タテジマとファイブアローズに魅せられて

　早速ブルペンで投球練習し、香田コーチからも好評を得た様子である。

　１軍の中継ぎというと昨シーズン６０試合登板を果たした４人が鉄板なのだが、毎年６０試合を超えるような登板をしてよいとは思えず、見方を変えれば他に任せることができる投手が少なかったので休ませることができず６０試合を超えてしまったという見方もできる。

　外国人投手でも中継ぎタイプを補強、日本人投手とともに１０日間を上手く使って休ませることもできる。最初は休養時の穴埋めであっても活躍次第で定着だってできる。この辺は日本人選手の方がやりやすいかも。

　選手層は厚ければ厚い方が良い。その中でも特に投手はそうだと思う。谷川投手の定着に期待したい。







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