【2日間観戦記】 理由も根拠も無いけど職場で大きなことを言ってみた
職場で言われた。「阪神・・・・・調子悪いよね。」
俺は言ってみた。「・・・・・やっぱり俺が行かなきゃ勝てねぇか。」
とりあえず言ってみた。本当に言ってみただけだ。理由なんてあるはずが無い。「ワシが行くと阪神勝つねん!!」くらい理由が無い。
ありがとう甲子園
今シーズンの阪神甲子園球場での観戦が終了しました。
辛さもあったけど、たくさんの楽しみや、出会いや経験と宝物、喜びと感動、興奮と想い出がありました。
来年からは生まれかわりつつある阪神甲子園球場で、新たな興奮を覚えながら、今まで同様“折れない心”で勝利のみを目指し、信じて“参戦”します。
今シーズン、この素晴らしい“阪神甲子園球場”でお会いできたみなさん、ありがとうございました。また来シーズンもお会いしましょう。
さぁ、あと1試合、3日後のハマスタを勝利で飾りましょう!
麗しの甲子園最終戦
2年前の胴上げ記念日の今日。
改装前の最後の姿の阪神甲子園球場。
沢山の思い出をくれたこの美しく愛すべきスタジアム。
最後に勝利の花束を!!
連敗ストップ
ナイスピッチング 上園投手!
ナイスバッティング 林選手!
ナイスリード 野口さん!
げんばさんと観ると負けないジンクス、まだまだ継続中!
泣いてしまった
取られても取り返す!!
林選手のホームランが突き刺さり逆転!!
最上段より
Tigers Loveと祈りを込めて!!
闘志たぎらせ
緊急でも見切り発車でも。今岡選手が帰ってきた。帰ってきて初戦が川上というレベルの高い投手であったが、打ち取られた2回の打席はしっかりと捕らえていたようにも見えたし、7回の2ベースも強めの当たりでサードを抜いた。
どれだけ不調であっても何かをやりそうな存在は貴重。その存在をかける気持ちは、日焼けした表情にあって異様に目立つギラついた眼から何かを伝えているようであった。
この時期になって帰ってきた・・・・・と言って良いのかどうかも分からない。だが居るべきはずの場所にいなかった男が帰ってきた。元々雄弁ではないし、プレーからも雄弁さは感じられないタイプ。だがなにかを伝えようとしているように俺には見えた。
サードゴロの処理の際に、変に脚を突いてしまって右ひざを庇っていた。治療にベンチに戻って行った。このまま帰ってこなければファームに行く前と同じ。そう思っていたし、そうなるんじゃないかな?でもそうならないで欲しいな。そう思っていた。
小ぶりかもしれないけど救世主?
赤松選手が徐々に頭角を、それもやっと現してきた。いやぁ、待ってたよ。
走塁を売りにする選手だったが、今まではなんせ出塁できなかった。それがこの昇格ではしっかりと出塁できるようになっている。こりゃぁ良い選手が上がってきたもんだ。
ホームランを打った金本選手同様、明日からも頼むぞ!!って感じなのだ。とにかく金本選手の前にチャンスを作って、そして「アニキ様、よろしくお願いしやす!」って感じで点を取るしか無いじゃないか!!
さぁ、もうチョットだ!!
2試合連続で球児投手が打ち込まれてしまった。ストレートの走りが今1つなのはテレビで観ていても分かるのだが、それでも決め球がストレートなんだからフォークとかもあるんだろうけど、ストレートで勝負できる組み立てを!!というのはファンの勝手な願いかな?
試合は粘った粘った!!この粘りが序盤から!だったらもっと良かったけど本当に粘った。
クルーンの制球が荒れたせいもあるが、その隙に乗じて1点を取る。いや、待てよ!先ずは8回だ。赤松選手が出塁して盗塁。これが効いた!!赤松選手といえば脚というのは誰でも知っているが、この脚を活かすためには何でもいいから出塁すること。併殺崩れはチョットねって感じだけど、四球でもなんでもいいから出塁して走ること。お手本の赤星選手はこうやって盗塁を重ねてきた。
明日へのヒント
悔しい!実に悔しい敗戦だ!!
マウンドに登場した球児投手は笑っていた。笑顔はとても必要なものだが、今日の笑顔には不思議と違和感を感じた。
本当は本調子ではないストレートの伸びやコントロールに苦労する姿が何度も何度も見えていた。
どうせ笑いなら勝って笑って欲しい。その願いは誰もが持っているのだが、叶うことは無かった。
折れない心でもう一度
上園投手が粘って粘って、試合も少ないチャンスを活かせなくて負けちゃった試合だったけど、少しの意地を観ることも出来た感じがする。
野口さんを3番。今年は怪我人や不調の選手がこれでもか!ってくらい出てきて、その度に誰かが出てきてそれを救ってきた。万策尽きた?とんでもない!ここからきっと誰かが帰ってきて、そして誰かが復調してタイガースは残り少ない試合を必死で戦って行くはずだ。
ちょっと贅沢になっているファンの方には「大丈夫?やっぱりダメなんじゃない?」なんて思われるかもしれないが、こっちとしては正気も正気の状態で「やりかえせ!」と言いたくなっている。
マウンド
直久投手の表情が別人のように硬かったこの日、立ち上がりからストライクがとにかく入らない。こりゃ苦労するなぁって思ったら予想以上に苦労しっぱなしでマウンドを降りた。
常に後手後手で苦しいマウンドの連続であった。初回の表で流れを掴んで、それを放してしまった後に取り返すことがどれだけ大変なことか改めて知った。
では救いようが無かったかといえばそうでもない。
解放しなきゃ
勝つ!とか負けられない!とか色々な言葉や気持ちを前向きに出して実際に実行しようとすることが出来ればいいのだが、今のタイガースには少し重いかな?という感じである。
得点よりも失点が多い中でこの成績。最大12ゲーム差をひっくり返しての首位。色々な珍しい出来事があった今シーズンだが、裏を返せばそういうことになった時期があったということは事実でもある。決して楽に戦ってきたわけでもないし、突出したものがあるわけでもなかった。
観戦終了だったはず
今年はたくさん試合を見た。例年の1.5倍くらい。理由は久々に自発的に関東の球場に観戦に出かけたから。
神宮よりもハマスタが好きなのでハマスタに出かけていった。やっぱり近いなぁって思った。
そんな今年は3月のオープン戦から始まって、9月16日までたくさん観戦。そのほとんどは日程がそうだったせいもありVS横浜戦。横浜ファンかと思うくらいVS横浜戦が多かった。
次なる戦いへ
やっぱり讀賣に負けると悔しいなぁ!!しかしなんで最後に上原なんだろうねぇ?昨日出すもんだとばかり思っていたが・・・・・と、他所様のことよりもタイガースのことを書くブログですので今日も行ってみましょう!!
やはりですね、首位争いをしているチーム相手に3タテは非常に難しかったということなのかなぁ?でも今年の対讀賣は14勝9敗1分けと大きく勝ち越し!!これは凄いことではないかと思う。だってタイガースが広島相手に苦戦しているのと同じような数字なんだから。
死に物狂いで戦うということ
わずか1イニングとはいえ讀賣は高橋尚成という先発投手を出してきた。それは残り試合の少なさを考えればここで出さなければ!この試合を落とすわけには!という総力で挑んできたということだろう。上原は出してこなかったけど。
先発能見投手を2回で降ろし、3回から登板した江草投手が好投。この試合を落ち着けたことが大きかった。捕まりかかったけど、あの連続三振は凄かったね!!アニキの1発でリードしてさぁこのまま!と思ったところから試合が動き出した。
勝負への想いを見た場面
その瞬間、俺は眼を疑った。何がってあの長距離砲の打法だった桧山選手が8回の打席でバットを短めに持って何とか当てようと喰らいついていたのだ。
併殺などでチャンスを潰し続けた前半。それを超えて調子が上がってきた後半。その裏には様々な葛藤があったんだろうけどそれを経て辿りついたのは長距離砲という立場よりも、チャンスを活かす、チャンスをモノにする存在への転換。それは自分の前には自分のために、チームのためにチャンスを作り続けてきてくれたチームへの思いもあるんだろう。それがあのグリップを拳1つ以上余らせて握ったバットに込められていたと思う。
残念
4回と8回のチャンスを活かしたかったなぁ。
渡辺投手、ダーウィン投手、良く投げたよ。
明日からの読売戦は絶対に勝ち越そう!!
粘れ!
中継ぎはメチャメチャ頑張ってる!
さぁ、ここから行こう!!
勝ち越そう!
福原、どうよ?!
昨日の
借りを返す完封リレー!!
このまま突っ走ろう!!
虹が架かる空に
濱中選手の打席の時に、空に大きな虹が!
勝利の虹に向かって2ランホームラン!
さぁ 2003年の優勝記念日
頑張れ 安藤!!
忘れてはいけないこと
昨日の出来事だが、赤星選手、1000本安打達成おめでとうございます!!
1000本に乗せた勇気のために、今日は勝とうぜ!!
試合を作り直し
甲子園に流れる、プロレスラー故・橋本真也選手のテーマ「爆勝宣言」でハシケン登場。
2安打で勝とうなんて思うな!
抑えて打って逆転するのだ!!
今日も30段
立って応援できるかどうかは今日も後ろ次第です。
アニキのスタミナ丼食べて応援がんばります。
再スタート前夜祭
江草投手が今季負け無しの5勝目をあげ、タイガースは連敗を2で止め、明日からのドラゴンズ戦と讀賣戦に今季の勝負を賭けます。以上!!
さぁ、笑って!! 笑顔奪還大作戦広島の陣
同一カード3連敗を避けるために何をすべきか?そのことを考えてみた。いや、少しだけ。
今日はスタメンに藤原選手。そして野口選手。日替わりヒーローの可能性としてはこの2人で行けたら楽しかった。
元々俺は負けても良い試合なんてあるわけないと思っている。結果的にあの日の負けがあったから今日の勝ちがあった。ということは後々あるにしても、試合が終わってすぐに今日は別に負けても良かったなどとは口が裂けても言えない男だ。
そういう点で、この日の藤原選手が何を感じたかに凄く興味がある。2打席と打席数は少なかったし凡退で終わった。守備だって途中交代だった。でも藤原選手がなぜこの時期になっても1軍に帯同できているのか。それは何かがあるからだと思う。ユーティリティーさもある。でもそれ以上に姿勢が良いのではないかと思っている。だからこの試合をただの負けで終わらせないためにも何かを掴んで欲しいし、見せて欲しい。
JFKを休ませろ!とは
今日はあの9.11。テレビで当時の惨状を目の当たりにする度に、こうして今、普通に日常を過ごし、ブログの記事を書き綴ることが出来ることに感謝する。お亡くなりになった被災者の方のご冥福と心からお祈り申し上げると共に、今も闘病されている方々の1日でも早い快復を願わずにはいられない。
自分自身に話を移せば、7月下旬の健康診断結果で中性脂肪が異常な数値。480くらい。職場の保健室からは医者に行って再検査して来い!(もちろん自腹)とか言われて、先週土曜に行ってきた。
その検査結果が出たというので今日再度問診。結果は全くの正常値。ドクターが言うには「検査当日に朝食を抜けば良いってものではございません。あなた、検査数日前に飲んだり食ったり派手にやってませんか?」ということだ。
そりゃやってたさ!だって検査の2日前まで甲子園にいて試合前後に飲んでたし、帰宅したのは検査前日だぜ!!ということで、今週末の甲子園“帰省”は通常どおりの飲み食いです。アニキのスタミナ丼〜♪
メイクなんとやら?そんなんいらんわ!!
ここ数年、タイガースは9月にどえらいことを続けてやっている。
03年は開幕してしばらくから逃げまくった脅威の逃げ足、05年はドラゴンズの追い上げを振り切る脅威の二の脚、06年は逆にドラゴンズをあと一歩まで追い込む脅威の末脚。そして今年は脅威の差し脚か?とにかくこの10連勝はやるぞやるぞと思っていたがそれ以上の衝撃だった。
本来の力からすればタイガースはもっと安定した展開でリーグ終盤を迎えたかもしれないが、本来の力とは別の予想外の力の台頭もあってこの位置につけた。
負けないチームが負けない試合
ちょっとウィリアムス投手が心配なのだが、試合前に少し姿を見せた模様。いずれにしても軽症であることを願う。
序盤から下さんが打たれてしまい、先制を消してしまった。それが持ち味とはいえ少し違和感を感じるので「何もありません。」以外に言葉を発してもらいたいと思う。秘められた闘志は理解するが、コメントにも出して欲しいなって少し思うんだよね。
その序盤のあれやこれやを消してしまうタイガースの凄さが今日も見られた。序盤の3失点で全てが決まってしまったシーズン序盤は遥か昔の出来事で、先発起用の濱中選手の一撃から今日も徐々に返し始める。
LINK追加のご案内
ご本人様からご承諾を頂きましたので、LINKを追加させていただきました。
yuさんの
yu's room です。
ご紹介文は・・・「勝っても負けてもタイガースを応援する。それは言うだけなら簡単なんですけど、本当に愛情を込めて金本選手とタイガースを応援しているyuさんの素晴らしい記事が読めるブログです。負けてしまって心が荒れてしまいそうなときには是非ご一読をオススメします。きっと渇いた喉に水がしみこむように、あなたのタイガース魂を潤してくれますよ。」・・・と掲載させていただきました。
実際に本当にそうなんです。私も勇気付けられますから。
他にもリンクさせていただいている皆様をご紹介させていただいた記事は
こちらです。今後ともよろしくお願いします。
やっと帰ってきた
初回の鳥谷選手のホームランで幕を開けたが、それ以降は暫く追加点を取れなかった。
しかしそれ以上に安藤投手が遂に実力を発揮し、5回までパーフェクト。内容も良かったし、守備も良かった。
1点を讀賣のホームランで取られたのだが、その取られたことで途切れたパーフェクトピッチングであっても気持ちを持ち続けて追加点を許さなかった。
反対に讀賣の久保はせっかく同点に追いついてもらったのにすぐに失点(ホームラン)ということで、やっちゃいけない勝てないパターンにチームを運んでしまった。
点と線
お互いが一番勝つためにやってきたやり方で戦ってみたら上位同士だけに簡単には勝てない試合だった。
開幕当初は走塁云々と語って実践していた讀賣だったが、この日はホームラン攻勢。外野の膨らみの少ない東京ドームでこれでもかと打ちまくった。
反対にタイガースはリードされてもヒットヒットでつないで行く打撃。そしてリリーフ陣で試合の流れを放さないように、こちらもつなぐ投手リレーで対抗する。
得点パターンがここまで両極端な試合も珍しく、讀賣はタイムリー無しのホームランによる全得点。こうなると逆にタイガースは気持ちの切り替えはしやすかったのではないだろうか。
粘って粘って、もういっちょ粘って
先発の直久投手の出来が良いんだか悪いんだか分からないけど、ランナーを出しながら、守備に助けられながら横浜打線をゼロに抑えて、相手のエース格の三浦投手同様にゼロ行進をさせた(こっちはさせられた)のだから良いのではないかと思う。だって立ち上がりが不安なタイプであるのにこの結果は充分だ。
相手の横浜はこの3連戦、リズムを崩しっぱなし。今日も葛城選手の3塁打などで守備面で苦労が多いことを伺わせた。
それ以上に凄かったのは8回と9回の相川。これじゃ投手も大変だろう。どうもこのところのタイガースの対戦相手はミスが重なるのだが、タイガースの勢いと実力が対戦相手を圧倒しているのだろうか?
脇を固めて
先ず始めに、桧山選手1500試合出場おめでとうございます。岡田監督、監督通算300勝おめでとうございます。
打てずに苦労しても今年は円陣を組むと何とかなる展開が多い気がする。いや、何とかするために円陣を組んでいるのだろうが、以前は「ボールを振らずにストライクを振れ。」と指示したことがベンチサイドリポートでばらされたりした事もあり、今年の円陣は効果的だなぁ。って思っている。へ?その「ボールを振らずに・・・」の指示は誰が出したかって?覚えてるけど・・・・・2004年でしたね。
どうにも言葉に困るのだが
3位と4位のクライマックスシリーズの出場権を賭けた戦いと言えばそれなりだが、両チームのゲーム差と残り試合数を見ればその言葉が適当かどうかの判断に困る。
シーズン序盤から中盤にかけて好成績で戦ったベイスターズがタイガースに差をつけられている。この3連戦はベイスターズにとっては勝ち越しではなく3連勝して残り試合に望みをつなぐ戦いであるはずだった。
そして勝ち星は増えた
今季観戦成績を22試合17勝5敗(1振替)勝率7割7分2厘という訳の分からん勝率を更に加速させたこの3連戦。色々と印象の残る失敗をやらかしながらの観戦を振り返ります。俺の今の観戦成績だと2勝1敗でも勝率が上がらないんだもん。年間全敗だったあの頃からすれば信じられないくらいですよ。
ピリオド
大逆転のドラマ!!
甲子園サヨナラ劇場!!
見たかった先発投手
安藤投手の復活を信じて。
今日は30段。昨日同様、立って応援できるかは後ろの31段次第です。
勝利
今回の観戦も勝ち越し決定!
ダーウィン投手、ナイスリリーフ!!
長い試合
やっとラッキー7。
このまま勝とう!!
今日は47段
49は立っている。あとは48次第だな。