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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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走る意識
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 なんとランキングが乱気流にはまったかのように上がり下がりをしておりまして、敬愛するブロガーのKEN様々と接戦を演じております。

 こちらは毎日青息吐息で更新。あちらは気まぐれに諸事情を考慮しながら時々更新中。ま、底力はあちらの方が上ってことですね。そんなこのブログも6月1日で6年が経過します。早いものですよ。俺も今年40歳だもんなぁ。通勤電車で朝っぱらからDSやってる場合じゃないよな。俺も日経とか読まないと。

 静岡で虎バンを見るとすればスカパーになる。今日は赤星さんがゲストで語っていた。また現地観戦したアニキの1492試合連続出場に関する内容もあった。今思い出してもなぁ・・・・・言葉に困るよな。

 その中で赤星さんがおっしゃっていたのが、好走塁がクローズアップされるのではなく、当然のこととして受け止められなくてはいけないということ。荒イバがやったら当然のこと・・・・・確かにそうだ。

 ここで注目したのは鳥谷選手は走塁への意識が非常に高いという発言。確かにここ2〜3年くらい、1塁への全力疾走を怠らず、塁間も次の塁を意識している様子が充分うかがえる。こういった違いについて語るには赤星さんは適材適所の人材である。

 話しっぷりも「この人はきっと近い将来コーチで帰ってくるんだろうなぁ。」と思わせる内容。コーチになっても53番でエェやんか!!と思ったのだが。

 1軍では大和選手が積極的に盗塁を狙う存在となりつつある。一昨日の試合での2盗塁は大和選手がプロの世界で生き残る大きなターニングポイントの場面だったと思う。ここで大和選手が抜け出すのを黙って見ていて良いのか?とりあえずは同じ1軍帯同の藤川俊選手が挑戦権を得るのだろうが、ファームの若い選手もどうだろうか?

 走る意識は1人だけでは成熟しない。同じ志の選手がもっと集まって意識向上をしてほしい。だって走りにスランプは無いって言われてるんだから。



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| タテジマに想いを | 23:54 | comments(0) | - |