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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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序列というほどのものではないが
 7カード連続勝ち越しというシーズン開幕前には想像していなかった好スタートを切っているタイガース。昨日の直久投手の今シーズン初勝利を経て、先発投手陣の序列というか優先順位のようなものが見えてきたのではないだろうか?

 鉄板(堅い)なのは安藤投手と下柳投手、そしてアッチソン投手。このアッチソン投手には驚いたなぁ。序盤も序盤な現在だけどここまで投げてくれるとは思わなかった。

 次に来るのは福原投手。ただ彼は横浜戦でしか勝っていないので、次に投げるときが今シーズンを占う上で重要となる。

 前回は狭いと言われる東京ドームで打ち込まれた。その内容を次の試合に引き摺らなかったのは立派なことであるので、今度は前回の良いイメージを引きずって行ってほしい。

 直久投手は立ち上がり次第なのだが、シーズン序盤のこの時期に勝ち星を挙げたのは好印象。もともと完投能力はチーム屈指であり、投げれば投げるほど調子が出てくる俗に言う尻上がりの投手である。とにかく課題は立ち上がり。そこでコントロールに慎重になりすぎて置きに行くのではなく、もともと「ここ!ではなくてこの辺」に投げるタイプなので思い切り腕を振りきったほうが面白い内容になる。

 岩田投手はここ2試合で同じような内容のピッチングをしてしまった。横浜戦では勝ち負けが付かなかったが足のあるヤクルト戦ではランナーを背負って自分で自分を追い込んでしまった。そうなると「次の先発枠」争奪戦は岩田投手がターゲットになるかもしれない。

 ファームでは金村暁投手、上園投手、ボーグルソン投手の3人が次期1軍先発枠に参入するために起用されている。報道だけ見ると一進一退のような気がするが、ボーグルソン投手と金村投手は1軍で投げさせてみればそれなにり組み立てて来そうだし、上園投手も状況に応じて相手を抑えてしまいそうな気がする。

 好調であるがゆえの投手起用が的中している。上手く行っている時期に代えるのは愚策かもしれない。でも使わずにはいられない。非常に贅沢な悩みを抱える投手陣であるが、だからこそ岩田投手の2勝1敗である時期の立て直しに期待したい。

 まだまだ2勝で終わる投手ではないし、2勝で安心する投手でもない。表ローテの2番目であるが、先発陣の2番目の投手というわけでもない。

 安心せず、でも期待度満点。今の自分の置かれた立場に感謝して大事にして、是非ここからもういっちょ上の段階へ育っていってほしい。
| タテジマに想いを | 20:15 | comments(2) | trackbacks(0) |
そのアッチが今日は自滅・・・
2回のダブルプレーを取れてチェンジに出来た所で
エラーし後々の大量失点・・・
こんな日もあるさ・・・かな。
| 瓦町P助 | 2008/04/22 7:59 PM |

瓦町P助さん
 今日は褌を締めなおすってことで。
| たけ | 2008/04/22 8:43 PM |










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