タテジマとファイブアローズに魅せられて

　ふざけたタイトルで申し訳ない。３日間京セラドーム大阪に行ってきました。

　実は今年も開幕２戦目から行くつもりでしたが、友達の常勝気流の輝石くんから誘っていただいて行くことに。年度末の週末なので歓送迎会の可能性もあったのですが日もずれてくれて、しかも仕事もなんとか前日までに終わらせることが出来、さらに午後からお腹が痛くなるという好条件に恵まれて何とか試合開始には間に合うことが出来ました。ホントにギリギリだったけど。では３日間の試合その他を振り返ります。ちなみにお腹の具合は新大阪駅に着いた時点で治りました。

完封勝利！！

この勝ちは大きいですよ！

新井選手の勝負強さもありますが、福原‐矢野バッテリーも頑張ってます。

相手の打順を良いところで切ってますよ。

新井さんと１塁にいる今岡選手のタイムリーで２点先制！

さぁ、福原さんも頑張って行こう！！

アニキの壮絶なファインプレーで連勝！

偉大な選手の大きなプレーで横浜の粘りを折って開幕連勝です。

岩田投手、プロ入り初勝利、本当におめでとうございます！これからもガンガン勝ってくれよ！！

相手のウッドもわからんが、ここから見ると審判のストライクゾーンも訳がわからんなぁ。


となりの客がカップルで誠っちゃんの悪口言うからたまらんわ。

頼む誠っちゃん！打って見返してくれ〜〜〜！！

勝つのは阪神タイガース！

後ろは壁なので、立って応援できます。

新井選手が出塁したときのリードの大きさに注目してみてください。走塁意識の高さが伺えます。
そして皆様、開幕勝利とシーズン明けましておめでとうございました。

アニキと誠の救世主のタイムリーで逆転。

葛城選手の代打ヒットに平野選手の犠牲フライ。
守備に付くときの平野コールを忘れられたからここで。

平野っ！ドドドン！平野っ！ドドドン！平野っ！

野球はここからです。

がんばれ阪神タイガース！

　さぁ、緊張感が高まってまいりました。

　夜は歓送迎会でベロンベロンになりそうなので早めに更新します。

　明日は開幕戦観戦。友達の輝石くん＠常勝気流さんに呼んで頂きました。

　

　先発６人目の男にアノ人が！！我らが杉山直久投手！！もうこれだけで大興奮ですよ。

　いやね、確かにね、開幕ローテに入るのが１年か２年遅かったとは思いますよ。春先は良くないとか、試合だけじゃなくてシーズンそのものがスロースターターじゃないかとか、年々スタート時期が遅くなってるじゃないか？！とか色々言われもしましたが、ついに出てきましたねぇ。

　それは止めといてくれって思うんだけど。

　１塁ベースは駆け抜けた方が速いということは以前から言われている。でも平野選手は滑り込んだ方が速いとか言っている。

　それが本当かどうか知らないが、ベースへのヘッドスライディングは非常に危険だ。だってプロ野球のベースって、広島のブラウン監督が投げた時にもわかったように地面にはめ込んでいる。なので基本的にスライディングくらいでは動かない。そうなると胸部打撲や腕の怪我などが心配なのだ。それは世界の盗塁王の福本さんがテレビ解説などで何度もおっしゃっていることだ。

　昨日スカパーで見た熱血！タイガース党でもゆあぴ〜や＄１０が盛んに言っていたが怪我が本当に心配だ。

　数日前に人事異動の記事を書きました。いやぁ、大変なモンですよ。俺には辛い内容の仕事になります。

　でもですねぇ、この仕事をやっていればいつかは回ってくるっていうか、覚えなけりゃならん仕事。でも覚えなければそれでも済んでしまう仕事。でもでも出来るのに出番が無いのと、出来ずに避けるのでは大きな違いじゃないっすか？！ってことで、今年は挑戦する年になりそうです。

　は、濱ちゃんが出ていない〜！！っと少し驚いたオリックスの試合。もしや怪我では・・・・・と心配するが、情報が無い。他球団になると分からないのよねぇ。

　その濱中選手を含む複数トレードで獲得した平野選手がこのところっていうかキャンプインして怪我して復帰後は評価を落とすことなく活躍中。将来性を買って獲得した阿部投手までも開幕１軍が見えてきているとは。。。。。いつからタイガースはこんなトレードが上手くなったんだ？？と驚きの表情を隠せない毎日である。

　メジャーとのオープン戦。今の時期にねぇ、もうパは開幕しているのにねぇ。って疑問は上原が言ってくれているので。

　その試合はＢＳ日テレで１４：２０くらいまで中継。また半端な時間だこと。

　初回はいきなり捕まる安藤投手。これね、最初のホームランは仕方ないとしましょうよ。でも２本目は防げたですよねぇ。

　メジャーは外角のストライクゾーンが広いです。反対に内角へは厳しい。これは分かっていることですが、それでも安藤投手は苦労していました。俺も見ていて、何球も日本だったらストライクだよなぁ。って思いましたもん。

　外に広いってことは、相手も外を打つ技術は持っているわけです。それも当てるのではなく持って行く技術ですね。それが分かっているから外中心になる矢野さんのリードは良ければ凄く良くなるし、悪ければ相手の思う壺だと思うんです。

　そして打たれた２本目なんですけど、相手のボストンはストレートにタイミングは凄く合っていました。でもフォークには合ってない。その序盤であるのに外へのストレートです。これを打たれました。なんでタイミングの合っているストレートだったか分かりませんが、素人の俺がこんなことを言っていいのか分かりませんが、あれは防げた一発だと思います。　

　守備面では今岡選手が何気に肩が強いところを見せました。座ったまま投げて１塁でアウトにする。今岡選手の打撃は心配ですが、守備面では昨年よりも格段に良くなっていると思います。

　渡辺投手の復調が本物であったことが大きな嬉しい出来事。平野選手も走り打ちですが好調をキープしています。

　あと１週間後には開幕戦が始まっているのですが、徐々に課題はクリアしているかな？って感じですね。

あ、そうそう！フォード選手のファインプレー！凄かったですね！！もう、部屋の中で♪ルーーーーーー♪って感じでしたね！！

　人事異動の季節ですねぇ。私の職場でも発表があったんです。今日あたりは多いんじゃないでしょうか？

　実は私の職場の中心的な人がいなくなっちゃってどうしよう？って感じなんですけど、その後釜がワタクシですよ！あっはっは！大笑いだ！！

　いやぁ、はっきり言えば荷が重いです。思いなんてものじゃございません。でもですね！その後釜の仕事が実は観戦には非常に好都合なんです。だって忙しい時期が決まってるから。１０月と２月です。でも観戦したりチケット取るのに忙しくてとてもじゃないや！！って仕事内容ではございません。そりゃそうだ！だって俺も３７歳ですよ。そろそろそういう仕事をする時期になったってことでしょうね。

　新年度のスタートがどんな感じになるかなんてわかりませんが、観戦予定は入ってますから！！これは外せないですね。

　幸いにも前任者がしっかりと引継ぎをやってくれるし、連絡先も知っているので色々と自分で研究して分からんところは教えてもらえるでしょうし、そういった環境面では恵まれています。新たに異動してくる方も今年よりは粒揃いですので期待できるし。

　まぁなんですわ。早い話が仕事も観戦中心ってことで。その辺でボチボチと・・・・・ってことで、年度当初から飛ばして仕事します！！短いけどこんな感じで。

　ボーグルソン投手が制球に苦しんだ。いやぁ見ているこっちも苦しかった。ま、あっちはＤＨ制でこっちは投手が打席に立つというオープン戦ならではの打順だったけど。

　テレビではアナウンサーが「今年は（マウンドで）キレません！」と言っていた。昨年はシーツ先生がマウンドに行っていたけど今年は誰かが積極的に行かないとね。再三のピンチを４回３失点で終えたのは良かったのか？悪かったのか？感想としては「広島の石原選手は相変わらずストレートには強いなぁ。」ってことだった。序盤はね。今日はストレートもスライダーもコントロールが効かず、カットボールのみ良かったと思う。

　そろそろ２００８年のシーズンが始まる。今年も甲子園に行くんだけど、おそらく今年は俺が甲子園で試合を観戦し始めて１０年目に当たる。それほど１０年前は甲子園が遠かった。遠かった理由は色々あるけど１番目の理由は金銭的な理由だったと思う。

　１回甲子園に行くためには２回の横浜スタジアムを我慢しなけりゃならない。それが我慢できなくて午後から仕事の休みをもらって横浜スタジアムに試合を観に行っていたことを思い出す。

　ま、先週末は関西に行っておりまして、梅田で嫁さんと珈琲なんぞを飲んでおりました。俺はよく知らんのですが、非常に女性に人気が高いお店なんだそうです。

　先週末のオープン戦で顕著だったのは神宮の新・人工芝。これが非常に厄介だったという記事を報道や他のブロガー様の記事で知った。

　まだ録画したものを見ていないのだが、個人的にはその芝がいつまで持つのか？という疑問を持っている。

　ちょっと機会があったので、甲子園球場の内覧会に出かけてきました。

　阪神甲子園駅で降りて球場に向かって歩きます。すると眼の前には球場中を覆う蔦！・・・・・のパネルが相変わらずあるのですが、正面を少し右に行くと新球場？の外壁が少しだけ見えます。

　この日は内野を見せてもらったのですが、アイビーシートへは階段を上がって２階から入場するんですよ。入ると色々な売店があります。もちろん甲子園カレーも！！

グリーン最前列から

その上から見た感じ

こんな感じ。

行ってみよう。

　無観客試合はタイガースの連勝。そりゃ、ガラガラの甲子園で試合をしてきたという過去ウン十年の歴史だってあるからね。あんまり嬉しい歴史じゃないけど。

　相手はドラゴンズ。今までだったら「讀賣にだけは負けたくねぇ！」だったのが、自分の中ではここ２年ほど「中日にだけは負けたくねぇ！」に変わってきている気がする。別に新聞社が嫌いと言うわけではないけど、結果的にそうなっているんだなぁ。

　ってことで、無観客試合とはいえ“何が何でも負けたくない球団”の前後である讀賣と中日に連勝できたのはオープン戦とはいえ本気で嬉しいと思う。

　昨日は無観客試合。暗黒時代の平日の夜だったら無観客とはいかないまでも閑散なんてもんじゃないくらいの客の入りだったなぁ。と、選手の写真の後ろに映る客のいないスタンドを見て思い出した。ライトに座っていても試合中なんて隣の席にチュウハイ置いて、反対側の席に弁当置いて・・・・・なんて余裕だったのにね。

　

　え〜、昨日の記事で小宮山捕手を取り上げたら人気ブロガーのkaleidoさんが記事の中でご紹介くださいました。なんかスイマセン。「今年の阪神はやらかす！」さんは長くなさっている人気のあるブログ。こっちは長くやっているだけのブログ。エライ違いですが読んで頂けていると思うと記事の更新意欲も湧きます。さ、がんばるぞ！！と思って今日の記事です。

　今日は投手陣に注目して見ていました。いや、面白かったです。

　３月４日の一斉発売を経て、様々な発売があり、それらに対する傾向や対策なんぞも自分なりに考えて、気持ちは早くも「来年こそは今年よりも獲ったるでぇ！」となっている自分は一体なんなんだ？！と思っているここ数日。今後の発売で獲るとすれば８月のハマスタ開催の分だけで、それにしたって人気のレフト指定なんぞ獲れるモンなら獲ってみたいぜ！！

　滋賀で行われた桜井広大選手凱旋試合、神戸で行われた試合、２連敗をしてしまったタイガースである。金村投手も故障ということで非常に印象としてはよろしくない週末になってしまった。

　しかしチームの方向は見えたといってもいいのではないだろうか？それはとにかく安藤投手を中心にするということだ。

　ここまでのオープン戦で非常に好結果を出してきている。ここまでくると１回くらい打たれても次に調整してくるのではないか？とも思えてくる。

東北楽天イーグルス側で応援しました。

タイガース出身の選手は出なかったです。

楽天ファンの応援、熱かったですよ。

　小宮山選手がついにヒットを打った。これはめでたい。肩は文句が無いだけに、リードとか打撃とかを向上させなきゃならないのは周知の事実。きっと慣れれば打つんだろうけど慣れるだけの機会をなかなか得られない。その限りあるチャンスの中で打ったヒットは自信になるに違いない。

　その小宮山選手がリードした能見投手が失点を重ねた。矢野さんだったら？野口さんだったら？という考えも残るが、どうだったんだろう？能見投手の内容が悪かったんだろうか？キャッチャーと息が合わなかったんだろうか？

　桜井、葛城、フォード、平野、浅井、復帰したら林。と名前が挙がるポジション、それはタイガースのライトである。大抵はこれで候補が揃ったと言われてしまう。

　しかしながら桧山選手に期待している方も少なからずいると思う。

　島野さんの追悼試合。勝ったこと以上にまるで島野さんが導いてくれたような試合だった気がするのは俺だけだろうか？

　観戦に行っていた、観戦友達のおかやんからのリアルタイムのメールがより一層の感動と興奮を伝えてくれた。

　帰宅してから録画しておいた試合を観た。

　今日はチケ取りの日。色々と苦労をされた方が多いなか、俺も午前中は都合良く腹痛になり自宅にいた。チケ取りが終わったら楽になったので仕事をした。「ほんまに朝からもうなぁ。あれ、胃が弱いんよ・・・」と職場で言われていたことだろう。

　では今年はどの試合を観に行くのかというと。。。

　毎度恒例、オフシーズンには実に助かるT-BLOGの虎っくばっくスタジアム企画。今回はライト予想なのだ。

　もう少し早い時期のエントリーならば混沌としていたものを、この時期になっては“２強”とでも言うべき２人になってしまった感がある。いや、３人でもいいか。

　さすがに今日は昼までゆっくり寝て昼飯食ってオープン戦を見た。

　今岡選手が急性胃腸炎・・・・・早い話が腹が痛い！ってことで休場。なんだオィ！楽しみが減ったぜ！と思ったら先発が直久投手♪ということで喜ばせてもらった。

　放送によると毎年この時期は肘が痛いとかで出遅れていたとのこと。それが今年は痛くないってことで、今日はストレートに重点をおいて投げようと思っていたらしい。

　今日はオープン戦があった。どうもスカパーでも放送していなかったと思うので、関西の地上波では放送したかどうかってところだろうか。

　見ていない試合でなんとも苦しいのだが、それでも書かずにいられない出来事があった。