ドラフト感想 1 〔全体的に〕 【辛口に書きます】
今年のドラフトは非常に小粒。そんな感じがしている。でもこういうときこそスカウトの腕の見せ所。2回外したときは思わず苦笑いだったが、それでも指名した選手には努力を続けてほしい。
小粒と書いたのはタイガースの指名選手だけではなく全体のこと。東海大相模の大田選手にしたって、年が違えば対戦する投手も違うわけで、そう言った中でも素晴らしい結果を出せたのか?などと考えることもある。
50:50
その日、俺は仕事でクタクタになって思い足を引きずりながら通勤途中の繁華街をあるていた。
俺も30代後半になって思うのだが、若いって凄いわ。だって金は無いけど遊べるもん。この年になると金も無いけど平日のど真ん中に遊ぶ気にならんもん。観戦に出かける気にはなるけどw
で、そんな俺が地下道を歩いていた時のことだ。
正しい目標を
上園投手にキレを意識させる話がデイリーに載っていた。俺はこれが正しい方向だと思っている。
本人がストレートのスピードアップを意識していると報道されたときに嫌な気がしたものだが、実際にそうなってしまった。
厚すぎる壁
なんかのスポーツ新聞で、鳥谷選手が「監督が代わったので構想に入れるようにアピールする。」と語っていた。
正直な感想を言おう。
新外国人選手について考えます
ここんところ、っていうかずいぶん長い間、タイガースが連れてくる新外国人選手の野手の方には本当に泣かされてきた。
他球団で契約が切れた選手を獲得した場合はそれなりによくやってくれたのだが、連れてきた選手といったらもぉ・・・・・2003年のリーグ優勝以降を振り返っても・・・・・もう正直記憶に無いっていうか、記憶していない方が幸せなのかもしれんなぁ。誰がいたっけ?
ドラフト、どうするんだろね?
30日はドラフトである。タイガースにはここ数年、選手獲得ポジションの重点箇所がある。
誰でもわかるんだろうけど、それは野手陣が当てはまる。
第69回 菊花賞を予想してみる
これ、ちょっと・・・・・
久慈さんに教えて欲しいこと
OBの久慈さんがコーチとして復帰することが決定的となったということだ。
久慈さんといえば守備とバントの人だ。
ルーキーの年から活躍し、タイガースに貢献したが後にドラゴンズにトレード。そしてタイガースに復帰して2003年の優勝に貢献してくれた。
運命を感じたんだってさ
電車で通勤していると色々あるのだが、やはり若い人のドラマには敵わないなって思うことが良くある。
その日は定時で仕事を終えることができ、比較的空が明るい時間に帰宅の途に就くことが出来た。
途中で乗ってきた学生さん風の女性がいて、近くに座った。すると次の駅で友達らしき女性が乗車してきて親しげに話し始めた。
これもねぇ、一昨日の記事のような感じでねぇ。。。小さな声で話せば良いものを大きな声で話すんだ。
厳しいようだけど追い風参考
鳥谷選手と同期入団の筒井投手がフェニックスリーグで久しぶりに先発として登板して5回無失点。
とりあえず好投出来て喜ばしいことだと思うけど、本来の期待値から言えばこういった結果が記事になるレベルでは困る存在である。
バスの中の恋愛論
新シリーズ。「愛の通勤劇場」・・・・・オフシーズン企画だな。
シーズンオフはネタが無いので、ここは1つ、暇な通勤時間に見た印象的な出来事でも書こうかな?と思います。
もちろん、タイガースネタで注目する出来事があればそっち優先です。
中には観戦友達に喋っていることや、mixiで書いたこともあるかもしれませんがね。
月日は百代の過客にして
行かふ年もまた旅人なり・・・・・
岡田監督とともに歩んだ5年間が終わった。
明日へ
京セラの連敗が止まったとか、ポストシーズンの連敗を止めたとか、それも大事だけど今日は積極的に攻撃できていたことが良かったんじゃないかと思う。
とにかく攻撃的に。これを徹底して各打者は打席に入っていた。それが苦しいながらも先制し、相手の継投により生まれたチャンスで得点した。
第13回 秋華賞ですねぇ
さぁ、春は少々当たったことで調子に乗って秋華賞
自分たちがしたいこと
ハッキリ言って3番と4番で負けた。そう思わないと収まらない試合だった。
何度も書いているのだが、4番はチームの勝敗の責任を負うものだ。勝てばヒーロー、負ければ・・・・・である。
懸命にチャンスを作ってまわしても、4番が何をしたいのかが明確に伝わらないためチームとして攻撃の方向がぶれてしまっていた。
何でも集めたらえぇんよ
総決算。まぁそう言われてみればそうなんだけど、シーズンの総決算が始まるわけだ。
その総決算の中で、やはり赤星選手の出塁が不可欠なのだ。
涙の準備
2005年の優勝が近づいたとき、球児投手はお立ち台で「涙の準備はよろしいでしょうか?!」とファンに語りかけた。
いま、こうしてCSを迎えると、やはり心の方の準備も必要と考えるようになった。
報道では光信選手が「恩返ししたい。」語っているようだ。
光信選手は事あるごとに「恩返し」という言葉を使う。
必死に生き残れ
監督辞任の衝撃は思ったよりも大きく感じるものである。理由は月曜日の記事で書いたのでこの辺で。
さて、CSを別の見方で観ると来季への展望も開けてくる。というのは、監督が代わるというのが事実であるからだ。
岡田監督は選手の入れ替えが・・・・・という声は聞いた。もう飽きるほど聞いた。実際に入れ替えるほどの選手が育っていたのか?という疑問もあるが、俺の中では監督が代われば使う選手が代わるのも当然の出来事だと思っている。
CSを戦え
チームがCSに向けて練習を始めているとの記事があった。
どう戦うか?というのを考える時期なのだが、今年は感傷的になるなぁ。
ま、そんなことも言っていられないので色々と考えてみた。
中日かぁ・・・・・一時期は勝てない時期が続いていたチームだが、今年は非常に相性が良かった。
理由を考えてみると、タイガースが攻めの姿勢を忘れなかったからだと思うことにしている。
それを繰り返して行くうちに成績が伴ってきたので自信につながったということかな?要は対読売と反対なんだよね。
荒木と井端の上手さとコンビネーションは非常に厄介なんだけど、これを逆にやり返すことが出来たり、小笠原相手に平野選手が面白いくらい相性の良さを見せたりで、やはり勝ち越すだけのことはできていたんだと思う。
最終戦になったスカイマークでは6回途中までノーヒットに抑えられたけど、それでも不思議に勝ち越しちゃうし、この辺の空気まで変えたんだなぁって思ったもん。
ではどうすれば・・・・・正直言って分らん。でも攻める姿勢で戦ってほしいのは事実。読売相手の時は慎重に行き過ぎてカウント悪くして打たれて・・・・・しかもドームの狭さを過剰に意識して・・・・・って印象だったからその逆で。
今から急にホームランバッターが増えるわけでもないし、急に160km/h投げる投手が出てくるわけでもない。無いもの粘りや相手を意識するよりは自分たちの長所を出すことを意識して実行する術を身につけた方が良い。
タイガースは弱いわけがない。今年の戦績だって最後に逆転されたもののしっかりと勝利のパターンはできていたじゃないか。だからそれを忠実に確実に実行すれば良いだけだ。それが簡単に出来るなら苦労しないのだが、苦労してもいいから実行するしかないのだ。
今は疲れを抜きながら作り上げる時期。怪我だけはしないようにと願いながら、こっちも応援するコンディションを調整中ってところだ。
そんな顔して・・・(後半)
試合後は選手と監督、コーチがグランド中央に並びファンに感謝の意を伝えてくれました。ファンの間から岡田コールが沸きあがります。こんな場面で岡田コールするんじゃなくて、胴上げのときに岡田コールをしたいのに・・・・・それが正直な言葉でした。なんか伝えたくなったんですよね。私は大声で叫んでいました。
そんな顔して・・・(前半)
初めてのスカイマークスタジアム。私の中では未だに「グリーンスタジアム」のほうがしっくり来るのですが、初めて行く球場というのはワクワクするものですね。
ユニ
今年作ったこのユニ。
観戦成績は7勝1分でした。
縁起物になりました。
まだまだ行きますよ〜!!!
勝利を笑顔で見送りたい
どうか最後に笑顔になれますように!
最後の最後までタイガースと共に!
大記録
小さな偉大な大選手。
赤星選手、通算350盗塁達成!
岩田投手に2桁勝利を
敬遠‥‥‥‥‥じゃあね〜や、押し出し3つで3得点。
アッチが立ち上がりチョット〜!
頑張ってくれ〜!
初・スカイマーク
やはりグリーンスタジアムはキレイですね!少し感激です。
岡田監督辞任については機会を改めて書かせていただきます。
今日は阪神電車と神戸市営地下鉄を乗り継ぎました。
スポーツ新聞の一面、静岡は「三浦(元・社長)自殺」ですが、関西では当然のように「岡田辞任」でした。
元気出せ!!
これだけ課題がはっきりしたらかえって戦いやすいというものだ。
開き直りに聞こえるかもしれないが、タイガースの野球が出来ていないのだから仕方ない。
この状態は実は深刻で、チャンスは作れるが決めきれない。それが実は問題だったりする。
心技体
とりあえず今シーズンの順位が確定した。だからなんだってんだよ!!
首位が入れ替わって悔しさを噛み殺して試合を観ていた。昨日読売が負けていたので、なおさらこっちの勝利へ期待が高まった。
昨日の全体練習でアニキが参加して若い選手の倍の練習をしたと書いてあった。アニキはアニキ。それはアニキの練習だった。
そこに見せる意地もある
しかし信じられないプレーだった。
確かに劣勢続きの試合であったのだが、赤星選手の猛打賞には鳥肌が立った。
思いがさせたもの(今日は呼び捨てでスイマセン)
男は立ち上がっていた。普段ならそれは絶対と言っても良いほどしないことだ。
しかし立ち上がらないわけには行かない気持ちが行動に駆り立てた。
上司は読売ファンでした
まったく気持ちが高ぶって仕方ない!!なので今日はあえて抜いた感じで話を変えてみる。
虎ドラマの幕開け
忘れるしかない。そんな試合だった。
もうこういうのは忘れよう。今さら変えることが出来るものなんてありはしない。あったって変えることなんて出来ないと思う。
ただ「変えることが出来ない」ものは決して「出来ない」ことではない。変えることが出来ない中で出来ることを思い出すのだ。
今日の試合のように、力を入れすぎて基本のセンター返しのように出来ることも出来ないようにしてはいけない。そうじゃないのだ!出来ることをしっかりやれば出来ないことも出来ることに変わる可能性だって大いにあるのだ。
2本目 勲章
試合内容の前に、今日の神宮・・・・・試合が成立したらコールドにしないの?グランドコンディションの悪さだけじゃなく、投手もボールをしっかり握れていない。そんな状態見た?選手が怪我したらどうすんの?ちょっと試合進行を考慮して欲しいよね。
ってことで、とにかく勝ってよかったよ。当てられた今岡さんが腰を押さえていたのが心配なんだけど。
まぁ、確かに色々ある
しかし昨日の神宮はヤジと言うより罵声のようなものを俺も自分の席の近くなどで聞いたな。
引き分けだけど
昨日は負けた。
今日は負けなかった。
だから明日も一歩前進。
だから明日は勝つ。
そして勝ちはじめる。
しんどい試合だったと思います。そんな中を投手陳はよく投げ、野手も決め手には欠きましたが何とかしようと必死でした。
どうか明日の試合後には笑顔になれますように。
同点で7回
さぁ、追いついた!
東京音頭の前奏と間奏では阪神ファンもスワローズファンも唱和!
♪くたばれ〇〇 くたばれ〇〇♪
球場が1つになりました。
ここから勝ち越そうよ!!
ひっくり返すぞ
負けてたまるか!
何度でも、何度でも
今日の文章は特に感情的です。すいません。こういうの、苦手な方は今日の記事はお読みになるのをお勧めしません。
観戦予定追加します
涼しくなってきた陽気の中で熱くなるペナントレース終盤ですがここにきて数日間のひとやすみ。そんな中で私は観戦予定が増えました。えぇ、増えたんですよ。
日程としてはダブルヘッダーがあります。いえ、公式戦日程上はダブルヘッダーではないのですが、観戦をはしごするってことですね。
少し寂しい
甲子園の今季最終戦が終わった。
そりゃ終わるものと思っていたので寂しい気もするが、今となって思うのは「もう少し味わっておけばよかった。」ということだ。