タテジマとファイブアローズに魅せられて

　もちろん言葉だけではなく発音もだ。

　頻繁に関西に行き・・・・・ってか嫁が関西出身だから家では自然と関西弁に親しむ。嫁に言わせると「結構、自然に言葉が出るようになった。」とのこと。今後も練習して習得を目指したいと思う。今の私にとっては簿記検定と並んで関西弁マスターは大事である。

　新外国人選手のマートン選手も関西弁で豊富っていうか挨拶を行った。やはりこれは良いのではないかと思う。

　関西に行ったときにいつもお世話になっている居酒屋で常連さんからよく聞く話だが、やはり街を歩いていると選手を見かけることがあるとのこと。そこで丁寧に応対をしてくれたのがアッチソンだったとか。日本語で（関西弁で）話しかけても丁寧に「ハイッ！ガンバリマス！！」と・・・・・関西弁じゃなかったらしいが。

　しらじらしいのでは怒られるだろうけど、本気で身につけていつの日か自然な関西弁をしゃべれるように・・・・・マートン選手の勉強する姿勢を見習ってみようかと。

　あとはまぁ、あのぉ〜、ブラゼル選手が目標として語ったという「３割３０本１００打点」を達成すれば凄いなぁって。

　予想される打順は現時点で７番だろうけど、７番打者がその数字を挙げたら７番打者じゃなくなっちゃうよな。

　体重を増やしての来日ということで、オーバーウェイトかと思えば下半身中心に鍛えてきたらしい。シーズン中の疲れで下半身の強さをどこまで維持できるかも気になるし、そうなったときに怪我のリスクをどこまで回避できるか。こういったことを多角的に検証して怪我を防いでほしい。

　やっぱり試合に出てナンボ。マートン選手もブラゼル選手も怪我の無い１年にしてほしいと願っている。