1つ2つのミスから 香川ファイブアローズ(バスケの話)
序盤からパスをしっかり回し、シュートを決めにかかります。
群馬にリードを許しても踏ん張りを見せ、前半はリードを許しているものの点差は1ケタ。善戦しています。
ただ、昨日の試合でも出てしまった決めに行けない癖が時折出てしまったのは今後の課題です。シュートを決めることが大事なのはもちろんですが、シュートに行くところでパスを出す相手を探してしまう。シュートに行ってファウルをもらうのも大事な戦略というかプレーのはずです。
この動きができていた時は、群馬のインサイドの柱であるクウソーからファウルを取ることに何度か成功しています。そこからフリースローという展開は、レジーを欠くチームにあっては必須と言っても良い戦法だったでしょう。
さらに3QTでは大澤キャプテンが短い時間のなかで2回も群馬にボールを奪われています。奪われるというよりは群馬にパスしてしまったかのようなプレーで、即座に衛藤HCは大澤キャプテンをベンチに下げました。
この連続ミスで粘っていた流れを手放してしまったと言われても否定できないくらい大きな2つのミス。昨日よりもよいバスケができていただけに実に残念な場面でした。
このミスからズルズルと行ってしまい、2日続けて4QTの早めの時間でコート上を日本人選手だけに。原田選手が落ち着いて1本、FGを決めてほしかったところでした。
連敗を伸ばしてしまい、次の島根スサノオマジックも強豪ということで、厳しい日程が続きます。ケガ人ばかりでなかなか選手が揃わない。辛い時期ですが早めの復調を望みたいところです。
群馬にリードを許しても踏ん張りを見せ、前半はリードを許しているものの点差は1ケタ。善戦しています。
ただ、昨日の試合でも出てしまった決めに行けない癖が時折出てしまったのは今後の課題です。シュートを決めることが大事なのはもちろんですが、シュートに行くところでパスを出す相手を探してしまう。シュートに行ってファウルをもらうのも大事な戦略というかプレーのはずです。
この動きができていた時は、群馬のインサイドの柱であるクウソーからファウルを取ることに何度か成功しています。そこからフリースローという展開は、レジーを欠くチームにあっては必須と言っても良い戦法だったでしょう。
さらに3QTでは大澤キャプテンが短い時間のなかで2回も群馬にボールを奪われています。奪われるというよりは群馬にパスしてしまったかのようなプレーで、即座に衛藤HCは大澤キャプテンをベンチに下げました。
この連続ミスで粘っていた流れを手放してしまったと言われても否定できないくらい大きな2つのミス。昨日よりもよいバスケができていただけに実に残念な場面でした。
このミスからズルズルと行ってしまい、2日続けて4QTの早めの時間でコート上を日本人選手だけに。原田選手が落ち着いて1本、FGを決めてほしかったところでした。
連敗を伸ばしてしまい、次の島根スサノオマジックも強豪ということで、厳しい日程が続きます。ケガ人ばかりでなかなか選手が揃わない。辛い時期ですが早めの復調を望みたいところです。
| バスケの話(ファイブアローズと76ers) | 23:45 | - | - |