タテジマとファイブアローズに魅せられて

　登板間隔も短めの設定で投げてくれており、投の柱としての働き、存在は充分。本当に頼りになる投手である。

　連敗中ということだったが、松山という年に１回か２回くらいしかこない球場で気分転換ができたかな？と思いたい。

　序盤の２回。先制したのはいいけどメッセンジャー投手が歩いて１アウト満塁。打順は１番に帰る。ここで一気に！と行かないところが連敗中の重さというものなのか？せめてもう１点がほしかった。２点リードと３点リードで序盤を終えるのは流れも違うと思うんだけど。

　糸原選手が猛打賞。２年目になってさらに昨年を上回りそうな活躍をするのはさすが大卒社会人から入団した選手。即戦力性の高さもあったけど、継続性でも高いものを持っているのかも。

　ただこの試合は、期待されていてもっと結果がほしいと思われている大山選手とロサリオ選手にタイムリーが出たことが沢山あった良かったことの中でもトップクラスの良かったことじゃないかと思う。

　ロサリオ選手に関しては、徐々に打率も上がってきていることから底を脱したようにも見えるけど、大山選手はおそらくもがいている最中。タイムリー１本で大きく変わるというのは無理かもしれないけど、それでもきっかけになるのは充分。これをきっかけにしてほしい。

　明日と明後日は試合が無く、３日後からは９連戦。先ずは明日、ゆっくり休んで９連戦は絶対に勝ち越すという気持ちで戦ってほしい。










コメント欄は時間によってご利用いただけることがあります。


コメント欄や投稿者名にショッピングサイトなどへのリンクが貼られていた場合などは削除することがあります。ご承知おきください。

なお、当面の間、サイドバーのコメント表示を非表示にしてあります。