勝手に選手名鑑4
21岩田 稔
まるで真上から投げおろすかのような投球フォームを今年は少し下げて投げているが、それでも普通のオーバーハンドである。
糖尿病と闘いながらの投球である。昨年は初勝利まであと少しだったので今年こそ!!
三振を取りまくるイメージだったが、実際には粘りの投球が持ち味なのかな?なんて見ていて思った。例えれば不安定な時の下さんの球速が上がった感じ。今年は安定したパフォーマンスを期待したい。
22藤川球児
2004年後半から化けた投手。1軍定着3年半でこの年俸は驚異的である。ポスティング希望を表明したが言うべきことを言ったら封印。
登場するときに球場中が入場曲を合唱する唯一の投手。複数イニングを投げると最後の方は少し球威が落ちていたが、オフの肉体改造でどうなったか注目である。火の玉ストレートは帰ってくるか?!
26江草仁貴
プロレスラー、獣神サンダーライガーのテーマで入場する投手。SHEとか言われていた時期もあったが、そもそもその3人の中では頭1つも2つも抜けていた。他のチームだったら勝利の方程式の中にいて当然の投手。
球種も多い方なので先発でも面白そう。少なくとも安定感はあるはず。
2005年は最初だけ先発した。この2005年はローテを守るスタミナが途中で切れてしまった感があるので、この1年間先発するスタミナが課題。それさえあれば堂々のローテーション投手。
27スコット・アッチソン
いわゆる外国人投げ。上体のパワーで投げている感じだが、コントロールは良いらしい。という評判で入団して去っていった投手は何人もいる。ここ数年ではブラウンとかオクスプリングがそうだったが、アッチソンはさらに上体で投げている。
しかしボールの出所は独特なので、相手が慣れるまでには時間がかかりそう。そういう点では序盤の活躍に期待したい。
28福原 忍
エース扱いされることが多いが、勝ち星が負け数を上回ったことは入団以来2回(ルーキーイヤーと2006年)だけ。あとは負け越しか同じ。
しかしここ数年は相手チームのエース格と投げ合うことが多いので損な役回りでもある。
若いころは何が何でも速い球を投げることだけ考えているようにも見えたが、怪我の後はカーブを効果的に使っている。このカーブが決まれば好投する投手。
お立ち台での決め台詞は「矢野さんのおかげです。」。今年は何回言ってくれるかな?
29小嶋達也
石川の遊学館高校でエースとして活躍。大阪ガスを経て入団。昨年は新人ながら開幕ローテーションに入り、初登板初勝利を挙げる快挙を成し遂げた。
その後は調子を落としファームで練習に励む。そのせいで今年も新人王の有資格者でもある。
同期では上園投手が一歩先を行くがこれで終わりなはずが無く、今年の活躍が期待される投手。
30久保田智之
たくさん投げる姿でチームを引っ張る選手。抑えだったころは3点リードだったら2点までは取られてさらに逆転のランナーを出してから本領発揮することを年に数回やっていたという、ドラマを作る男である。
しかし昨年の序盤からは調子が出ないチームにあって、ギリギリのところで踏ん張ってきた原動力となっていたのは紛れもない事実である。
本人も言うように、どうも安定感が無いと思われているが、これも2005年の印象が強いからだろう。だって防御率は1点台だぜ!!
入場曲としては、俺は以前の♪おいらが投げりゃ日本一〜♪(とは実際に歌っていないが)みたいなやつのほうが楽しかったな。
34橋本健太郎
でかい!とにかくでかい!!新横浜駅で弁当を買っているところを見たが本当にデカかった。決まり始めると凄いことになるストレートとハシケン・チェンジアップの2種類で抑え込んだ。
しかし新人の頃の印象が強いせいと2年目に入る際の調整失敗などで低迷気味。今年は先発転向もうわさされている。
他球団のスカウトが「なんでこの選手が自由枠でなかったのか?」と首をかしげたという逸話あり。
40桟原将司
この選手も新人のころの印象が強かった。サイドハンドから150km/hを超える投球を見せた。
昨年はオーバーハンドに転向したが、すぐに戻した典型的な“阪神顔”の選手。
今年はキッチリと結果を出して居場所を確保したい。
まるで真上から投げおろすかのような投球フォームを今年は少し下げて投げているが、それでも普通のオーバーハンドである。
糖尿病と闘いながらの投球である。昨年は初勝利まであと少しだったので今年こそ!!
三振を取りまくるイメージだったが、実際には粘りの投球が持ち味なのかな?なんて見ていて思った。例えれば不安定な時の下さんの球速が上がった感じ。今年は安定したパフォーマンスを期待したい。
22藤川球児
2004年後半から化けた投手。1軍定着3年半でこの年俸は驚異的である。ポスティング希望を表明したが言うべきことを言ったら封印。
登場するときに球場中が入場曲を合唱する唯一の投手。複数イニングを投げると最後の方は少し球威が落ちていたが、オフの肉体改造でどうなったか注目である。火の玉ストレートは帰ってくるか?!
26江草仁貴
プロレスラー、獣神サンダーライガーのテーマで入場する投手。SHEとか言われていた時期もあったが、そもそもその3人の中では頭1つも2つも抜けていた。他のチームだったら勝利の方程式の中にいて当然の投手。
球種も多い方なので先発でも面白そう。少なくとも安定感はあるはず。
2005年は最初だけ先発した。この2005年はローテを守るスタミナが途中で切れてしまった感があるので、この1年間先発するスタミナが課題。それさえあれば堂々のローテーション投手。
27スコット・アッチソン
いわゆる外国人投げ。上体のパワーで投げている感じだが、コントロールは良いらしい。という評判で入団して去っていった投手は何人もいる。ここ数年ではブラウンとかオクスプリングがそうだったが、アッチソンはさらに上体で投げている。
しかしボールの出所は独特なので、相手が慣れるまでには時間がかかりそう。そういう点では序盤の活躍に期待したい。
28福原 忍
エース扱いされることが多いが、勝ち星が負け数を上回ったことは入団以来2回(ルーキーイヤーと2006年)だけ。あとは負け越しか同じ。
しかしここ数年は相手チームのエース格と投げ合うことが多いので損な役回りでもある。
若いころは何が何でも速い球を投げることだけ考えているようにも見えたが、怪我の後はカーブを効果的に使っている。このカーブが決まれば好投する投手。
お立ち台での決め台詞は「矢野さんのおかげです。」。今年は何回言ってくれるかな?
29小嶋達也
石川の遊学館高校でエースとして活躍。大阪ガスを経て入団。昨年は新人ながら開幕ローテーションに入り、初登板初勝利を挙げる快挙を成し遂げた。
その後は調子を落としファームで練習に励む。そのせいで今年も新人王の有資格者でもある。
同期では上園投手が一歩先を行くがこれで終わりなはずが無く、今年の活躍が期待される投手。
30久保田智之
たくさん投げる姿でチームを引っ張る選手。抑えだったころは3点リードだったら2点までは取られてさらに逆転のランナーを出してから本領発揮することを年に数回やっていたという、ドラマを作る男である。
しかし昨年の序盤からは調子が出ないチームにあって、ギリギリのところで踏ん張ってきた原動力となっていたのは紛れもない事実である。
本人も言うように、どうも安定感が無いと思われているが、これも2005年の印象が強いからだろう。だって防御率は1点台だぜ!!
入場曲としては、俺は以前の♪おいらが投げりゃ日本一〜♪(とは実際に歌っていないが)みたいなやつのほうが楽しかったな。
34橋本健太郎
でかい!とにかくでかい!!新横浜駅で弁当を買っているところを見たが本当にデカかった。決まり始めると凄いことになるストレートとハシケン・チェンジアップの2種類で抑え込んだ。
しかし新人の頃の印象が強いせいと2年目に入る際の調整失敗などで低迷気味。今年は先発転向もうわさされている。
他球団のスカウトが「なんでこの選手が自由枠でなかったのか?」と首をかしげたという逸話あり。
40桟原将司
この選手も新人のころの印象が強かった。サイドハンドから150km/hを超える投球を見せた。
昨年はオーバーハンドに転向したが、すぐに戻した典型的な“阪神顔”の選手。
今年はキッチリと結果を出して居場所を確保したい。