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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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 能見投手をNHKが放送していた。風呂上りだったのであまりよく観れなかったのが残念。

 その中で印象的だったのは2つ。

 1つ目はボールをなるべく前で離すこと。えっと、球持ちがイイってやつか?

 打者に近いところで投げることが出来れば相手はボールを速く感じるってやつだな。

 能見投手は思い切り腕を振って投げる感じなので、球持ちが良くなればそりゃぁタダでさえ切れ切れのボールがもっと切れ切れになるんだろうなぁ。そう思うと結構楽しい。

 右打者のインコースめがけて投げる練習とか、色々な意図を感じさせることもやっているようだ。本当に変わったなぁ、凄い投手になったなぁ。素直にそう思う。

 2つ目は打撃。打率2割から2割2分を目指すということ。

 確かに投手も9人目の野手。セ・リーグでは投手も打席に入る。投手が打って勝つ試合が1試合でも・・・・・というコメントが印象的。投手が打って点が入るとなんか凄く勝ち誇った気分になるもんな。投手に対する四死球も同じ感じで。いやいや、それだけじゃなくて投手が打席で粘って相手の投手に球数投げさせているだけでも結構楽しかったりするのだが。逆にやられると「何とかせぇよ!」と思うくらいに。

 投手が打撃に意識が行き過ぎると投球に影響するというのはよく聞く話。大量得失点差だったらホームベースから離れて立つのも充分アリ。でも僅差だったら?それもチャンスだったら?そりゃ行くしかないわ。

 投手は打つほうはそこそこで。送りバントをキッチリ決めれば後は・・・・・なんて流れはそろそろ変わる時期かもしれないね。

 俺が個人的に投手の打撃で印象に残っているのは、松坂投手(当時:西武)がうちのダーウィンから左中間の深いところにあるコカ・コーラか何かのボードに当てたホームランだったりするのだが、タイガースの投手が打ってもいいんじゃないか?とワクワクしているのだ。


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| タテジマに想いを | 22:43 | comments(0) | - |