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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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仲良くやれ!赤松!!
 近所の人A「ちょっと奥様、お聞きになりましたぇ?赤松さんとこの真人クン。」

 近所の人B「えぇ、えぇ、ねぇ・・・・・若いっていいわねぇ。あんな公衆の面前で同棲なんて。」

 近所の人A「最近、アホ呼ばわりされていてお気の毒でしたけど、やることはやってるのよねぇ。」

 近所の人B「でもちょっと!寝坊して寮長に起こしてもらっていたなんてねぇ。」

 近所の人A「まだまだ子供っぽいところもあってかわいいのねぇ。」

 近所の人B「なんて起こしてもらうのかしらねぇ。『マーくん、朝よ♪』かしらねぇ。あら、赤松さんとこもマーくんなのねぇ。野球の上手い人はマーくんが多いのかしら。おーっほっほっほっほ♪」

 なんて会話がされているかもしれないが気にするな。でも公衆の面前で同棲宣言する前に、相手の両親には許しを得ておけよ!!なに?得てるのか?ならいいが。。。。。(大丈夫か?)

 でもよぉ、息子が結婚前から同棲するっていうのを報道で知ってしまったとしたら親御さんちょっと気の毒だな。えぇっと、やはり自分の親にも予め言っとけ!!だってもう25歳なんだから。オレからできるアドバイスといえば・・・・・一緒に住むと変わるからな!気をつけろ!!それと起こしてもらう前に自分で起きろ!!それととりあえず親には「ご心配おかけしまして。」って謝っとけ。

 さて、そろそろ広島相手の人的補償のプロテクトを考えてみようと思う。ここは1つ、対戦相手として見ていた広島東洋カープのことを思い浮かべながら、どんなポイントで補強をするのかをポジション別に考えてみようと思う。あくまでも阪神ファンのオレから見た「広島だったらこの辺を補強するんじゃないかなぁ?」を考えてみたので、「寝言言ってんじゃねぇよ!!」と思われる方も多いかと思いますが寛大な心でご容赦ください。

1 投手

 ここは全ポジション必要。先発陣では大黒柱の黒田が抜ける。大竹の成長だがあって大分助かったが、彼が先発の柱となった場合は各球団のエース級と対戦する機会が俄然増えるのでそれに耐え得るかどうか。

 他には佐々岡が引退したが、38歳の高橋健が大奮闘。長谷川も防御率2点台、青木高も頑張ったが来年も!という安定感と上積みでどこまで計算できるかだ。楽しみは大・社1巡目指名で交渉権を獲得した篠田投手(日大)。彼の1年目が楽しみだが、素材型との評判だけに1年目はじっくりと起用したいところだ。

 中継ぎでは横山の奮闘があったが防御率は2点台中盤。他は林も頑張ったが3点台で永川につなぐというリレーだった。永川も頑張ったのだが防御率は3点で7敗している点を考えれば永川の負担を減らす投手も必要。いずれにしても広島の人的補償については黒田の穴か新井の穴か、どちらを埋めるかという考えになると思うのだが、俺は80%の確率で黒田の穴埋めに傾くのではないかと思っている。

2 捕手

 おそらく広島で一番安定感のあるポジション。石原、倉の2枚を交互に使いながら相乗効果を引き出している。レギュラークラスの捕手が2人いることは本当に心強いことだろう。

 敢えて補強するなら、石原の下の年齢で経験のある捕手がいないことと、木村を戦力外にしたことでチーム内に捕手が6人しかいないこと。しかしあくまでも年齢的な面で言えば石原メインで倉を起用することで向こう3〜4年は軽く行けるはず。そういう点ではトレードでは可能性があるが、人的補償で捕手を選択する可能性は低いと考える。

3 内野手 

 補強の第一ポイントは新井の穴。しかし過去の報道でサードは外国人選手を獲得するとあった。もしも外国人選手が不調に終わった場合は緊急的に栗原をサードにして喜田を本職のファーストにするという手も考えられる。ドラフトで獲得した青学の小窪も可能性として無いわけではないだろうがさすがに梵ほどやってくれるかどうかは計算できず、もしも阪神の関本あたりがプロテクトされないようだと一番最初に持っていかれそうなポジション。

 他にはセカンドも東出という素晴らしいヒッティングマーチの選手がいるが広島には他にも尾形、山崎、松本といった(山崎は違うが)俊足系セカンドも守れる選手がおり、実は激戦。阪神:藤本あたりだったら同タイプがいるチームでもある。後述するが、そういう点ではファーストも守れる外野手はプロテクトしないと持っていかれる可能性も大きいのである。

4 外野手

 補強のポイントは複数あると見る。先ずは現時点では外すわけには行かない前田。すぐに取って代わる選手と行かなくても来年6月に37歳になるので嫌でも近い将来の後釜を考えなけりゃならん。

 センターも長年守り続けた緒方が来年は40歳。当たり外国人のアレックス、ファーストも出来る広瀬、しぶとい打撃の森笠など好選手が揃うので直ぐにという意味での補強は必要性が薄いのかもしれないが、出来ればライトの嶋が年々数字を落としているだけに固定できるライトが欲しいのかもしれない。

 俊足系外野手という点では中東だって遅くは無いのだろうが、何よりも天谷という素晴らしい俊足選手がいる。いや、マジで速いの何の!!なので右打ちの赤松あたりはプロテクトしないでも取られる可能性は少ないと思うのだ。

 というわけで、今回のカープの人的補償のポイントは以下の点と考える。

1 黒田の代わりとまでは行かなくてもローテを勤められる可能性の高い投手

2 栗原の複数ポジションの可能性を考慮しつつ、栗原の打撃の調子を落とすことは避けたいため、内外野の複数ポジションを守ることが出来、且つ、来年まで少し狭目の広島市民球場で試合をすることを考慮して、アベレージを残せる中距離打者

3 上記2つに該当しなくとも、先発も中継ぎも出来る投手。欲を言えば、永川を先発に移行させたときに抑えも出来るかもしれない投手。

 ってことで、この条件を前提に明日は候補選手を考えてみます。
 プロテクトしなくて良い選手の条件は以下のとおりと認識しているのですが。

1 FA宣言している選手
2 今年(2007年度)のドラフトで指名した選手
3 外国人選手
4 2007年シーズン終了後のトレード獲得選手
(5) 複数年契約選手。ただしプロテクトしなくて他球団に取られた場合は多額の違約金が発生・・・・・じゃなかったっけか?

 続きは明日。
| タテジマに想いを | 20:50 | comments(0) | trackbacks(0) |









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