今年を振り返るのだが
今年も終わる。いやぁ、やっと終わる。長いような短いようなって感じだが、ひと言で言えば「疲れた」となる。
もうマジで疲れた。仕事よりも様々な気苦労で。これが心労ってやつだ。
仕事では人事異動して、変な上司に困らされたが同僚にはイイやつが多くて助かった。上司もアホは2人だけで他は良かったし。そのアホも来年度は居なさそうだ。
大掃除
今年も大掃除の日がやってきた。
昨日やってもいいのだろうけど、昨日は一昨日の納会で飲みまくったせいで寝ていたので今日やった。
家を建てて2度目の正月。昨年は家もキレイだったので適当にやったが、今年は真面目にやった。
とはいっても仕事をしている俺にそんな凄いことが出来るわけでもないので、窓拭きをやった。
家の中にいるとあまり高くないのだが、基礎が高い我が家は外から窓を拭くのが大変。来年は高いところも拭けるワイパーゴムのようなやつを買おうと思った。
そんな中でも、やはり1年間の観戦の際のものが出てくる。その時は取っておこうと思ったんだろうけど、今にしてみると何であるんだ?これ??ってのがある。なので気にしないで捨てる。
本当は今日が、年内最終のゴミの収集日だったのだが、結局は来年最初の収集日に出すことになりそうだ。
ロフトから見る俺の部屋は汚れていて、こういうときでないと出来ないだろうと思って色々捨てた。おかげでスッキリした。ついでに雑誌の付録のDVDも正月に見てしまおうと思う。いや、エロイやつじゃなくて競馬雑誌のやつだから。。。
そんなわけで久しぶりに普通の休日だった。だっていつもは寝てばかりだし。
お〜と〜こ かね〜もと〜
アニキが年俸5億5千万円で契約更改した。
アニキに関しては球団も絶対の信頼を置いているという様子がここまでの報道で伝わっている。
契約年数を復数年すれば、その年数は絶対にやってくれる。仮に途中で引退してもギャラは受け取らないだろう。とか様々な話が。
何気に英断ではないのか?
報道によれば、メジャーリーグ浪人中のサミー・ソーサから横浜ベースターズに対し、年俸5,000万円程度でシーズン中に売り込みがあり、これを
横浜ベイスターズは断っていたということだ。
俺としてはこれを英断ととらえている。
断った理由として、「メジャーで活躍できない選手が日本で活躍できるとは思えない。」と語ったと報道されている。
これを読んだ時、俺は「よく言った!」と思った。
携帯電話は・・・
関本選手が推定5,000万円で契約更改。代理人効果?そんな訳は無いと思うが代理人相手の交渉能力が無いのか?とか思ってしまうぞ!!ま、タイガースフロントも交渉のプロ(であるはず)なので、これは俺の思い過ごし(推定)。
関本選手の交渉でキーワードとなったのは「あくび」。やっぱり「あくび」って印象悪いんだよね。退屈そうとか、かったるそうとか。でもあくびって酸欠かなんかのときの生理現象なんでしょ?
俺もあくびは頻繁にする。別に退屈って訳でもない。デートの途中にもする。何度も書くが別に退屈って訳ではない。出てしまうんだ!!別に悪気は無い。
お名前
人の名前には色々あるのだが、最近の子供の名前は普通に読めない名前が多い。さぞかし学校の先生も困っているだろうと思う。いや、マジでふり仮名振ってもらわないとわからねぇって!日本人でもカタカナっているしな。
タイガースにも非常に珍しいと思われる名前の持ち主がいる。「球児」とか「太陽」とか。そういう点では今年のルーキーの名前が普通に思えてくる。
運も味方に
俺の仕事は年度末は忙しい。ま、そりゃ俺だけじゃないんだろうけどね!
そんな年度末に阪神VS楽天が静岡でオープン戦を行う。3月15日だ。きっと静岡出身で楽天のフロントに入っている山下大輔さん(元・横浜監督)のおかげだと思う。
3月15日。開幕までは半月あるからどれほどのレギュラー組が出場するかは分からない。でも井川の跡目とか、矢野さんの跡目とかを狙う選手が眼の色を変えて戦うんだろうからそれを見るのは楽しみでもある。
LINK追加のお知らせ
今年も色々な方のブログとLINKさせていただいたのですが、年内最終の追加となると思います。
よっしーさんの「
よっし〜ごのみ」です。
かっ飛ばせ〜 せっきもと!!
関本選手の20発宣言、いいんじゃないっすか?!俺は好きですよ、こういうの。
実際に関本選手は打てるだけの長打力があると思う。
右打ちにこだわって年間無本塁打だった年もあるけど、それは打つことを覚え直す作業だったと言ってもいいだろう。そのなかで球を捕らえることを身に覚えさせ、昨年は矢野さんのアドバイスもあり飛躍的に打撃が向上した。
右打ちにこだわった2005年。関本選手は右打席に入っているにも関わらず相手の守備はまるで左打者を相手にしているかのように、全体的に右よりに守備位置を取っていたのを覚えている。だから昨年のように本来の引っ張る力のあるバッティングで後半を戦えたのはかなりの収穫だったと思っている。
もう戻らないと思うと寂しいもの
年末になると色々と今年を思い出すものだが、もう戻らないのかなぁ?と思うと寂しいなと思うことがある。
俺にとってタイガースを応援する上でその筆頭は、やはりヒッティングマーチ。
ま、この経緯に関しては人それぞれ思うこともあるだろうし、単純なもんでもなさそうなので今のが良いとか悪いとかそういうことを書きたいわけでもないし、応援団について書くつもりも無い。だから懐古趣味なものになるかもしれない。
立ち上がる久保田くん
久保田投手が「(先発だったら)沢村賞を獲る〜!」とおっしゃっている。それ以前に投球が復調しているのか?と思うのだが、本人が沢村賞などと口に出すんだから本人は余程手ごたえがあるんだろう。だって簡単に出せる言葉じゃないぜ、沢村賞なんて。条件を知らずに言っているならさすがに強心臓なのだが。
投球イニング数、完投数、勝ち星、奪三振、防御率、あと勝率もか?それらを勘案して決まるのが沢村賞。条件的な数字を見ると1球団に1人いるかいないかという存在である。
年末の雑感
早いもので今年も年賀状の追い込みの時期になった。
夏休みの宿題なんか最後にっていうか、2学期が始まってから始めたような俺なので、当然年賀状も年内になんとか・・・・・だ。
さて、今年は色々あった。試合とか観戦に関しては日を改めて書くが(っていうか、そんなに覚えていないけど)、仕事やそれ以外では色々あった。
【2本立て】 唸れ今岡 誠の救世主
はっきり言やぁ、阪神タイガースじゃないチームでプレーしている姿が想像できない。タテジマじゃないユニフォームを着ている姿が想像できない。だからこれでよかったと思えるし、そういう選択をしたことを称えたいと思う。
友達の輝石くんが
自分のブログで書いているけど、俺も本当にそう思う。内容が被ってしまうと思うけど、無条件に減俸を受け入れ、捲土重来を期すという姿は清々しい。まさか彼がそういうことを言うとは思わなかった。
【2本立て】 苦
『苦』 苦労とか苦いとか色々あるけどいい意味じゃない漢字。今日はこの文字を使う。決して福本党首のビャッと書け!ではない。
エントリー
金本賞が大人気である。三東投手などは上方修正がかかったようで、これを待っていたぞ!と心の中でほくそ笑んでいる。そう、やっぱり1度は達成した実績よりは未知の数字にチャレンジした方が面白いじゃないか?
タイガースのファームや控え選手を見ていると、ドラフト下位指名でもしっかりと期待できる選手になっていること。いや、実は他球団のことはよく知らないんだけど、広島の新井選手だって6位指名なんでしょ?こういう下位指名でも数年後に「やってもらわなきゃ困る!」って存在になれていることが嬉しい。
【LINK追加のお知らせ】 常勝気流さま
以前からの観戦友達の輝石くんがブログを始めたのでリンクさせていただきました。ご紹介文は。。。
坊主頭から連想する
俺が高校生の頃、それは中学までの坊主頭からやっとのことで自由に髪を伸ばせるようになった時期といえばいいのかな?
実際には校則で、長髪禁止、パーマ禁止、髪を染めるのも禁止と色々あったが、それでも坊主頭よりはマシだった。
入学して、徐々に髪が伸びてきて、朝の登校前に寝癖を直すなんてこともやらなきゃならなかったが、それはそれで良かった。でも中には寝癖というものを知らないやつもいて、前から見ればカッコイイのだが、横や後ろから見ると後頭部が跳ねているやつも意外にいたもんだ。
酒と猛虎と男とクリスマス
さぁ、季節的にもクリスマスについて書いちゃうぞ!!別にたいしたことはやってないけどな。
クリスマスといっても別に俺は仏教徒だし〜・・・・・とか言ってもつまらない。いや、よくいるでしょ?言ってるやつが。そういうこと言っても面白くないでしょ?
そりゃ確かにクリスチャンじゃないけどね、そうやって1年に1回くらいは神様に興味を持ったっていいんじゃないの?っていうかさ、それ以前に単純にクリスマスを楽しめばいいと思うんだけどね。なんか色々言ってもカッコ悪いだけだし。
今日は仕事後に熱海に移動して泊の忘年会
そう、渡真利じゃなくて泊まり。
オープン戦の日程を見てビックリ w(゜o゜)w
3月15日、静岡で楽天とタイガースがオープン戦。年度末のクソ忙しい中、行けるか〜!!!
いや、行くかもな。
2007年の出来事を予想する
といってもそんなに大したことは予想しない。まぁあれだ、お遊びのようなもんだ。
球種を増やす
能見投手が今度はスラーブ習得に向けて練習する。
ウィンターリーグではフォークとカーブだっけ?習得とか目指すとか言っていたけど結局どれをどうすんだ?それが知りたい。ま、今の時期は何でもやってみて最終的に自分に合った球種を選択して1つでも使えればいいんだろうね。
スラーブ。早い話がスライダーとカーブの混ざったやつ。少し速くて曲がりの鋭いカーブと思うべきか、少し遅くて大きめに曲がるスライダーと思えばいいのか。とにかくその真ん中ってやつだ。これって関節の柔らかさや指の長さとかで影響受けるんでしょ?
こういった「中間」っぽい変化球としては、カーブとフォークを足して2で割った感じのヨシボール(現:北海道日ハムのコーチでタイガースでもコーチだった佐藤義則さんに由来)とか、タイガースでは遠山さん(現:ファームコーチ)が投げていた真っスラ(今で言うカットボール?)がある。いずれも当時としてはその投手の代名詞となり得た球種だった。
10年前までは無かった球種も今は普通に投げられていたりするし、反対に投げる投手が少なくなっているという球種もある。チェンジアップなんて今は普通だし、逆にパームボールなんかは投げ手が減っていると思う。
そんななかで渡辺投手はナックルに磨きをかけているんだけど、こうやって投球の幅を広げたり、投手としてのタイプの転換を図ってでもやっていかないと今のタイガースでは出番が無い。ポスト井川は探していくけど、出場枠を得ることが本当に大変。だからレベルアップする。
しかしスラーブ。見てみたいなぁ。
相性
スポーツ新聞のサイトをいつも見てから記事を書いているのだが、その日の記事の更新時間に差があるために情報を集めるのに時間差が生ずるのは仕方ない。
一番早いと思われるのはサンスポ。次がスポニチ。そしてデイリー、日刊となって最後に夕刊フジ。
走れ〜 走れ〜
アニキに走塁を求めるという記事が載る昨今、実はタイガースの選手はもっと走れる選手がいるはずなのに・・・・・と思っているファンは少なくない(はず)。
昔、ロッテ・オリオンズ(現・千葉ロッテ)の監督だった金田監督(通称:カネヤン:400勝投手)が選手を走らせていたものだが、それとは違う。
現状では赤星選手の盗塁数がダントツ。でもそれに続く選手は?というといない。
12月10日はタイガースの誕生日です。
所要で外出するので、今日のうちに記事をUPします。
12月10日、それはタイガースの誕生日。今から70年以上も前に株式会社大阪野球倶楽部という会社ができて、それが阪神タイガースとなった。
直久ならできるはず
14勝に200イニング。
タイガースの18番はエースの背番号。笑顔で相手の戦意を消せ!!
坪井選手を応援しようか
自由契約になった坪井選手がメジャー挑戦を視野に入れているようだ(正確にはメジャーが興味を示している?)。俺としては本当に頑張って欲しいと思っている。
タイガースOBだからという理由もある。坪井選手はタイガースでは新人の頃から試合出場をし、センターを守ったりしながら活躍してくれた。その頃の外野は新庄選手や桧山選手もいたが、好不調の波が激しくて常時出場は適わなかったが坪井選手は新人としてのシーズン安打記録を更新するかどうかとか、そんな活躍を見せていた。あのころは坪井選手の活躍が、タイガースにあって数少ない未来への希望だった。
始めの一段目は?
久保田投手が来年の起用法をハッキリさせて欲しいと言ったそうな。そりゃごもっとも。ただ、現状では久保コーチがおっしゃるように「ちゃんと投げろ。」になるんだろうなぁ。
タイガースは投手では左投手をたくさん獲ってきた。そりゃぁもう、たくさん集めれば何かもらえるんじゃないか?ってくらいに集めてきた。
さて、そうなってみると意外に中継ぎの右投手がいるようでいない。毎年安定してお任せできる中継ぎ投手、抑え投手が少ないではないか?
井川のインタビューを見た
今さらながら井川投手のポスティングでの入札球団が決定した際の記者会見の映像を見た。
今回のポスティングの件では「タイガースを代表して・・・」とか、「ファンの・・・・」とか殊勝な言葉が出てきているが、一部の報道ではそれに反するような内容の発言も伝えられている。
ポスト○○
ポスト井川なんてのが最近の報道の主語みたいになっている。しかし忘れてないか?実はタイガースには2年間空白のポストがある。
それはポスト代打の神様だ。
そりゃぁもう、代打の神様といえば八木さんなんだけど、それ以前は真弓さんが代打の神様だったし、それ以前はといえば神様バース様が「代打の」なんて言葉が要らないスタメンの神様だった。その時期は代打といえば神様ではなく切り札って感じで背番号4の川藤さんがいたりした。
【2本立て】 音楽を移す話
便利になったもので、今はMDウォークマンで、MDに録音しているお気に入りの曲をパソコンにWAVファイルで移せるようだ。そうだ!冬のボーナスでは
これを買おう!と思っている。
SANYOの製品では、テープも移動できるようだ。
【2本立て】 これぞ阪神“演芸”
シーズン中もそうなのだが、シーズンオフも騒がせるのはタイガースの得意技!!だった。まさにシーズンオフの“演芸”だった。
それを見事に蘇らせるとは、球児くんもたいしたもんだ!!って笑ってられないのだが。
もうね、今朝の新聞各紙をお騒がせしている球児トークだけど、これって言い方次第では結構重要な、そして決意を秘めた話となってくる。
年俸交渉時期
プロ野球では年俸交渉の時期を迎えている。
この時期になると、その数字を見るたびに「そういえば今年のこの選手の活躍は・・・」と思い出す時期にもなってくる。
子供の頃は、自分の小遣いとは全然ケタも違う金額を見ては驚き、プロの世界の凄さを感じてきたが、この歳になると収入的にも少ない選手よりは稼いでいることもあるせいか、その生活の大変さを感じることも多い。
手本を見習う
やはりウィンターリーグはやってもらってよかったんだと思う。江草投手が感じた収穫は本当に大きかった。なんてったってクレメンスにアドバイスをもらうことが出来たんだから。
メジャーの超一流投手の教えといえば、ノーラン・ライアン投手の著書を読んでいる選手というのが結構いたりするものだが、著書ではなく本人から
教えられるなんてことがあるなんて思わなかった。
息子の試合の観戦(?)に来ていたからというラッキーにも恵まれ、いくつかのポイントを教えてもらってきたようだ。
残ってよかった
別に目新しい言葉じゃないけど、ジェフが残ってよかったなぁって思った。いや、マジで。
ブルペンでもリーダーシップを発揮し、チームを思い、昨年の日本シリーズ後には「ワールドチャンピオンもいらない。野球人生をタイガースに捧げる。“日本一”という、世界一大きな夢を掴もう!」という内容のコメントをデイリーに発している。
見慣れてきたとはいえ、あのスライダーがキレまくった時は打てない。他球団に行かれるなんてもってのほか。ジェフがいるからタイガースのリリーフ陣は強いハートで戦えていると思う。
バイアウト付きの契約ながら、満了すれば6年をタイガースで過ごすことになる。2度目の複数年契約ってのも本当に凄いこと。監督が代われば選手の顔ぶれも変わるものだが、ジェフの場合は変わらずにタイガースにいてくれる。実はこれは凄いこと。“育成”とか“今年はダメでも来年は”という概念を適用されにくい“外国人選手”という立場でありながら何年もいてくれるのはそれだけ重要な選手である証拠。だって他に5年もいた選手の顔ぶれを見てみれば、ファンとともに歩んだ思い入れのある選手たちばかりだ。
今までも残って欲しい選手だけど放出してしまった選手も沢山いた。特にここ数年の先発外国人投手陣にはそういう選手がいた。だからこうやってジェフが残ってくれるとそれだけで凄い補強というか、そういうものに感じる。
この複数年契約で、年齢的にも“日本球界ではタイガース専念”的な色合いが強くなった。できれば引退までタイガースにいて欲しい。甲子園のグランドのど真ん中で“タイガースに来てハッピーだった”と言ってもらえたらファンとして最高に幸せ。
シーツ先生も残留した。今年のチームを支えた外国人選手が残留し、ひと安心。ダーウィンは来年も外国人枠をかけて戦うことになりそうだけど、さらにリラックスと緊張感で躍進して欲しい。
ファンにしてみりゃジェフが残ってよかった。あとはジェフが「残ってよかったなぁ。」って思ってもらえるような戦いをジェフも含めて作り上げていくこと。残ってよかったと思ってもらえるような応援をファンがすること。そういう連鎖が大事なんだろうなぁ。