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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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第2クールに入る前に
 第1クールが終わり、実際に動く選手を見ていると始まった実感がするものだ。

 そして次は第2クールに入るのだが、DVDレコーダーがぶっ壊れた。まったく困ったものだ。どうもこの機器と相性が悪く、東芝で2回ぶっ壊れ、交換してもらったパナソニックでもぶっ壊れた。

 というわけで、全治何日か知らないが早いところ直ってきて欲しいと思う。

 話を野球に戻して。
 第1クールでは自主トレから全体練習に入ってくるということで、まだまだ手探りだったり(その割にハイペースなのだが)自分対自分という意味合いが強いように感じたのだが、いよいよ第2クールからは実戦も織り交ぜながらの競争が始まる。

 第1クールでアピールしたものが味方選手に通用するのか?自主トレから第1クールにかけてやってきた練習は自分の成果になっているのだろうか?その最初の答えへのプレッシャーが、ベテランを除いた選手たちにかかってくる。精神的なタフさも要求されるのだ。

 ファームで好投した昨年、思うように活躍できなかった昨年、着実にステップアップした昨年。様々な『昨年の俺』を糧にして『今年の俺』を作り上げて行く。

 チーム内で戦うことが中心になる第2クール。徐々に始まるチーム内と対戦相手と両方相手に戦う時期もすぐそこにある。とくに安芸に移動してからは尚更だろう。

 第1クールでは久保田投手が相当投げこんでいた。打撃では林選手が良かったようだ。第2クールではまた違う選手が頭角を現すだろう。

 井川の後釜争いも、実力のある選手が雌伏していたのか、それともどんぐりの背比べだったのか、その評価も徐々に出てくる。同じ背比べなら高い背比べのほうが良いに決まっている。

 タイガースの選手たちの背比べは始まったばかりだ。
| タテジマに想いを | 21:33 | comments(2) | trackbacks(1) |
一人のエースが抜けただけで(だけっちゅうことはないかww)これほどまでに競争が熾烈化するとは、さすがに“やったモン勝ち”のプロの世界ですね。
投手にしても野手にしても、一つあるかないかの枠に潜り込むのはひょっとしたらそこらへんの入試よりも難関かもしれませんね。ましてセオリー重視のどん様に使ってもらうのはよほどの武器がないと(笑)。
今年はいつにない燃え上がり方のキャンプだと思います。
シーズンが、本当にホントに楽しみですわ。
世間一般の若い衆には気力や我慢のない風潮が感じられるだけに(誤解かもしれませんが)、魂のこもったアツイ闘争心にはホレボレします。
| とらうびこ | 2007/02/07 10:30 AM |

とらうびこさん
 井川投手の穴と言うのは200イニングばかりが強調されていますが、おっしゃるとおり良い意味での“やったもん勝ち”はあり得ますよね。
 それは井川投手の年俸分とか色々なものが、“やったもん”の手に渡るわけですね。
 こういった目の前のニンジンが自然にぶら下がっている状況は望ましいものと思います。
 若い連中も、これ以上無い分かりやすい状況ですので、きっと頑張ってくれるでしょうね^^
| たけ | 2007/02/07 9:32 PM |










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阪神宜野座キャンプ
私は殆ど・投手陣の行動範囲内にいました。
| ++たかが野球 されど野球やねん++虎を想ふ | 2007/02/07 9:03 PM |