タテジマとファイブアローズに魅せられて

　確かに今年は序盤の集中打が続いた試合にあったように打撃陣は結構頑張っている。そこにきて投手陣は確かにそこまでの印象は無い。特に中継ぎ以降の安定さを欠く状態は開幕当初から続いている感じだ。松田投手の怪我もあったしね。

　ということでドラフトでは投手を中心に指名するとか言われている。ま、それはそれでいいんだよ。好調カープも投手陣の安定は欠かせないものになっていることを考えても投手は絶対に必要なんだから。自前の大きいのを打つ選手がいつ出てくるんだ？という懸念はあるけど、いっそのこと大きいのを打つのは外国人選手を中心に考えちゃったら？なんて思うこともある。

　とにかく誰を指名するにしても、怪我の無い人で頼む。今年の岩貞投手にしても、どんだけ凄い素質があっても怪我してちゃ投げられないんだから。

　そして若い選手を束ねる平田２軍監督がＵ２１の日本代表監督になりそうとか。これは面白い。和田さんの契約最終年度、平田さんがＵ２１とはいえ代表監督。ま、だからといって次の・・・・・と決めつけることはできないけど、きっと明るくて声の出るチームになるんじゃないだろうか。

　だってねぇ、たまにファーム中継見ると平田さんの声がよく出てるんだよ。選手も平田さんに負けないように、先ずは声から出して元気に行ってみようか。