年末が近くなった
木々の紅葉が目を引くようになってきた。
早い場所ではとっくに紅葉は終わっている。俺が住んでいる静岡も南北に長い地形で、南アルプスのほうはとっくに紅葉を終え、寒そうな景色が広がっている。
そういやぁ以前、冬の道を走っていた。温暖な気候なのでさすがに雪は無かったのだが風が強くて寒かった。
車を走らせること、静岡市街から1時間程度。曲がりくねった道を走っていたら目の前に突然、金色に光る物体が現われた。オレは慌ててブレーキを踏んだ。目を凝らしてみると金色に輝いていたものは日本猿だった。当然のことながら背番号9は着けていなかった。
早い場所ではとっくに紅葉は終わっている。俺が住んでいる静岡も南北に長い地形で、南アルプスのほうはとっくに紅葉を終え、寒そうな景色が広がっている。
そういやぁ以前、冬の道を走っていた。温暖な気候なのでさすがに雪は無かったのだが風が強くて寒かった。
車を走らせること、静岡市街から1時間程度。曲がりくねった道を走っていたら目の前に突然、金色に光る物体が現われた。オレは慌ててブレーキを踏んだ。目を凝らしてみると金色に輝いていたものは日本猿だった。当然のことながら背番号9は着けていなかった。
動物園のサルは茶色っぽくなっているのだが、野生の猿は毛の色が日の光を反射して金色に光る。そして猿の尻は赤いということだが、これも本当に野生の猿の尻は赤い。赤いって言っても真っ赤という表現ではなく、これがまた血行の良さそうな赤さというかそういう色。例えるなら新鮮でつやのあるリンゴのような赤さである。やはりこの辺が動物園のサルとは違うところだ。
仕事柄、色々な野生動物を目にしたりすることがある。猪や狸、猿に野うさぎ。どれもたまに見たり遠くから見たりする程度なら珍しいで済むが、それらの野生動物が頻出する地域に住んでいる方にとっては、そういった動物とも戦う日々がある。
せっかく稔った果物や野菜が動物によって食べられてしまう。山に餌が無いこともあるだろうけど、それは今に始まったことではなくずっと前から続いてきた人間と動物との共存できない一面であろう。
一番単純に目にするのは案山子である。案山子で鳥を追い払い米を守る。では歩行する動物対策には?といえば、柵であったりする。今は普通の柵では乗り越えられたり壊されたりするので、電気柵を用いていたりする。
そんな光景を目にして、収穫の終えた田んぼを眺め、たわわに稔った柿を収穫する姿を見るともうすぐ年末だ。
早いもので今年も年末が近付いている。今年の回顧記事は本当の年末にでも書くが、今年はタイガースファンを続けていた集大成のような出来事が私生活に起こった。ま、悪いことじゃないからいいのだ。
職場では12月14日の仕事終了後に泊まりの忘年会を行う。ちなみにこの職場の忘年会は、職場の福利厚生費は一切出ない。全額が給料からの積立金。今年はかなり近場で行うのでビンゴの景品は豪華らしい。この日オレは仕事終了後に関西へ行く。えぇ、いつもの店にいますが。ま、何となくね。金曜日は1人でいます。
球団でも納会があった。監督は「タイガースは1本のヒットでも新聞の一面になるチーム。若い選手は勘違いするなよ。それと投手はブルペンではイイ球放る。でもそれをマウンドで出さなアカン!!グランドで一番高いところにおるんやろ!」って感じでおっしゃった。オレのようなサラリーマンに当てはめれば「若い社員は1つ仕事が出来たからって慢心するな。若い社員は学校で勉強とかは出来たかも知れん。でもそれを社会に出てからも活かすようにせぇ!勉強はできるんやから!」って感じだろうか。
やはり野球から学ぶことは沢山あるもんだなぁ。って思った岡田監督の発言だった。
仕事柄、色々な野生動物を目にしたりすることがある。猪や狸、猿に野うさぎ。どれもたまに見たり遠くから見たりする程度なら珍しいで済むが、それらの野生動物が頻出する地域に住んでいる方にとっては、そういった動物とも戦う日々がある。
せっかく稔った果物や野菜が動物によって食べられてしまう。山に餌が無いこともあるだろうけど、それは今に始まったことではなくずっと前から続いてきた人間と動物との共存できない一面であろう。
一番単純に目にするのは案山子である。案山子で鳥を追い払い米を守る。では歩行する動物対策には?といえば、柵であったりする。今は普通の柵では乗り越えられたり壊されたりするので、電気柵を用いていたりする。
そんな光景を目にして、収穫の終えた田んぼを眺め、たわわに稔った柿を収穫する姿を見るともうすぐ年末だ。
早いもので今年も年末が近付いている。今年の回顧記事は本当の年末にでも書くが、今年はタイガースファンを続けていた集大成のような出来事が私生活に起こった。ま、悪いことじゃないからいいのだ。
職場では12月14日の仕事終了後に泊まりの忘年会を行う。ちなみにこの職場の忘年会は、職場の福利厚生費は一切出ない。全額が給料からの積立金。今年はかなり近場で行うのでビンゴの景品は豪華らしい。この日オレは仕事終了後に関西へ行く。えぇ、いつもの店にいますが。ま、何となくね。金曜日は1人でいます。
球団でも納会があった。監督は「タイガースは1本のヒットでも新聞の一面になるチーム。若い選手は勘違いするなよ。それと投手はブルペンではイイ球放る。でもそれをマウンドで出さなアカン!!グランドで一番高いところにおるんやろ!」って感じでおっしゃった。オレのようなサラリーマンに当てはめれば「若い社員は1つ仕事が出来たからって慢心するな。若い社員は学校で勉強とかは出来たかも知れん。でもそれを社会に出てからも活かすようにせぇ!勉強はできるんやから!」って感じだろうか。
やはり野球から学ぶことは沢山あるもんだなぁ。って思った岡田監督の発言だった。