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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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今日は2本立て!!  『弘法の筆』
 シーツ先生が甲子園仕様にバットを変えた。なんでも広島時代のものに比べて飛距離UPが望めるものらしい。阪神・シーツ“甲子園型バット”で勝負 大砲へモデルチェンジ@スポニチ大阪

 タイガースがシーツ先生に長打を期待しているかといえばそれも確かにあるとは思うけど、それ以上にチャンスに強いとか、チームバッティングができるとか、そういった面だと思う。長打を期待するだけならアリアスを残留させればよかったんだし。

 でも甲子園ではバットを変えないと長打にすらならないってことなのかな?とにかく中にコルクが入っているとか、そういったインチキバットじゃなくて規格内で様々に試行錯誤して自分にあったものを見つけ、適応しようとする姿勢はさすがシーツ先生だと思った。

 バットを変えたといえば今岡選手もバットメーカーをアディダスに変えた。これは日本人選手初だ。今岡 アディダスの顔になる!@デイリー

 やはり自分に合うメーカーやブランドというのは僕たち一般人でもあるものだから、プロ選手にもなれば当然こだわりはあると思う。

 でも今回、今岡選手のメーカー変更は理由が面白くて、要はアディダスを気に入ったから・・・でいいのかな?だってアディダスはバットを作った実績が無い。それを採用するんだからそうなるんだろう。

 例えばZETTを使っていたけどSSKのほうが良くて変えたとなれば道具が理由だろうけど、今回はなんか違う。

 今岡選手は打撃に関して天才的なことを時々する。天才といえばイチロー選手も該当するんだけど、イチロー選手は道具にこだわって選び抜いてそれを使用している。そんなイメージがある。でも今岡選手はどんな道具でも、それが余程合わない道具で無い限り、道具に応じて結果をしっかり出すイメージがある。例えばA社のバットなら3割30本、B社のバットなら3割2分25本とか、どちらも立派な成績だったり。

 弘法筆を選ばず。果たして今岡選手はプロ野球界のアディダスの顔として、どのようなバット捌きを見せてくれるのだろうか?とても楽しみだ。

 でも個人的には自打球が当たらないバットがあれば作ってやって欲しい。
| タテジマに想いを | 21:22 | comments(2) | trackbacks(0) |
足が速くなるバットください
| K子 | 2005/01/21 11:21 AM |

K子さん
 それは俺も思っていました。
 いつも、「あ、まだあんなところを走ってる!!」って思ってましたからねぇ。
| たけ | 2005/01/22 3:18 PM |










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