タテジマとファイブアローズに魅せられて

　若手選手の底上げを謳いながら主に野手にそれが厳しかったことも挙げている。

　投手陣の踏ん張りは見事なもので、若手投手にも期待できる投手が多い。ただ、中継ぎ陣は昨シーズン登板過多・・・と言われても仕方ないのかも。昨シーズンもイニング数には配慮してきたことは伝えられているけど、登板しなくてもブルペンで毎試合肩を作るのだから登板数だけで図ることはできないのかもしれない。

　それでもチーム防御率は低く抑えられており、投手層の厚さを感じることができる。

　ただ野手はなかなか・・・・・。プロのボールに慣れてきているはずなのだが、なかなか結果が出ないというか続いていかない。

　プロのボールに慣れるといっても、ピッチャーが投げるボールもそうだし、バッターが打つ打球もそう。球のキレとか打球の速さとか。なかなか打てない、エラーも多い。ではどうするのか？

　どうやら守備は練習すればするほど上達するようだけど、打つ方は・・・・・。この壁を何としても超えてほしい。とにかく何でもいいから超えてほしい。

　話は変わるけどライオンズに移籍した榎田投手が早くも７勝目？活躍の場を得て結果を出して、本当に良かったなぁ。











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