タテジマとファイブアローズに魅せられて

　今年は投手交代とか投手起用に苦労しているのだが、同点で連敗を止めたい場面で病み上がりというか１軍復帰直後のドリス投手に頼らなければならない状況。

　もちろん、ドリス投手はクローザーなのでこういう場面で投げてナンボなわけだが、まぁとにかく今日はダメだったよね。

　同じ純国産打線といえば聞こえはいいけど、カープは鍛えぬいて選び抜いてこのメンバー。こちらは期待されている選手不在で苦しい中でこのメンバー。同じ純国産でも大きな違いがあった。

　その中でも陽川選手、原口選手、中谷選手という２０代中盤の選手が躍動。彼らが打線の中軸に座ってくれれば・・・・・と思わずにはいられない試合だった。

　せっかく３点よりも多く得点したのにそれ以上に大量失点して負け。でもこれがチームの現状。矢野さんがいた昨シーズンは２位、いない今シーズンは現状最下位。矢野さんがいるファームは好調。矢野さんにその理由を求めるわけではないけど、昨シーズンとの違いは？といえばそうなってしまうかな？

　まぁ現時点で最下位は動かしがたい事実。その事実にどう向き合うのか？ということじゃないかな？











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