思って良さそう。

　打つほうでは城島選手が好調維持。万が一の場合の練習と思っているんだけど、ファースト城島選手、レフトにブラゼル選手ってのは本当に万が一でいいんだよねぇ？ブラゼル選手もホームラン打ってるし。え？！なんですって？！ランニングホームラン？？？

　とにかくチーム内競争も激化中。オープン戦も両目が開いたし、こっから、こっから！！