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タテジマに魅せられて

ときめいてシ〜ズン!勝とうぜ!阪神タイガース!!折れない心で前進しよう!お楽しみはこれからじゃ〜!!HANSHIN Tigers,It’s my life!!
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捕手タイプ考察
 先日の記事の中で少し書いた捕手タイプの考察について、今日は試合も無いことだしこのブログにしては珍しく真剣に書いてみようと思う。いや、別に普段ふざけて書いているつもりもないけどそれはそれで。。。。。野球の素人の俺がこういう考察っていうかそういうことを書く日もあるんだよ!くらいな感じで。

 俺は本当に野球を本格的にやったことがないので素人の戯言程度にお読みください。なお、これも普段は極力やらないのですが、この記事では選手名を呼び捨てにすることもあることを併せてご了承ください。

 まず俺が考える捕手タイプは4つに分類する。それは以下のとおり。

 .丱奪拭

◆.丱奪拭次Εャッチャー

 アベレージキャッチャー

ぁ.團絅▲ャッチャー

 この4つである。分布としてはやはり△鉢が多い気がする。

 近年は城島(シアトル)、里崎(千葉ロッテ)に代表されるように打てる捕手が人気となる傾向が強い。時には,らい里垢戮討鯤餞泙垢襯離爐気鵝文宗ε賈務敕郡篤帖砲筝電帖文機Ε筌ルト)のような人も現れるがこれは例外的な特殊な例だろう。

 もともと捕手に求められるのは投手をリードして試合を作ることであろう。捕手は攻撃よりも守備面での貢献が強く求められる特異なポジションの“野手”である。

 各タイプの例などを出して検証するとこうなるのではないか。

 .丱奪拭璽織ぅ

 これは元々素晴らしい打力がある選手が捕手をやっている場合が該当する。当然ながらチームでは4番を打てる力もある。長所は攻撃でも計算できることである。ただし捕手としてのリード面などは攻撃面に比べて劣る場合がある。

 全盛期の田淵さん(元・阪神ほか)などはこの代表的な例。現在では阿部(読売)がこの代表的な例だと思う。一時期の矢野さん(阪神)もこのタイプであった。打撃に専念させたい場合は捕手ではなく1塁手として起用することもある。

◆.丱奪拭次Εャッチャータイプ

 キャッチャーではあるがどちらかというと起用する側が打者として評価している部分も多いと思われる選手を指す。このタイプの典型的な例は矢野さん(阪神)ではないか。千葉ロッテの里崎、横浜の相川、広島の石原、オリックスの日高もそうかもしれない。要は現在の野球界で一番起用されるタイプのキャッチャーがこのタイプなのである。12球団中、過半数はこのタイプのキャッチャーが占めるだろうし、実際に主力の後継捕手として求められるタイプだろう。

 アベレージキャッチャータイプ 

 西武の細川あたりが該当しそうなタイプ。もしくは城島の後継に悩む??ソフトバンクの捕手陣に多いタイプかもしれない。

 平均的な捕手であるが、捕手らしい捕手で投手を上手く乗せて行けるタイプ。打順は典型的な8番打者である。悪く言えば可もなく不可もないタイプかもしれないが、いなくなると守備面での穴の大きさに気付くというタイプ。倉(広島)もこのタイプと思われる。

ぁ.團絅◆Εャッチャータイプ

 打者としてよりも捕手として輝けるタイプ。また、捕手としての力量を買われ、打撃面に少々目をつぶってでも起用するタイプ。現在は該当する選手が非常に少なく、若い選手だが嶋(東北楽天)がそうなるかもしれない。若いころは▲織ぅ廚世辰燭現在このタイプになったのが谷繁(中日)だと思う。

 以前は木戸さん(現・阪神コーチ)や達川さん(元・広島)や伊東さん(元・西武)が該当。いわゆる(って、誰も言ってないけど)“野球頭”に秀でた息の長い捕手となる可能性が高い。

 以上の4タイプに分類してみた。この見方で俺は普段捕手を見ている。

 ではタイガースの捕手を勝手に当てはめてみながら少し書いてみる。

1 矢野さん

 バッター・キャッチャータイプの人だと思う。年齢的に疲労度によってまず打撃に影響が出るように見受けられるからだ。スイングが大振りになり、1塁までの走塁が落ちる。次にショートバウンド処理が悪くなる。という順番。そのかわり打撃が上昇するときはリードにも反映される。

2 野口さん

 本来はピュア・キャッチャーに近いアベレージキャッチャータイプ。しかしチーム事情に応じてタイプを変える器用さを持つ。ただし、チームのメインキャッチャーやチーム事情に応じて変えたタイプが自分本来のタイプと違う場合は空回りすることがある。実は今年がそれ。

 昨年は打撃が好調で、控えながら3割5分を記録した。そのことが本来のタイプではないバッター・キャッチャータイプを意識させてしまい今年数字が上がらない原因となっているのではないか。

3 狩野選手

 バッター・キャッチャータイプ。ファームで首位打者を獲ったように打力に関しては心配ない。あとは慣れれば数字は残すだろう。

 課題がリードであるのは言うまでもない。これさえ向上すればここ数年の懸案事項であるポスト “矢野口”は埋まる。

 このタイプの心配事は「打てるうちは使ってもらえるが打てなくなると起用できなくなる」こと。だから打てないときも最低限リードで起用されるように成長しなければならない。

4 岡選手

 不明。

5 清水捕手

 アベレージキャッチャータイプ。このタイプはリードから入って打撃では意外性のある結果を出す。打撃よりもリードで評価されるタイプであり、チームの第2捕手や第3捕手として存在を輝かせるタイプ。もちろんスタメンもこなせるはず。使い始めれば長く使える。こういうタイプは捕球技術や盗塁を刺す技術が更に高まれば安心感が格段に増す。ファームで経験を積めば狩野選手のライバルになり得る。場合によっては抜くことも。

6 小宮山捕手

 全てにおいて向上する必要があるのはもちろんだが現在はアベレージキャッチャータイプとピュア・キャッチャータイプの中間。打撃は慣れの部分もあるので長い目で見る必要がある。彼の場合は強肩という武器が既にあるので1塁にランナーを出した後もある程度は走者無しの場面と差が大きくならないと思われる。成長の仕方によっては長く使えるタイプになる可能性が大きい。

 好感が持てるのは基本に忠実である配球をすること。構える時に低めとコーナーを充分に意識させていること。これだけでも全然違う。基本無くして応用無ってところか。

7 橋本選手

 バッタータイプなんだろう。ただそれをプロで通用させるためには時間など多くが必要。捕手として起用されるかどうかは今後次第。数年後は浅井選手のようになるかもしれない。
 
 さてここで思うのは、すでにタイプとして固まった選手は別として、これからタイプ決めをする選手がどれにはまるか?である。今年の野口さんが本来のタイプとは違うプレーをして調子を崩しているように、このタイプ決めで選手生命が決まってしまうから怖いものだ。

 基本線は現在のタイプでいいと思う。ただ、捕手のタイプにも流行りがあるように、これからの数年で必要とするタイプが変わってくるかもしれない。

 タイガースは打撃のチームと思われがちだが、実際に優勝するチーム、上位争いをするチームは投手力が高いチームだ。そうなるとある程度の打線さえ確保できれば投手力、そしてそれをリードする捕手の“捕手力”が求められてくる。

 ここ数年の矢野さんほどの打力でなくても2割5分でホームランは10本行かない程度でもリード面で秀でれば安定した居場所がつかめる。それがタイガース野球になるかもしれない。

 複数ポジション制は捕手には合わないだろうけど、複数捕手制は合うかもしれない。これは広島がやっていることで倉と石原を併用したりする。1人の投手が投げる球種は決まっている。しかし捕手が2人となればリードも2種類となり単純に考えて倍になる。実際には倍以上のバリエーションとなるので複数捕手制も問題ないと考える。

 しかし固定できればそれに越したことは無いのが捕手。そうなったときの控え捕手の試合勘に配慮することさえできれば複数捕手制の採用もチームを強くするきっかけになるかもしれない。

 それには捕手同士の実力拮抗が条件だ。

 捕手は1人前になるまで時間がかかる。それは他のポジションの比ではない。野手なら入団10年で結果が出なけりゃ退団なんてこともあるが、捕手は10年経って1人前になるかどうかの経験が非常にモノをいうポジションだ。そういう点では大卒捕手よりも高卒捕手の方が育成にかける時間はある。だから慌てて結論を出す全く無い。ただ自分が育つタイプの捕手像は持っていた方が良いと思う。

 現在の捕手に求められるものは非常に大きい。それは古田、城島といった「打ててリードもできる強肩捕手」(←あくまでも全盛時)のイメージが非常に強いからである。打つだけではダメ、捕るだけでもダメ。打って捕って肩も強くて。こういった選手が同時代に少なくとも2人はいたのでその残像の強さに今も各チームは悩まされている部分も多いだろうし、特に打撃型ではない捕手に対するファンからの評価の低さがあると思う。

 支離滅裂になってしまっているので文章を結ぶのだが、捕手に限らず求められる選手のタイプはチームによって大きく違う。だから今言われている「ポスト矢野」にしたって矢野さんが2人いるわけじゃないから矢野さんが抜けた時に矢野さんのどの部分を埋めようとするのか、その優先順位を考えなきゃいけない。

 数字に表れやすいので打撃成績に目が行ってしまうがもちろんそれは矢野さんの穴の一部だけだ。逆に矢野さんでは埋まらなかったチームの捕手事情が埋まる可能性だってある。

 チームが代われば求められる選手も変わる。チームは同じでも監督が代われば求められる選手が代わるのも当然の話だ。そうなったときにどれだけの幅を持つ捕手になっているか。それともそれらの要因に関係なく存在を示せる捕手になれるか。その大きな近道は自分に合ったタイプの捕手に自分自身がなることだと思うのだ。

 捕手の存在は本当に大きい。センターラインなんて言葉があるのもそれを示している。打線では4番打者が中心であるように、捕手は守備の要である。この要によって投手は安心して投げることもできるはずだ。

 今日は長々と捕手のタイプについて書いた。的外れな部分も多々あったと思う。ただ俺が捕手を見る時に考える部分について書いてみたかったので書いてみた。

 最後までお読み下さりありがとうございました。

| タテジマに想いを | 21:43 | comments(0) | trackbacks(0) |









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