社長提唱新システム
南球団社長が「信賞必罰にしようや！」とおっしゃったそうだ。これ、オレは個人的に賛成。
おっしゃっている内容はサンスポの記事でご確認を頂きたいのだが、要は「上がるときの上げ幅は無制限なのに、下げ幅に制限があるのってどうよ？」とおっしゃっているのだ。
おっしゃっている内容はサンスポの記事でご確認を頂きたいのだが、要は「上がるときの上げ幅は無制限なのに、下げ幅に制限があるのってどうよ？」とおっしゃっているのだ。
期せずして讀賣の野口は本日７５％の減俸を了承して契約した。それでも２，５００万円だそうだ。でも１億円の選手が２，５００万円で暮らせるのだろうか？というと、普段からしっかり溜めていれば暮らせるんじゃない？という感じだと思う。
税金に詳しくなくてお恥ずかしいのだが、前年度所得に対して課税される住民税のようなものがあったり、年金の掛け金なんかは大丈夫なのだろうか？と少し心配してみる。
当然ながら“最低年俸”というのは保障されているのであるが、それでも下げ幅だけ決まっているのはどうか？と思う。
オレは海外のスポーツではNBAとNHLが好きで時々スカパーで見ているのだが、NBAを例にとると�．繊璽爐稜�俸総額（サラリーキャップ）が決められている、��年数などによって年俸の上限が決められている。という２つの大きな特徴を持つ。
ま、これが日本のプロ野球で適用できるか否かは別の話だが、そういう制度を用いているスポーツもあるってことだ。
オレは個人的には今の選手会の姿勢が好きじゃなくて、確かに選手の生活や待遇改善は凄く重要なんだけど、ちょっと球団との共存共栄という姿勢がどうなの？と思うことがある。それはあのストライキの時に端を発しているんだけど。
あのストライキのときは良いとしても、その後のシーズンオフでは相変わらずゴネる選手が続出したりして、「この人たち、野球ができる有り難味ってもう忘れちゃったの？」と思ったものだ。球団が消滅したら自分たちの活躍場所も無くなるのに。MLBではモントリオールだっけか？どうにもならなくなっちゃったのは。
と、話が少し逸れたのだが、冒頭の社長の発言は良い発言だと思うのだ。
別に選手だって納得いかなければサインしなくても良いのは当然のことだ。でも上げ幅に制限を設けることは必要ではないかと思うのだ。
下げ幅を無制限にするのは正直言って危険な気がする。球団経営を盾にして選手の年俸で調整しようとする。個人的な意見であるが、人件費削減の前に削減すべきものや合理化すべきものは他にあろう。それでも必要な場合は人件費でと思うのだが、それはほれ、選手だって人間だからモチベーションにも関わるだろうし。会社勤めの方でも経費節減のために安易に人件費に手を出されたら頭にくるでしょ？
だからオレは上げ幅に制限を設ければ良いと思うのだ。年俸に応じて上げ幅に範囲を儲けるのだ。１，０００万円の選手だったら４００％まで。１億円の選手だったら２００％までとかね。そうやっていって、ＭＡＸの上げ幅を獲得できた選手は最大級の評価を勝ち得た選手ってことでいいんじゃないかと思う。もちろんタイトル料や出来高は別に設定することが出来るようにしてね。
プロ野球人気減とか言われて、各球団とも経営難は表面化する記事は無くとも既成事実であろう。その中でファンサービスを向上させ、でも選手や裏方さんやスタッフの待遇は落とせない。特に年俸だけじゃなくて移動手段とか宿泊施設とか。
移動手段なんて、１軍選手は飛行機はどんな席か知らんが、新幹線だったらグリーン車に乗っている。グリーン車は片側２列だから席が広め。でも普通車指定席ってことになると体の大きな選手が揃うプロ野球選手たちでは狭く、疲れも溜まるだろう。
宿泊だってベッドが小さければ疲れるだろうから、それなりにデカいベッドで眠れるようにホテル選びは重要。このランクを落とすわけにもいかないだろうしね。
削れる経費と削れない経費。その中でどうやって制限を設けて理解を得るか。この辺はもうちょっと選手もファンも自分の身になって考えるべきテーマではないだろうか。
税金に詳しくなくてお恥ずかしいのだが、前年度所得に対して課税される住民税のようなものがあったり、年金の掛け金なんかは大丈夫なのだろうか？と少し心配してみる。
当然ながら“最低年俸”というのは保障されているのであるが、それでも下げ幅だけ決まっているのはどうか？と思う。
オレは海外のスポーツではNBAとNHLが好きで時々スカパーで見ているのだが、NBAを例にとると�．繊璽爐稜�俸総額（サラリーキャップ）が決められている、��年数などによって年俸の上限が決められている。という２つの大きな特徴を持つ。
ま、これが日本のプロ野球で適用できるか否かは別の話だが、そういう制度を用いているスポーツもあるってことだ。
オレは個人的には今の選手会の姿勢が好きじゃなくて、確かに選手の生活や待遇改善は凄く重要なんだけど、ちょっと球団との共存共栄という姿勢がどうなの？と思うことがある。それはあのストライキの時に端を発しているんだけど。
あのストライキのときは良いとしても、その後のシーズンオフでは相変わらずゴネる選手が続出したりして、「この人たち、野球ができる有り難味ってもう忘れちゃったの？」と思ったものだ。球団が消滅したら自分たちの活躍場所も無くなるのに。MLBではモントリオールだっけか？どうにもならなくなっちゃったのは。
と、話が少し逸れたのだが、冒頭の社長の発言は良い発言だと思うのだ。
別に選手だって納得いかなければサインしなくても良いのは当然のことだ。でも上げ幅に制限を設けることは必要ではないかと思うのだ。
下げ幅を無制限にするのは正直言って危険な気がする。球団経営を盾にして選手の年俸で調整しようとする。個人的な意見であるが、人件費削減の前に削減すべきものや合理化すべきものは他にあろう。それでも必要な場合は人件費でと思うのだが、それはほれ、選手だって人間だからモチベーションにも関わるだろうし。会社勤めの方でも経費節減のために安易に人件費に手を出されたら頭にくるでしょ？
だからオレは上げ幅に制限を設ければ良いと思うのだ。年俸に応じて上げ幅に範囲を儲けるのだ。１，０００万円の選手だったら４００％まで。１億円の選手だったら２００％までとかね。そうやっていって、ＭＡＸの上げ幅を獲得できた選手は最大級の評価を勝ち得た選手ってことでいいんじゃないかと思う。もちろんタイトル料や出来高は別に設定することが出来るようにしてね。
プロ野球人気減とか言われて、各球団とも経営難は表面化する記事は無くとも既成事実であろう。その中でファンサービスを向上させ、でも選手や裏方さんやスタッフの待遇は落とせない。特に年俸だけじゃなくて移動手段とか宿泊施設とか。
移動手段なんて、１軍選手は飛行機はどんな席か知らんが、新幹線だったらグリーン車に乗っている。グリーン車は片側２列だから席が広め。でも普通車指定席ってことになると体の大きな選手が揃うプロ野球選手たちでは狭く、疲れも溜まるだろう。
宿泊だってベッドが小さければ疲れるだろうから、それなりにデカいベッドで眠れるようにホテル選びは重要。このランクを落とすわけにもいかないだろうしね。
削れる経費と削れない経費。その中でどうやって制限を設けて理解を得るか。この辺はもうちょっと選手もファンも自分の身になって考えるべきテーマではないだろうか。
