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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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なんなんだ!この仕上がりは!!
 井川枠をめぐる投手陣の戦いだけかと思ったらアニキまでカンカン打ちまくる。一体何があったというのだこのチームは!!というのがここ数日の感想だ。そりゃ赤星選手も離脱を悔しがっているだろう。

 赤星選手が軽症で練習を別メニューにしただけで、林選手や赤松選手がこれでもか!と存在をアピールし始めている。

 なかでも林選手は打撃の向上と合わせていい感じだ。
 守備範囲は赤星選手には適わない。しかし赤星選手には無い長打力という武器がある。ヒットと盗塁で2塁に行く方法もあれば、長打で2塁に行く方法だってある。2003年の今岡選手が攻撃的1番打者であったように、林選手が入ることで打線が恐ろしいまでに破壊力を感じさせるのだ。 

 赤星選手と同類の選手を探すなら赤松選手になる。しかしこれは実は苦しい部分もある。右打ちと左打ちという違いはある。それだけではなく、昨シーズン少しだけ見た限りでは、やはり赤星選手の俊足は別物と言ったほうが良いと思うのだ。

 機会があったら見比べて欲しいのだが、トップスピードに入るまでの歩数が赤星選手は断然少ないのだ。

 確かに50m走では赤星選手よりも速い選手はいる。鳥谷選手もそうだし、ルーキーの大城選手もそうだ。だがトップスピードに入ることが出来るのはどのくらい走ってからなのかということが重要だ。同じ50mでも徐々にスピードを上げてタイムを出すタイプとトップスピードに早く上げるタイプとの違いとでも言えばいいのだろう。赤星選手は紛れも無く後者。ピュアなスプリンターである。そこが赤星選手の希少価値なのだ。

 赤星選手を例にとったが、1つの枠に対する競争意識と油断できない雰囲気がタイガースにある。本番はシーズンに入ってからというのは事実だが、そこにエントリーできるだけのアピールをしなければならない。 

 キャンプ初日から異様なペースで投げ込んでいる久保田投手などは存在意義をかけて練習しているように見える。

 先発で行くのか、抑えで行くのか。まだ起用法は決まっていないようだが、ここらで自分の居場所をしっかり固めておかないと、抑え候補も先発候補もいるタイガースでは浮いてしまう。

 第1クールを終えて落ち着くかと思われたキャンプであるが、第2クールもえらいことになっているようだ。
| タテジマに想いを | 22:02 | comments(0) | trackbacks(1) |









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井川 結婚していた!一緒に渡米
ヤンキースの井川慶投手(27)は8日、自らのホームページ(HP)でオフ期間中に結婚したことを明らかにした。相手の名前や年齢などは未公表だが、一緒に渡米して生活しているという。  HPによると「相手は一般の人なので、スタッフとも相談し渡米後に発表しよう
| CherryBomb 我らがタイガース | 2007/02/08 11:05 PM |