ただいま

心の洗濯中
年越しの話
昨日は山間の農村などに出てくる動物の話をしたが、今日は人間の話だ。
いよいよ年賀状の時期になり、サラリーマンのオレにはボーナスの時期でもある。今年の冬は若干だがボーナスが全社的に増えそうなのでそれは嬉しい。ほんの少しなんだけど、それでも上がるのは嬉しいものだ。
タイガースでも年俸交渉が行われている。こういった情報は推定年俸で報道されるので実際の年俸はそこから想像するしかない。
年末が近くなった
木々の紅葉が目を引くようになってきた。
早い場所ではとっくに紅葉は終わっている。俺が住んでいる静岡も南北に長い地形で、南アルプスのほうはとっくに紅葉を終え、寒そうな景色が広がっている。
そういやぁ以前、冬の道を走っていた。温暖な気候なのでさすがに雪は無かったのだが風が強くて寒かった。
車を走らせること、静岡市街から1時間程度。曲がりくねった道を走っていたら目の前に突然、金色に光る物体が現われた。オレは慌ててブレーキを踏んだ。目を凝らしてみると金色に輝いていたものは日本猿だった。当然のことながら背番号9は着けていなかった。
フォード獲得の噂
次々に出てきては消えた新外国人候補選手。そのなかで現時点で有力なのはミネソタ・ツインズのルー・フォード選手だ。
ミネソタ・ツインズ・・・・・オレはすでに引退しているカービー・パケットしか分からん。あのズングリムックリな体型で素晴らしいプレーをした名選手だ。
このフォード選手、メジャー通算32本ということだが今年は本塁打は55試合で3本。もちろん途中出場もあったと思う。これをメジャーの試合数である162試合に換算すれば約3倍。ま、10本弱だわな。
一面だけ見て損得は分らない
濱中選手と吉野選手がトレードされた。吉野投手は出番に恵まれなかったこともあってトレードにより出番が増えるかもしれないため、概ね好意的にとらえられているが、濱中選手の場合はタイガースの中でも人気を誇っていただけに色々な意見が出ていると思う。
昨日の続き
なんやら風雲急を告げるトレードが決まりましたので、これを書くのもさらに困難になっているのですが、それでも書いてみましょう。
繰り返しますが、あくまでも“私見”ですので、お考えの違う方もいらっしゃって当然なので、その辺は寛大な心でご容赦ください。
というわけで、プロテクト除外選手を最初に書いてみましょう。そしてこの記事では多数の選手名を書くため、選手の名前のうしろに、いつものように「選手」とか「投手」とか付けていません。ご了承ください。
仲良くやれ!赤松!!
近所の人A「ちょっと奥様、お聞きになりましたぇ?赤松さんとこの真人クン。」
近所の人B「えぇ、えぇ、ねぇ・・・・・若いっていいわねぇ。あんな公衆の面前で同棲なんて。」
近所の人A「最近、アホ呼ばわりされていてお気の毒でしたけど、やることはやってるのよねぇ。」
近所の人B「でもちょっと!寝坊して寮長に起こしてもらっていたなんてねぇ。」
近所の人A「まだまだ子供っぽいところもあってかわいいのねぇ。」
近所の人B「なんて起こしてもらうのかしらねぇ。『マーくん、朝よ♪』かしらねぇ。あら、赤松さんとこもマーくんなのねぇ。野球の上手い人はマーくんが多いのかしら。おーっほっほっほっほ♪」
社長提唱新システム
南球団社長が「信賞必罰にしようや!」とおっしゃったそうだ。これ、オレは個人的に賛成。
おっしゃっている内容はサンスポの記事でご確認を頂きたいのだが、要は「上がるときの上げ幅は無制限なのに、下げ幅に制限があるのってどうよ?」とおっしゃっているのだ。
心の中で新人王を
前半は読売の金刃が独走し、途中からは上園投手が猛烈に追い上げた2007年新人王レース。しかし多くの人も思ったことだろうが、タイガースの渡辺投手の活躍には心から拍手を送りたい。
入団2年目であるが新人王の資格はあった。
行きはよいよい 帰りはこわい
新井選手がタイガースにFA移籍する。黒田投手と並んで広島の代名詞的な選手がタイガースに移籍してくるのだ。
FAであるから人的保障か金銭的補償が発生する。広島の主力だった選手であるので、こちらからも相当の選手の放出は覚悟しなければならない。個人的な予想としては広島は打者よりも投手の獲得を選択しそうな気がする。それほど今のタイガース投手陣には磨けば光る選手が多いってことだ。その中でも来期先発ローテを任すことが出来るレベルでプロテクト漏れの投手といえば限られてくるのだが。
【虎っくばっくスタジアム参加記事】 剛速球をコーナーに
T−Blogの
虎っくばっくスタジアム参加記事。今回のテーマは“大事な実りの秋、この若虎を鍛えろ!”です。
さて、この若虎。何歳までを言うのか分りませんが、ここでは入団3年目までくらいで考えてみましょう。
【緊急速報】 いよっ!新人王!! 【めでたい!!】
上園投手、新人王受賞!!
バンザ〜イ!ばんざ〜い!!バンザ〜イ!!!
おめでと〜!!!!!
登場!静岡出身タテジマ選手
今年のドラフトでタイガースに4位指名された選手は静岡出身らしい。
高校は県立静岡高校。県内でも有数の進学校で、高校野球の強豪校だ。旧制中学時代は夏の大会で優勝もしているし、甲子園出場回数も県内ではダントツに多い。
俺の自宅もこの学校からそんなに離れているわけでもないが、近くにあるというだけで俺の頭ではとても進学できない学校だ。
その静岡高校で野球をやって、駒大に進学して中退して、バスケットボールの強豪チームであるシャンソン化粧品に所属しながら練習を重ねていた黒田選手が4位指名を受けた。
風姿花伝の・・・ほれ、あれだ 【OB戦観戦記】
世阿弥が残した風姿花伝に、まぁ大ざっぱに書けば「老いても咲き続ける花こそ本当の花というものである。」ってことが書いてあるんじゃないか?ということを目の当たりにしたのがOB戦だった。
いくつかの感想を箇条書きで書きながら振り返る。いや、手抜きというよりもダラダラ書くことになっちゃいそうなのでこんな感じだ。
阪神VS讀賣のOB戦に行ってきました。
観戦記は別にするかもしれません。取り急ぎ写真だけでも。
それ読め!赤松!!
赤松選手が「アホ返上」と。どの新聞を見ても「アホ返上」。契約更改の会見のはずが「アホ返上」会見となる。実に久しぶりに現われた日本人の“ネタ”系の選手だ。
補強を見守る俺のスタンスとしては
新井選手の交渉の第1回は円満に進んだようだ。
生え抜きだけで勝てればいい。生え抜きを育てて行くなら成績が悪くても良い。広島からばかりだな。いやいや、移籍組はハムからも多いぞ。などと色々な意見がこの時期は活発になる。これぞストーブリーグ!!ファンもストーブリーグに突入だ。
六甲おろしよ高らかに 【お友達ブログのタイトル使用許諾済】
六甲颪は好きですか?そう聞かれたらタイガースファンは「好き。」と答えるだろう。俺もそう答える。
ではどの場面の六甲颪が好きですか?と聞かれたら答えは結構違ってくるかもしれない。
2年目のジンクスを超えること
上園投手のボールは動くといわれている。ホント?
俗に言うムービングってやつ?そういう風に思っている。ところでムービングだと動いて甘くなることは無いの?そんな余計な心配もしている。
言い訳がましくてお恥ずかしい
記事は書いたのですが保存し忘れました。明日、2日分アップします。記事の内容は覚えているので。
【予告編】 明日はお友達のブログのタイトルをお借りして記事を書かせていただきたいと思います。ってことで、ブログのタイトル、使わせてください。お願いします!!
とらうびこさん!!
ニカッッッッッッ
それが本当に円満だったのかは知る由もないが、シーツ先生の退団は変な確執も感じさせない爽やかなものだったと言い切りたい。
退団に向けてのコメントは公式HPなどで発表されているのでご参照いただければ良いのだが、近年稀に見るクリーンな退団だと思う。
背番号の運を方向転換
タイガースの背番号25というとここ数年は縁起というか、そういうのはあまり良くない印象が強い。
若い人ってオジサンにはわからんもんよ
岡田監督がオリックスとの練習試合のプレーで拙いことをやってしまった赤松選手と狩野選手にカミナリを落とした。っていうか、呆れてたのか。
赤松選手はランナーに出て2球目に走者に出たときのグローブをはめ、狩野選手は臆病っていうかそういうリードだったとか。そら怒るわな。だって今は失敗してもいいから何かを身に付けろって時期だから。
そういう点では失敗したってそれを怖がらずに、自分のプレーと、プレーすることで自信をつけて行く野原選手のようなプレーに好感が持てるんだろう。
ここのところ上に来て活躍する選手は高齢化というか遅咲き傾向が進んでいる。ところが他球団を見ればダルビッシュや成瀬、西岡や今江というように高卒でも早い時期から活躍する選手が目立っている。だからタイガースでもそういう選手に出てきて欲しい!!と思うのは当然なのだ。だから坂選手や野原選手にはどんどん上に上がらせないわけには行かないくらいのものをドンドン首脳陣にアピールして欲しい。
3ブログ合同オフ会
っていっても普段から球場でお会いしている皆さんと、今シーズンを振り返る会をやりました。
3ブログって言うのは、この
タテジマに魅せられてと
輝石くんの
常勝気流、そして
おかやんの
aiko会・・・・・
tomorrow is another day ですね。
これをチャンスだと思えよ〜!!
下さんがFA宣言をした。左腕投手陣には「うわっ!左腕の柱が・・・」とピンチに陥るのではなく、「ワシの出番が来たなぁ!」くらいに思って欲しいものだし、思え!と言いたい。
希望があるんじゃないですか?
FAの話は置いといて。若い選手が様々に自分の課題を見つけているようだ。
大和選手に鳥谷選手が「太れよ〜。」と言ったらしい。いや、太りにくい体質ってあるんだよね。タイガースでは能見投手が太りにくい体質で苦労していると報道されているけど、俺も若いころは太りにくかったからその状況はよくわかる。
男で太りにくいのは程度にもよるんだけど、あまりにも太れないとひ弱に見えてしまうから困りもの。プロの選手は食べるだろうけど運動量も半端じゃないだろうから太りにくいってことは凄くわかる。
お買い物しました〔非阪神〕
それは友達っていうか後輩からの一言だった。
「今のうちに欲しいものは買っておいた方がいいですよ。」
そうか!そういうことか!!
寂しいけどがんばれ!と結果を出してくれ!!の違い
報道でご存じのとおり、中村泰投手(以下「泰っさん」と略。)と金村暁投手(以下、タイガースには既に金村投手がいるため「暁投手」と略。)のトレードが日ハムとの間でまとまった。
捕手の補修と様々な補強アレルギーについて
木戸コーチが若い捕手をさまざまに鍛えている姿が連日報道されている。
声かけからキャッチングまで様々に教えてもらうことばかりであると思う。
今回教えを乞うているのは橋本捕手と小宮山捕手の2人の高卒捕手と大卒の清水捕手だ。
早い時期からプロ入りしている高卒捕手といえば成功例として城島や谷繁というチームはおろかリーグを代表する選手に育つこともあるので、経験や知識を得ることは凄く重要。変に固まった考えも無いうちに、早い話が鉄は熱いうちに打てってことで本当に大事なことじゃないかと思う。
昼間に書店で
今日のサンスポには早速来季の獲得候補の外国人選手が掲載されていた。ヤンキースで2人、マーリンズで1人だった。まぁあれだ、よく分からんので若い選手でいいんじゃないのか?と根拠も無く思ったので、それだけじゃあんまりだと思って近所の書店にメジャーリーグの雑誌を探しに行った。
どうもメジャーリーグの雑誌では週刊誌は無いらしく、月刊誌のようだ。あ、俺が好きなNBAと同じだな。でもNHLなんて月刊誌すら無いぞ。季刊誌でもいいのにな。
目標設定
大和選手が「ヤクルトの宮本選手を見ろ!」と平田2軍監督に言われたとか。彼の目標としては最適かもしれない。
オレとしては現時点で日本一のショートは井端だと思うのだが、宮本選手の野球頭は凄いと思うこともあり、そういう点では目標設定としては良いんだと思う。
宮本選手といえば、日本代表のショートでもあり、守備の名手でもある名選手。年齢的に、さすがに全盛を過ぎたとはいえ現在でも名手に変わりは無い。
勝利を目指して定着を目指して
今年1軍でプレーした、俗に言う“鳴尾浜組”はとにかく活躍した。もしも彼らがいなかったらチームの勢いも受ける感想も全然違っただろう。
そんな中、俺の中で「やっと出てきた!」のは藤原選手だった。
ファーム監督の平田さんが、ファームを取り上げるコーナーでいつも絶賛していたのは藤原選手だった。「とおるはいいのよぉ〜!」とか、「とおるは良くなってますよぉ〜。」と左官に褒め、挙句?の果てには「とおるの次に自信を持って上にあげられる選手?厳しいかもしれないけどいないんだよねぇ。」とまで言うほどに藤原選手は頑張っていた。
今まで藤原選手のポジションには秀太選手が座っていた。バント、代走、守備固め。秀太選手が内野を中心に守備固めをしていたあとに来たのは内外野を守れる藤原選手だった。
大学卒で、ファームが長くて。だから年齢は意外に重ねている。その危機感をプレーに出して、時にはすっげぇミスもしたけどそれでもファームに落とされること無く1軍登録されつづけたのは、きっとそういった野球への姿勢の素晴らしさがあったからだとおもう。
確かにファーム中継を見ていても、昨年までは藤原選手は色々なところを守っていた。ユーティリティーと言えばいいのだろうが、ここで誰もが陥るのは器用貧乏とか特筆する部分が無いとかいうこと。そこを超えられるかどうか?いや、きっと超えるだろう。慣れるまでに時間はかかるかもしれないが、今度こそは1軍で居場所を掴んでくれるだろう。チャンスはもらっている。少ないかもしれないが、チャンスはしっかりもらっているのである。そこで「チャンスをもらっているんだ!」と思って少ない出番にかける。その戦う姿勢が伝わるからこそこっちも応援していて楽しいのだ。
送りバント、守備固め、代走。実はどれも高度な技術とセンスが要求される役割。これが出来るときにスーパーサブの称号は手に入る。
いや、控えが目標じゃ困るな。主役じゃなくても年に数試合は彼のおかげで勝てた。そう言われる選手がいるチームが強いチームであることは明白な事実なのだ。
【2打点目】 この人カモン!!【虎っくばっくスタジアム参加記事】
さまざまに補強がささやかれるタイガース。今回は俺が利用させてもらっている
T−Blogの企画に参加してみよう。早い話が誰を連れてくれば優勝できるのか?ということだ。
ムキにならずに気軽に参加する方が良いということなので、こっちも気軽に参加してみる。
【1打点目】 2番打者って?
やはり野球にも流行があるような感じがしているが、これは流行というよりも本来の重要性が順を追って再認識されているということかもしれない。
それは何かといえば、今日は2番打者がテーマになっているような記事がたくさんあったからだ。