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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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タテジマに魅せられて【勝手に選手名鑑@外野手編】
最後に外野手編です。

 今年、チョコをくれた方、ありがとうございました。美味しく頂いてます。
0 中村 豊(一時のヒーローじゃないぞ)
 昨年9月7日の滞空時間の長い一発が印象的だけど、守備だって肩だっていいもの持ってるのは周知の事実。昨年は代打中心の起用だけど打率4割を超えた勝負強さだってある。ライトの先発争いは熾烈で候補にも上がっていないけどスタメンを張る実力は持ち合わせている好選手。昨年の9月10月の勢いを今年も維持できるかどうか。そういう点ではシーズンが終わるのが早すぎたね。

5 濱中 治(期待期待と言われて)
 タイガースが命運をかけて?起用したい数年後の4番打者候補。個人的には純粋な長距離砲ではなく、巧打型中長距離砲ってイメージ。それでも充分だけど。今までは怪我の影響で周囲も好意的だったけど、今年は本人もそうだろうけど怪我の影響を理由にすることはできない年。ライトスタメンの最有力候補選手だけど林選手の活躍や他の候補選手の仕上がりの良さもあり、それが確定ってわけでもない。周りが思っている以上にスタメン争いに関しては実は厳しい状況に置かれている選手(じゃないのかな?)。

6 金本知憲(偉大すぎるけど絶対に威張らない人 兼まだ進化する人3号)
 FAでタイガースに来た選手は何人もいたけど、その中で最大最高の獲得成功選手で、しかもチームを見事に変えてくれた偉大すぎる選手。金本選手がいなければ2003年も2005年も優勝なんて出来なかったと言っても過言ではない。周囲への影響力も大で、プレーや練習で示すお手本。見習うのは選手だけじゃなく、俺たちファンも見習わなきゃね。今年は連続フルイニング出場世界記録を更新し、更に伸ばし続ける予定。予定って書いたけど、まず間違いなく確定。きっとそれでも浮かれることなく精進するであろう現代の鉄人。ライトスタンドに放たれる打球は弾丸ライナーなんてものじゃなく、素手でダイレクトにキャッチしようものなら骨折覚悟の速さ。
 ヒーローインタビューでは下さんをいじることがある。その最たる例は昨年の甲子園での交流戦。お立ち台に上がったアニキは「明日は下柳投手が投げると思いますので・・・・・」と下さんのお立ち台を予告。しかしそれを聞いていたのか、翌日の下さんは炎上し降板。そんなこともあったな。しかし一緒に立てば「勝てたらいいなと思いました。」を拝借する。他にも「家庭の・・・を打席でぶつけました。」と冗談と分かっていながら周囲を驚かせることもあった。
 4番打者だけど5番打者にもつなげる。今岡選手が「金本さんのおかげです。」と繰り返すのが何よりの証拠。

24 桧山進次郎(そりゃぁもう、甲子園で大人気)
 甲子園で一番人気であると思われる選手。ヒーローインタビューでの声の通りの良さはチーム1。200年オフにFA宣言をしたせいなのか、毎年毎年これでもか!ってくらいポジションを争う選手を獲得されたり抜擢されたりしている。それでも最後にはしっかりライトのスタメンにいる不思議な選手。きっと甲子園とチームに棲む何かに愛されているに違いない。今年は例年以上にポジション争いが厳しくなっているので勝負勝負。

31 林 威助(背番号31は左の大砲の印)
 背番号31を着ける長打力のある左打者。もうこれだけで嬉しい。鳴尾浜で見たときに思ったのはスィングスピードの速さ。そりゃぁもう、1軍レベルでも速い方なんじゃないか?今年はWBC台湾代表としてプレー。しかもキャンプイン後も存在感を示す。個人的には林選手が先発ライトであって欲しい。濱中選手同様、怪我で苦労した分、爆発して欲しい選手。課題の守備の向上を。

33 葛城育郎(どこで出る?)
 おそらく非常に苦しい立場。移籍初年度の2004年は出場試合数も多かった。実際に彼がお立ち台に立った雨中の横浜戦を観戦したし。しかし2005年からは出番が激減。ライトでは候補に名前が上がらず、それはファーストでも変わらない。若手育成という点でも厳しい。ってことで、生き残りをかけて本当に少ないだろうけどチャンスを掴むしかない。練習からアピールだよね。

41 シェーン・スペンサー(2年目に化けるか?)
 ヤクルト藤井キラー。意外なところで一発決める選手。普段は相手を油断させるため?って思うくらい。でも今年は体重は変わらなくても中身を変えてきたらしくキャンプから好調。昨年は左投手の時は出番だったけど、今年は同じ右打者の濱中選手がいるからそりゃ必死。しかし『2年目の外国人選手は怖い』とかいう格言?もあるらしいし、85年の優勝監督の吉田義男さん(通称:よっさん)も「バースだって本当に慣れてきたのは2年目の後半。」とおっしゃっていた。見ていて気持ちいい全力プレーを今年も!!である。

44 藤原 通(ユーティリティーに定着?)
 内外野どこでもOKのセンスは頼もしいけどそれを発揮したいところ。毎年1回は1軍に呼ばれるけど代走だったり、守備だけだったり。このタイプのフレーヤーはタイガースに何人かいるだけに突出した何かを見つけたい。でもいてくれると助かるんだよなぁ。チームに柔軟性が出るし。

50 町田康嗣郎(代打屋の意地を)
 あまりにも先代の印象が強いために次代が苦労するのは代打でも一緒だったのかな?幻のホームランばかりじゃなく、今度こそは審判も腕を回す一発でお立ち台に。でも、俺が観戦した昨年4月はハマの佐々木からしぶとくヒットを打ってるんだよね。一発もいいけど、とにかく塁に出て欲しい選手。

51 桜井広大(打撃は記事になるけれど)
 その打撃は魅力的。でもこのままじゃ・・・・・ってみんなが思っている選手。守備守備ってみんなが言うから実際にもそうなんだろう。鍛えるべきところが分かっているんだからしっかり鍛えて出てきて欲しい。気がついたらファームで飛距離を争った喜田選手や林選手とは差がつき、同級生の千葉ロッテの今江選手とも差がついてしまった。でも今からでも逆転可能なはず。

52 赤松真人(脚を活かすには先ず出場)
 昨年のウェスタンの首位打者。脚の速さが強調される。昨年終盤に何試合か出場し、盗塁も企図したが緊張していたせいか、それとも赤星選手という盗塁王を見慣れたせいか特別な速さを感じなかった。しかし機動力は赤星選手頼みのタイガースにとっては盗塁に意欲のある選手は貴重。慣れてくれば走りまくってくれるはず。セカンドを練習していたけどそれもいいけど外野でも!と思ってしまう好選手。

53 赤星憲広(日本一の盗塁王)
 歴代の日本球界の盗塁王の中でも相当上位にランクされる盗塁王。守備範囲も走塁もどれだけチームを助けているか計り知れない。毎年盗塁数に応じて車椅子を贈る社会貢献も素晴らしいフェアプレー。野球選手というよりスポーツ選手として、人として尊敬すべき選手。それに礼儀正しいよねぇ。赤星ラーメンは甲子園で何度か食べました。俺もラーメンの中では塩ラーメンが一番好きです。

58 高橋勇丞(今年は出番だ)
 愛媛:済美高校で活躍。外野手で入団したけど内野手になるのかな?サードだったか?とにかく使いたくて仕方ない様子が伝わってくる選手。すぐに1軍ってわけじゃないだろうけど伸びしろもかなりあるようだし楽しみが多い選手。高校で同じチームだった鵜久森選手(北海道日ハム)の方が高校時代は注目されたけど、プロでは追い抜いて欲しい。

64 庄田隆弘(バランス型外野手)
 シダックスでノムさんに鍛えられたのが活かせているのか、突出したものは目立たないけどバランスが取れている選手。何かあったら1軍に呼ばれると思う。ただ外野の競争は激しいもんなぁ。先ずはファームで数字を残していつでも行けますよ!ってところを見せたいよね。
| 勝手に選手名鑑 | 20:55 | comments(0) | trackbacks(0) |









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