獲るだけは獲った
今日はチケット発売日。ま、お祭りみたいなもんだね。
そこで俺も参戦した。これが無事に済めばあとは気が楽になる。
今年は横浜スタジアムなんかも行きたいなぁ。なんて思っているのだが、先ずは甲子園分が確定。静岡に住んでいるのでハマスタが一番便利なのだが甲子園が好きだから甲子園に行く。タテジマを着るのが甲子園だけだから甲子園。それだけだ。では成果を。
さてチケット
明日は放っておいても盛り上がる?チケット発売の日。これって毎年本当にどうなるか分からない。
今年も獲れたから来年も大丈夫なんて言い切れるものでもないし、去年大丈夫だったから今年も・・・・・というわけでもない。
賛否両論のオークション。でも欲しい席を確保するためなら仕方ないかなぁ?それに定価割れすることだってあるようだし。というのが俺の考え。そりゃ自分で全部席が確保できれば、それも出来るだけ多くライトスタンドだったら言う事はない。
チケットに関して思うのは、俺は基本的に自分の分だけ確保できればいいのだが、観戦友達の中にはご家族の分も確保しなければならない人もいる。そうすると1枚あたりの単価の安い席の方が助かるのは誰にでも分かること。そういう点でも外野の、そしてどうせ応援するなら阪神側のライトで・・・・・という事情だってある。
友達のしんさんがチケ取りは戦争だっていうけどそれは俺も賛成。スポーツに例えるなら発売日は短距離走のようなもの。誰かが摂ってくれるわけでもなく、結局は自分で。結果的に人にまわせるチケットがあったらお誘いできる。そういうこと。自分が行かない日で頼まれることがあれば出来る範囲で協力させてもらう。それしか俺には出来ない。
いずれにしても発売時間は家にいることが出来るので電話する。ライトだろうが1アルだろうが、俺にとっては甲子園に行く予定の日に試合を観ることが出来るのが大事。だって静岡から行くんだから。
電話もネットも大変な1日っていうか半日になりそうだけど、達成感を感じるためにがんばるつもり。それしかないな。
挽回の機会は
オープン戦で不甲斐なかった杉山直久投手がファーム行きを命じられ、寂しそうに鳴尾浜へ帰っていった。
同じように不甲斐ない内容の久保田投手は1軍に残っているが、この差はキャラの差か?って感じで実は差が無いと思う。
両選手とも、本来の自分の投球探しに苦労している感じだ。
投げ込み量なら負けなかった久保田投手に対し、投げ込んでいない杉山投手。どっちがどうというわけでもないが、2005年の優勝に大きく貢献した両投手の挽回を願っている。
前進 狩野
大敗を喫した試合の中で光る選手が2人いた。
1人目は赤星選手。ヒットといい盗塁といい、実に「らしさ」が発揮されていたように思う。
捕手がピッチドアウトして送球しても2塁を奪うところはさすがとしか言いようが無い。
もし1番打者として出場していたら2番打者がこれで送りバントで1アウト3塁の場面を作れるわけで、これが今日のように1試合で2回もあれば得点のチャンスが増えてくる。
まずはナイスピッチング
能見投手がオープン戦初戦で好投した。
失点を許した場面ではランナーが四球絡みのランナーであったことを反省していて、4回1失点で抑えたということよりもその失点プロセスを反省している点に好感が持てた。
このオープン戦初戦は縁起が良く、序盤戦は活躍できる選手が毎年勤めているし、良かったらそのまま1年継続してローテーション投手になれる選手が投げていたりする。
この期に及んで大混戦
投手陣の生き残りが大混戦だ。安藤、福原両投手が2軍で調整、久保田投手は打ち込まれ、三東投手は怪我の様相を呈している。
真面目な話、三東投手には今年の左腕枠の期待をしていたし、本人もここ数年の鬱憤を晴らすべく慎重に取り組んで来てのことだと思う。
威力型
JFKと言われた3人のうち、どうも久保田投手には辛い開幕を迎えそうな雲行きになっている。その反面、どのポジションで使えるのか、それ以前に1軍登板ができるかどうかわからないけど、紅白戦で登板した威力型の2人が良かったと思う。
上園投手は体がルーキーにしては出来ている方で、下位打線相手の登板だったこともあり順調に抑えていた。キャッチャーミットにスコンスコンと吸い込まれる投球は非常にテンポが良く、守備陣も守りやすそうなリズムで投げていた。
ここから褌(ふんどし)締め直し
安芸に場所を移し、キャンプが再開された。その初日の練習で金本選手と今岡選手の好調ぶりが伝えられている。
ここまで若手野手をクローズアップする記事が多かったが、記事の扱いなどを見るとやはり若手野手とレギュラークラスの差というものを実感する。
いわゆるチケット狂想曲
今年も時期的に近づいてきた。
これといって秘策も無ければ考えも無いのだが、チケット発売が近づいてくると新年が始まった気がする。
宜野座村キャンプ打ち上げ
収穫があったかどうかと言えば微妙かもしれないが、内容としてはかなり面白かったキャンプだったように思う。
きっとそれぞれに課題が見つかり、成長もあったキャンプだっただろう。
個人的に注目の小宮山捕手も安芸キャンプではファームになってしまうようだが、1軍のレベルを間近で見れたこと、そして何よりも1軍キャンプに選ばれたことは大きな自信となるはずだ。捕手という育成に時間がかかるポジションで、近い年に入団した岡崎捕手、大橋捕手を差し置いて選ばれたことは今後を占うと言う面で、意外に重要なことかもしれない。
両投手OK?!
練習試合とはいえ太陽投手と小嶋投手が好投した。
この時期の太陽投手には・・・・・という注意書きが毎年のように付いて回るのだが今年はどうか?と思って画面を見ていた。正直言ってよく分からないが、球自体は例年の今頃よりもいいもん行ってンじゃん!そんな感じ。
酒と猛虎と男と怖い女
今日は短い文章で怖い女を書きます。
【げんばさんお待たせしました】 新・酒と猛虎と男と白・・・・・
さて、当日です。最初に書いておきますが、この話にオチはありません。「アホくせー」と思った方は今日はここまでってことで。
しかも女性に失礼な表現もあるという・・・・・積極的にはお勧めしません。苦情言われても困るし。
“猛”
ビャッと書けみたいなタイトルになってしまったが、ちょっと考えてみるとタイガースが借りてきた猫のようになってしまっていないか?と心配になることがある。
なにも荒くれたりガラが悪ければ良いというものでもないが、先日の練習試合の様子を見ると、どうも大人しすぎるというか威圧感が足りないというか心配になってくる。
【2本のうち1本目】 携帯を変えます
すでに観戦友達やブロガーさんにはお知らせメールを送信させて頂いているのですが、携帯電話の機種ではなくて会社の方を変えます。
【昨日書いた記事】「ちょっとね。」と言う感じかな?
バレンタインデーだった本日、何かいいことがあった方、おめでとうございます。何もなく普通に過ぎた方、普通は何もないので気にすることはありません。誰だってそうだと思うのですが、付き合っている相手がいればその人からもらうでしょうし、いなけりゃいないで職場とかからそれなりにもらうようになっているんです、今日という日は。バレンタインデーに女の子から「付き合ってください。」とか「まえから好きでした。」とか言われてチョコレートもらってドキドキ・・・・・なんてことは普通はありません。私も36歳になりますが、当然そんなこと1回もありませんでした。ただ、周りにそういうやつはいましたが。
そりゃ確かに!高校生の時に学校の玄関とかで待っている女の子もいましたが、結局は「なんで2月14日まで待つ必要がある?さっさと言っちまえばいいじゃねぇか?」と思う私としては、バレンタインデーはイベントとして思い切り楽しんだほうがいいと思っています。「菓子メーカーがどうのこうの・・・・・」なんて言ってもカッコ悪いだけでしょ。クリスマスとバレンタインデーは楽しい日なんです。
混沌
久しぶりにと言ったら変だがタイガースの春季キャンプが混沌としてきている。
ウィリアムス投手、福原投手、安藤投手が軽症であるとのことだが故障っぽくなり、復帰してきたが赤星選手も軽度の故障みたいな感じになった。
練習試合では筒井投手を除いて打ち込まれるか自滅するかのどちらかになり、明るい話題もあるのだが実に複雑になってきている。
息吹
試合を見ることが出来なかったので新聞報道から察するに、昨日の練習試合は若い野手陣が打つほうで活躍した試合だったようだ。いや、投手陣は筒井投手を誉めるしか無さそうということで。
林選手、濱中選手、鳥谷選手は今の時期に相手が出してくる投手クラスならどうにでも出来るようだし、桜井選手、喜田選手、赤松選手も存在を見せ付けたようだ。えぇ、だから打撃では!と書いているんです。
ジャンはマジでいいジャンなのか?
ということで、最近はジャン投手の話題が連日報道されている。そりゃそうだ、高い給料で来てるんだからやってくれなきゃ困る!
低めに決まる、内角もえぐる、変化球のコントロールも良い、動きも俊敏、打撃も面白そう、笑顔がかわいい・・・・・最後の1つは置いといて・・・・・とにかく良いようだ。
続・酒と猛虎と男と白・・・・・
さて、そんなことで当日を迎えます。
メインは俺よりも後輩に相手を見つけることです。時期的にはバレンタインデーまで1ヶ月を切っていましたので、上手いこといけば楽しいバレンタインデーを迎えられる!かもね。
前日は風邪で仕事を早退している私、体調は最悪です。そうまでして行くのか?!と言われれば「文句あるか?!」と言い返すわけですが、しんどいものはしんどい。男連中も、最初の顔ぶれから変わりまくり、俺の後輩が来るとのことになったのですが、「誰あんた?」くらいな感じです。ということで、相手が看護士ですから、風邪薬でも持ってきてもらいたいくらいでした。それか女医を紹介してくれって感じです。
やっぱり試合はいいもんだ
筒井投手の変身ぶりが実に良かったといえる紅白戦だったと思う。他にも好投した投手がいたがまずはそこに触れたい。
ご存知のとおり今シーズンから投球の際に投手はプレートの一部に触れていれば良くなった。ウィリアムス投手などは「こいつぁデンジャラスなルールだぜ!」と言ったとか言わないとか。それほどサイドハンドに追い風になっている。
箇条書きでごめんなさい
今日は風邪を引いておりまして、体がしんどいので仕事を途中で上がって寝ています。
というわけで、昨日の夜にスカパーで見たシート打撃の感想を箇条書きで。
なんなんだ!この仕上がりは!!
井川枠をめぐる投手陣の戦いだけかと思ったらアニキまでカンカン打ちまくる。一体何があったというのだこのチームは!!というのがここ数日の感想だ。そりゃ赤星選手も離脱を悔しがっているだろう。
赤星選手が軽症で練習を別メニューにしただけで、林選手や赤松選手がこれでもか!と存在をアピールし始めている。
なかでも林選手は打撃の向上と合わせていい感じだ。
第2クールに入る前に
第1クールが終わり、実際に動く選手を見ていると始まった実感がするものだ。
そして次は第2クールに入るのだが、DVDレコーダーがぶっ壊れた。まったく困ったものだ。どうもこの機器と相性が悪く、東芝で2回ぶっ壊れ、交換してもらったパナソニックでもぶっ壊れた。
というわけで、全治何日か知らないが早いところ直ってきて欲しいと思う。
話を野球に戻して。
酒と猛虎と男と白・・・・・
我ながらアホなタイトルだと思う。ま、「酒と猛虎と・・・」と始まったら、このブログでは世間で言う「コンパ」の話になりがち・・・・・っていうか、なってしまう。今回は白い服を着て(施設によっては水色だったりピンクだったりクリーム色だったり)仕事をしている人たちとの話。
2人でジキルとハイド?
ボーグルソンが叫べばジャンは静かに。その対比が面白い。
投げるまではジャンのほうがMADな感じだけど、投げてみたらボーグルソンがマッドだった。
マッドといえば、NBAを少し前からご覧の方なら“マッドマックス”と言われた“バーノン・マクスウェル”という選手を思い出す人もほんの少しだけいるだろう。
そう、あの人も“MAD”と呼ばれていたけど、実際のプレーも良い時期もあったが素性もマッドだった。そりゃぁもう、シクサーズにいた頃はルーキーだったスタックハウスが悪い事を教えられるんじゃないかとヒヤヒヤしたもんさ。(そのあとに指名したアイバーソンもMADだったが)
野球に話を戻して。こういった前評判と出だしが2人とも良いというのは久しぶりじゃなかろうか?
甲子園はこんなもんじゃないぞぉ
小嶋投手が
岡田監督の前で緊張して、自分らしい投球が出来ないそうだ。こまったもんだ。
確かにルーキーが1軍の監督の前で投げるのは緊張すると思うけどね、満員の甲子園はこんなものじゃないわけですよ。そりゃここ数年は大人しくなっちまった甲子園ですけどね。ちょっとカウント悪くすると「え〜!」とかザワザワし始めるみたいにガマンが足りない客が多いんですけどね。その辺で乱してちゃダメなんですよねぇ。
新しく
先日就活をしている人と話をした。俺も採用する側に回ることもあり、色々と最近の就活の難しさなどを改めて知った。
で、その中で「企業の仕事って何?」という話になった。知らねぇよ。でも話してみるとギャップはあった。例えばこんな感じ。
若者「仕事の目的ですかぁ?やっぱり社会のためっていうか。」
大丈夫なら大丈夫でしょ
下さんの素晴らしい表情に、男ながら釘付けになった
デイリーの記事。いや、マジで素晴らしい表情じゃないっすか。俺と同年代とは思えんなぁ。ナイスカメラマン!!
下さんが大トリで契約更改を終え、その席でヒゲを容認・・・・・されたのが理由じゃないんだろうけど、チームにとっての井川投手の穴埋めに自信を持っている。