勝手に選手名鑑8
32前田忠節
守備達人ということで入団したのだが、守備以外の何かを見つけるために苦労している選手。実際に守備面は上手いのだが、それだけでは出場できないチームにタイガースがなっているという証明でもある。
課題は1にも2にも打撃である選手。
35坂 克彦
非常に柔らかなバッティングをする選手。昨年の横浜スタジアムでは高く上がった打球がフェンスを越えてプロ入り初ホームランを打った試合を見ることが出来た。
守備の本職はセカンドと思われるがサードやショートもこなして出場機会をうかがう模様。
個人的に好きなタイプで、すべてにおいて一回り安定感が増せば不動のセカンドになれそうな気がする。今年はもう少しパワーをつけて行けたら面白くなると思う。
36高濱卓也
熱血タイガース党では「緊張してないっす。」と何度も言っていた期待の選手。とにかく練習するらしく、そこに好感が持てる。
佐藤由規(ヤクルト)、唐川(千葉)、中田(北海道)がBIG3と騒がれた昨年のドラフトであるが、4人目を探すとなれば高濱選手だったと俺は思う。
鍛えて行けば鳥谷選手のあとを任せられるかもしれないし、強肩を活かしてサードや外野という可能性も秘めているが今はショート一本ですぐ上の大和選手と競うことを目標にしたい。
37野原将志
一昨年のドラフトで堂上(中日)、坂本(読売)と並んで高校ショートTOP3に選ばれていた選手。昨年はファームで積極的に使われて秋季キャンプでもアピールに成功。めでたく沖縄スタートとなった。
今年は1学年下の高濱選手の入団もあり、さらにショートではなくサードを昨年から守る機会が多かったことからサード中心になりそう。
アピールポイントは本人は脚をからめた野球と何度か言っている。代走でもいいので1軍の空気をシーズン中に味わってほしい選手。
44藤原 通
内野だけでなく外野もできるユーティリティー。早い話がピッチャーとキャッチャーを除く全ポジションを守ることが出来て代走もできる貴重な選手。
課題はやはり打撃。野球に対する姿勢は平田ファームコーチが絶賛していたほど。このままユーティリティーで終わるにはもったいない年齢だし、でもユーティリティーを極めるためにはちょうどいいかもしれない年齢だし、今年はそういう意味で岐路に立っているのかもしれない。
50高橋光信
中日から自由契約にされて入団した昨年、序盤は調子が出ないでいて辛い日々だったと思うし、中日戦で打てなかったりすれば色々言われていたと思う。
林選手の怪我により1軍昇格。そして追い風が吹きまくる甲子園でアニキとアベックアーチをかっ飛ばし涙のお立ち台へ。「金本さんが打って下さったので自分も行けた。」って感じでアニキを立てながらのお立ち台で語った言葉は「恩返ししたかった。」だった。
一度は底に叩き落とされ、そこから這い上がったかどうかは今年の活躍次第。一瞬の花ではなく咲き続ける花へ。大学時代に読売に入った高橋由伸クラスと言われた打力をひと振りで発揮するのだ。
63大城祐二
TDK千曲川から入団したが、たしか怪我かなんかであまり活躍できていない選手。
しかし今年は俊足型選手である赤松が抜けたためチャンス到来。代走枠に挑戦してほしい。
オリックスから来た平野選手が複数ポジションということで色々と言われているが、この大城選手も外野とセカンドあたりを兼任できる貴重な選手。野球をやっている間は丸刈りという決意もあり、今年は怪我をしないで練習に励んでほしい。
64森田一成
長打力だけなら中田に引けを取らないと言われる高卒スラッガー。左打者不利の甲子園と言われるが銀傘の延長次第では風の影響が変わる可能性もあるので不利かどうかは別としても、そんな風に関係なく打ちこめる選手になってほしい。
ファーストという激戦のポジションで出場を勝ち取るには一芸に秀でること。それが打撃であるならばとにかく打って打って打ちまくってほしい。
66大和
守備だけなら1軍レベルと入団時から言われている選手。実際に捕球からスローイングの速さと強さはルーキー当時から抜きんでていた。
タイガースとしては珍しく目的意識?を持って??獲得した選手で、入団当時から将来は2番打者として育成されていたように思う。
そのためには打席での粘り、右打ち、バント、嫌らしい走塁の4つは必須。将来の理想としては1軍の和田コーチの現役時代でいいと思う。守備固めでも何でもいいから今年は1軍を経験したい。
120田中慎太朗
球団初の育成枠で獲得した選手。比較的早い段階からタイガースは育成枠で獲得を表明していたように思う。
内野手登録でポジションはファーストということだが、大学時代は指名打者じゃないかなぁ?そういう意味では守備もやりつつもひと振りにかける選手になるかもしれない。
高卒ルーキーの森田選手同様、強く振ることを身に付けて160km/hのストレートも打ち返すようなバッターになってほしい。アニキと同じく広島市のアスリートジムで練習する選手。
守備達人ということで入団したのだが、守備以外の何かを見つけるために苦労している選手。実際に守備面は上手いのだが、それだけでは出場できないチームにタイガースがなっているという証明でもある。
課題は1にも2にも打撃である選手。
35坂 克彦
非常に柔らかなバッティングをする選手。昨年の横浜スタジアムでは高く上がった打球がフェンスを越えてプロ入り初ホームランを打った試合を見ることが出来た。
守備の本職はセカンドと思われるがサードやショートもこなして出場機会をうかがう模様。
個人的に好きなタイプで、すべてにおいて一回り安定感が増せば不動のセカンドになれそうな気がする。今年はもう少しパワーをつけて行けたら面白くなると思う。
36高濱卓也
熱血タイガース党では「緊張してないっす。」と何度も言っていた期待の選手。とにかく練習するらしく、そこに好感が持てる。
佐藤由規(ヤクルト)、唐川(千葉)、中田(北海道)がBIG3と騒がれた昨年のドラフトであるが、4人目を探すとなれば高濱選手だったと俺は思う。
鍛えて行けば鳥谷選手のあとを任せられるかもしれないし、強肩を活かしてサードや外野という可能性も秘めているが今はショート一本ですぐ上の大和選手と競うことを目標にしたい。
37野原将志
一昨年のドラフトで堂上(中日)、坂本(読売)と並んで高校ショートTOP3に選ばれていた選手。昨年はファームで積極的に使われて秋季キャンプでもアピールに成功。めでたく沖縄スタートとなった。
今年は1学年下の高濱選手の入団もあり、さらにショートではなくサードを昨年から守る機会が多かったことからサード中心になりそう。
アピールポイントは本人は脚をからめた野球と何度か言っている。代走でもいいので1軍の空気をシーズン中に味わってほしい選手。
44藤原 通
内野だけでなく外野もできるユーティリティー。早い話がピッチャーとキャッチャーを除く全ポジションを守ることが出来て代走もできる貴重な選手。
課題はやはり打撃。野球に対する姿勢は平田ファームコーチが絶賛していたほど。このままユーティリティーで終わるにはもったいない年齢だし、でもユーティリティーを極めるためにはちょうどいいかもしれない年齢だし、今年はそういう意味で岐路に立っているのかもしれない。
50高橋光信
中日から自由契約にされて入団した昨年、序盤は調子が出ないでいて辛い日々だったと思うし、中日戦で打てなかったりすれば色々言われていたと思う。
林選手の怪我により1軍昇格。そして追い風が吹きまくる甲子園でアニキとアベックアーチをかっ飛ばし涙のお立ち台へ。「金本さんが打って下さったので自分も行けた。」って感じでアニキを立てながらのお立ち台で語った言葉は「恩返ししたかった。」だった。
一度は底に叩き落とされ、そこから這い上がったかどうかは今年の活躍次第。一瞬の花ではなく咲き続ける花へ。大学時代に読売に入った高橋由伸クラスと言われた打力をひと振りで発揮するのだ。
63大城祐二
TDK千曲川から入団したが、たしか怪我かなんかであまり活躍できていない選手。
しかし今年は俊足型選手である赤松が抜けたためチャンス到来。代走枠に挑戦してほしい。
オリックスから来た平野選手が複数ポジションということで色々と言われているが、この大城選手も外野とセカンドあたりを兼任できる貴重な選手。野球をやっている間は丸刈りという決意もあり、今年は怪我をしないで練習に励んでほしい。
64森田一成
長打力だけなら中田に引けを取らないと言われる高卒スラッガー。左打者不利の甲子園と言われるが銀傘の延長次第では風の影響が変わる可能性もあるので不利かどうかは別としても、そんな風に関係なく打ちこめる選手になってほしい。
ファーストという激戦のポジションで出場を勝ち取るには一芸に秀でること。それが打撃であるならばとにかく打って打って打ちまくってほしい。
66大和
守備だけなら1軍レベルと入団時から言われている選手。実際に捕球からスローイングの速さと強さはルーキー当時から抜きんでていた。
タイガースとしては珍しく目的意識?を持って??獲得した選手で、入団当時から将来は2番打者として育成されていたように思う。
そのためには打席での粘り、右打ち、バント、嫌らしい走塁の4つは必須。将来の理想としては1軍の和田コーチの現役時代でいいと思う。守備固めでも何でもいいから今年は1軍を経験したい。
120田中慎太朗
球団初の育成枠で獲得した選手。比較的早い段階からタイガースは育成枠で獲得を表明していたように思う。
内野手登録でポジションはファーストということだが、大学時代は指名打者じゃないかなぁ?そういう意味では守備もやりつつもひと振りにかける選手になるかもしれない。
高卒ルーキーの森田選手同様、強く振ることを身に付けて160km/hのストレートも打ち返すようなバッターになってほしい。アニキと同じく広島市のアスリートジムで練習する選手。