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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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まぁ、その辺で
 赤松選手が桧山選手と実父にお叱りを受けたという、どこまでも憎めない姿が報道されている。

 やっぱりそうだよなぁ、入籍は公表しても同棲はマスコミに公表しない方がいいよなぁ。やっぱり相手のご家庭もあることだし。同棲に対する世間の目って色々誤解もあるんだし。

 という微笑ましい??ニュースがある一方で、北京オリンピック出場枠をかけての戦いも非常に熱くなっている。

 韓国チームは足を出し気味にして、当たってでも出塁しようという意欲っていうかそういうのを見せられる。いや、これ、怖いよね。怖いっていうのは怪我のこと。チームの勝利は大前提。でも怪我をして、その試合で巡ってくるであろうチャンスに自分がいないという危険なことも想像できるだけに、これは文字通りの捨て身なんだよね。そういった中で勝利をした日本代表は褒め称えちゃって良い。

 色々著作権や練習時間などの制限もあるんだろうけど、選手のヒッティングマーチは個々の選手のものにしても良かったんじゃないかと思う。分かりやすさなんかでは誰でも知っている曲でいいと思うけど、とりあえず「かっとばせ!!○○(選手名)!!」だけでもいいから大声で応援してもらう。それだけでも面白いんじゃないかな?どっちみち「さくらさくら」や「富士山」の曲を使ったって歌詞までは徹底しきれない部分もあるだろうし。

 それにしても最終回のマウンドの上原投手の存在というのは特別なものであると感じたものだ。そこにいる上原の凄さを感じたと同時に、本来は先発型投手であるにもかかわらずチーム事情で抑えを受け入れた本年の姿を代表チームでもこなすという大人の姿勢というかなんというか。

 先発と抑えとどちらが重要かなんてことは役割分担の徹底されている現代では一概に語ることはできないが、それでも種類の違う役割を演じることが出来るのは本当に凄いものだった。

 この舞台に立つ選手もいるんだから、まだまだ比べるレベルではないが、赤松選手にもこの凄さを是非表現できる選手に育ってほしい。

 え?!って思うかもしれないけど、その身体能力は凄いというのを目の当たりにしている。だから人間的にも技術的にも成長してほしい。

 まぁ、その辺で。というのは今のような報道のされ方は「その辺で」ということ。野球と人格の向上には「その辺で」は無いのである。
| タテジマに想いを | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) |









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