タテジマとファイブアローズに魅せられて

　相手選手への敬意を欠くようなものは避けたいものだが、選手が相手を抑えきった時に堪え切れず出てしまう雄叫び？や、嬉しさを隠しきれない姿は見ていて嫌なものではない。相手にやられたら悔しいけど、だからといって敬意を欠いている行為とも思えない。

　お立ち台ではこれまでも色々な名場面を見ている。矢野監督も現役時代は元祖？本家？「必死のパッチ」を使っていて、それが関本選手に引き継がれ？今では原口選手が伝承？？って感じになっている。

　お立ち台こそ選手の個性がストレートに出る場所ではないかと感じている。

　お立ち台改革！ではないけど、感情表現はしっかりやってもらって構わない。チームの雰囲気がそれで良くなるのであれば。