勝手に選手名鑑3
4ライアン・ボーグルソン
昨年は一時期は安定した投球を見せた。ノーマークだったら川上憲伸からもホームランをレフトスタンドに打ち込む。それもレフトのポール際の3アルでもなければ通路でもなく、レフトスタンド。その後たびたび、打席に入るときに「ホームラン!ホームラン!ボギー!!」コールが起こった。
奥さんがCM出演しているのが、やはり旦那が目立たないとね!!
12渡辺 亮
背負うと怪我や不調や事故に巻き込まれる選手が続いていた「25」番を見事縁起の良い番号に変えた立役者。それも変えるだけじゃなくてFAで新井選手まで呼び込んだ。
今度の「12」は浅井選手が大成できず、三東投手が怪我で引退していった番号。この背番号の輝きを取り戻す役割と、夏場に北京オリンピックで後が抜けた時に勝利の方程式に入ることが今年の最大の役割。
13金村 暁
2006年に2ケタ勝利の権利目前で降板した際にヒルマン監督になんか言ったけど、それは過去の話。今度は堂々と2ケタ勝ってほしい。
世代交代で日ハムでは出番が少なかったけど別に実力が落ち込んだわけでも無いと思う。投球もそうだがまずは送りバントから。いちおう、井川からもヒットを打ってるんだから。
14能見篤史
ヒーローインタビューでは意外によくしゃべる左腕。ストレートはキレがあるように見えるし、スライダーも良く曲がっているように見えるけどなぜか打たれる。今年の課題は好調の継続。スピード以上に速く見えるストレートを武器に活躍してほしい。
年齢的にはそろそろ出てこないと存在自体が霞んでしまうので今年は勝負!!それも先発で勝負してほしい。
15太陽
昇るぞ昇るぞと言われ続けて数年。「強い巨人を倒したい!」と入団してきたのだが、倒すも何もその舞台に立てていないのが現実。秋に昇って春に沈む太陽のままではいけない。シーズンオフだけ3億円プレイヤー並みでもいけない。投手としては羨ましいほどの恵まれた体格である。その素材の良さは疑うはずもないので、スリークウォーターにした今年は今までの分まで昇る太陽となって、白夜のように沈まない太陽になる年だ。
16安藤優也
個人的に非常に高く買っている投手。もしもエースと呼ばれる投手が今年生え抜きから出るとすれば彼だと思う。
速球と変化球、持っているものは文句が無い。2006年だって途中から出てきて2年連続となる2ケタあげるなど実力もある。あとは安定感だけ。後で投げていたこともあるので勝負度胸もあるはず。
2007年は体調を急ピッチで仕上げてきたので自分の頭と体が一致していないという印象があった。悔しさは倍返し。今年は要注目選手だ。
17金村大裕
入団時の評価は“打者が怖がるストレートを投げる投手”だったはず。しかし入団以来1軍での登板無し。投げ方は少し太めの直久投手という感じで球威はありそうだ。
課題は他の投手との違いを出すことだと思う。怖いストレートを武器にして勝ち上がってほしい。
18杉山直久
朝ごはんを抜いていたので体が細かったのは過去の話。2005年の9勝でいよいよ!と思っていたら思っていただけだった。
課題は何と言っても立ち上がり。それも試合の立ち上がりだけではなくシーズンの立ち上がり。試合前に何十球も投げてくればいいのに・・・・・と思ったことは何度もある。
しかし3年連続で完投しているように、好調時は手がつけられない投球もする。
マウンド上ではとりあえず笑顔。今年はたくさん勝って笑いまくってね。
19筒井和也
鳥谷と同期で同じ自由枠入団。しかし1軍で定着できずにいる。オーバースロー、サイドスロー、スリークウォーターと色々変えて成功する道を模索中。大学時代は愛知で凄く勝ちまくっていた投球がどんな様子だったか知らないけど、ファームでは抑えを務めていたんだから、中継ぎ左腕が不足しがちなチーム事情の中で結果を出してほしい。
20正田 樹
桐生一高時代は夏の甲子園優勝投手。日ハムでも活躍したがここ数年は低迷中。でも長身のオーバーハンドという素材の良さは注目の価値有り。
昨秋のキャンプから評価が高まってきた投手。この高まった評価を定着させるべく、この春のキャンプは見せどころである。
昨年は一時期は安定した投球を見せた。ノーマークだったら川上憲伸からもホームランをレフトスタンドに打ち込む。それもレフトのポール際の3アルでもなければ通路でもなく、レフトスタンド。その後たびたび、打席に入るときに「ホームラン!ホームラン!ボギー!!」コールが起こった。
奥さんがCM出演しているのが、やはり旦那が目立たないとね!!
12渡辺 亮
背負うと怪我や不調や事故に巻き込まれる選手が続いていた「25」番を見事縁起の良い番号に変えた立役者。それも変えるだけじゃなくてFAで新井選手まで呼び込んだ。
今度の「12」は浅井選手が大成できず、三東投手が怪我で引退していった番号。この背番号の輝きを取り戻す役割と、夏場に北京オリンピックで後が抜けた時に勝利の方程式に入ることが今年の最大の役割。
13金村 暁
2006年に2ケタ勝利の権利目前で降板した際にヒルマン監督になんか言ったけど、それは過去の話。今度は堂々と2ケタ勝ってほしい。
世代交代で日ハムでは出番が少なかったけど別に実力が落ち込んだわけでも無いと思う。投球もそうだがまずは送りバントから。いちおう、井川からもヒットを打ってるんだから。
14能見篤史
ヒーローインタビューでは意外によくしゃべる左腕。ストレートはキレがあるように見えるし、スライダーも良く曲がっているように見えるけどなぜか打たれる。今年の課題は好調の継続。スピード以上に速く見えるストレートを武器に活躍してほしい。
年齢的にはそろそろ出てこないと存在自体が霞んでしまうので今年は勝負!!それも先発で勝負してほしい。
15太陽
昇るぞ昇るぞと言われ続けて数年。「強い巨人を倒したい!」と入団してきたのだが、倒すも何もその舞台に立てていないのが現実。秋に昇って春に沈む太陽のままではいけない。シーズンオフだけ3億円プレイヤー並みでもいけない。投手としては羨ましいほどの恵まれた体格である。その素材の良さは疑うはずもないので、スリークウォーターにした今年は今までの分まで昇る太陽となって、白夜のように沈まない太陽になる年だ。
16安藤優也
個人的に非常に高く買っている投手。もしもエースと呼ばれる投手が今年生え抜きから出るとすれば彼だと思う。
速球と変化球、持っているものは文句が無い。2006年だって途中から出てきて2年連続となる2ケタあげるなど実力もある。あとは安定感だけ。後で投げていたこともあるので勝負度胸もあるはず。
2007年は体調を急ピッチで仕上げてきたので自分の頭と体が一致していないという印象があった。悔しさは倍返し。今年は要注目選手だ。
17金村大裕
入団時の評価は“打者が怖がるストレートを投げる投手”だったはず。しかし入団以来1軍での登板無し。投げ方は少し太めの直久投手という感じで球威はありそうだ。
課題は他の投手との違いを出すことだと思う。怖いストレートを武器にして勝ち上がってほしい。
18杉山直久
朝ごはんを抜いていたので体が細かったのは過去の話。2005年の9勝でいよいよ!と思っていたら思っていただけだった。
課題は何と言っても立ち上がり。それも試合の立ち上がりだけではなくシーズンの立ち上がり。試合前に何十球も投げてくればいいのに・・・・・と思ったことは何度もある。
しかし3年連続で完投しているように、好調時は手がつけられない投球もする。
マウンド上ではとりあえず笑顔。今年はたくさん勝って笑いまくってね。
19筒井和也
鳥谷と同期で同じ自由枠入団。しかし1軍で定着できずにいる。オーバースロー、サイドスロー、スリークウォーターと色々変えて成功する道を模索中。大学時代は愛知で凄く勝ちまくっていた投球がどんな様子だったか知らないけど、ファームでは抑えを務めていたんだから、中継ぎ左腕が不足しがちなチーム事情の中で結果を出してほしい。
20正田 樹
桐生一高時代は夏の甲子園優勝投手。日ハムでも活躍したがここ数年は低迷中。でも長身のオーバーハンドという素材の良さは注目の価値有り。
昨秋のキャンプから評価が高まってきた投手。この高まった評価を定着させるべく、この春のキャンプは見せどころである。