若い人ってオジサンにはわからんもんよ
岡田監督がオリックスとの練習試合のプレーで拙いことをやってしまった赤松選手と狩野選手にカミナリを落とした。っていうか、呆れてたのか。
赤松選手はランナーに出て2球目に走者に出たときのグローブをはめ、狩野選手は臆病っていうかそういうリードだったとか。そら怒るわな。だって今は失敗してもいいから何かを身に付けろって時期だから。
そういう点では失敗したってそれを怖がらずに、自分のプレーと、プレーすることで自信をつけて行く野原選手のようなプレーに好感が持てるんだろう。
ここのところ上に来て活躍する選手は高齢化というか遅咲き傾向が進んでいる。ところが他球団を見ればダルビッシュや成瀬、西岡や今江というように高卒でも早い時期から活躍する選手が目立っている。だからタイガースでもそういう選手に出てきて欲しい!!と思うのは当然なのだ。だから坂選手や野原選手にはどんどん上に上がらせないわけには行かないくらいのものをドンドン首脳陣にアピールして欲しい。
赤松選手はランナーに出て2球目に走者に出たときのグローブをはめ、狩野選手は臆病っていうかそういうリードだったとか。そら怒るわな。だって今は失敗してもいいから何かを身に付けろって時期だから。
そういう点では失敗したってそれを怖がらずに、自分のプレーと、プレーすることで自信をつけて行く野原選手のようなプレーに好感が持てるんだろう。
ここのところ上に来て活躍する選手は高齢化というか遅咲き傾向が進んでいる。ところが他球団を見ればダルビッシュや成瀬、西岡や今江というように高卒でも早い時期から活躍する選手が目立っている。だからタイガースでもそういう選手に出てきて欲しい!!と思うのは当然なのだ。だから坂選手や野原選手にはどんどん上に上がらせないわけには行かないくらいのものをドンドン首脳陣にアピールして欲しい。
さて、話は戻って赤松選手に岡田監督が語ったとされる談話が面白かった。「走者に出たらすぐに『手袋しろ』ってサイン出さなアカンのか?!」・・・・・素晴らしい談話だ。おちょくっているわけではなくいや、マジで。
名ブログ?の、今日のおちちゃんでも赤松選手のキャラはいじられているが、もうそういうのも含めて凄い。
でも、37歳になるオレから見ても、職場の25歳くらいの連中は一番わけが分からん。むしろ22歳くらいのやつのほうが分かるくらい。それは偶然、そういうやつが集まっているだけかもしれないが。
例えば悪いことをして人に謝るのもメールだけで済ませて顔をあわせても謝らなかったり、仕事には充分間に合うのに好きな女の人が乗っている電車の時間を教えてやってもその1本前の電車に乗って頑張っている気になっていたり、自分なりに少し頑張ってすぐに諦めても「私は頑張った」って恥ずかしげも無く言ったり、お客さん相手に電話で「そっすね〜」って学生のような口をきいたり、自分が客の立場になったら業者さんの50代の課長にも「やってもらわなきゃ困るっすよ〜」って言ったりするような連中がうちの職場の25歳くらいなもんで、赤松選手のとぼけ具合は可愛いもんだと思ってしまう。
別に全員がそうだといっているのではないのは当然なのだが、俺たちがそのくらいの歳の頃は5歳くらい上の先輩が手本を見せてくれた。今はそういうのが無いので恥をかきやすいのかもしれないので、うるさいオヤジと言われようとも教えざるを得ないのは辛いところ。
その辺で比較すると、何年も前の連中やオレの世代も年配者から見れば足りないだらけだったと思うが、食事を例にとると、食事の用意は周りがしてくれる。でも何から食べるか、どういう風に、どんな調味料を使って食べるかは自分で考えて食事をする感じだった。
でも今の連中はそうではない。わざわざ口まで運んでやってやっと食べる程度だ。
ここに書いたのはうちの業界の未熟さである。もちろん会社によってはお客様への言葉遣いが徹底されていて「さようでございますか。」と言うように教育されているところもあることも充分に承知している。
野球界は野球に特化した独特の“業界”である。こういう独特の風土を持つ世界は世代によって違いが顕著になるかもしれない。でもそれだけで終わらないで欲しい。グローブをはめるのは塁に出たら当然する作業ではない。そこでグローブをなぜはめるのか?と考えたら怪我の予防などの色々な理由が出てくる。それを考えたらそれも体の一部になるのだ。
マイナスからでも印象に残ったんだから、次は少しのプラスが大きく見えるだろう。信用を取り戻せ!!狩野選手と赤松選手への期待の裏返しなのだ!!
名ブログ?の、今日のおちちゃんでも赤松選手のキャラはいじられているが、もうそういうのも含めて凄い。
でも、37歳になるオレから見ても、職場の25歳くらいの連中は一番わけが分からん。むしろ22歳くらいのやつのほうが分かるくらい。それは偶然、そういうやつが集まっているだけかもしれないが。
例えば悪いことをして人に謝るのもメールだけで済ませて顔をあわせても謝らなかったり、仕事には充分間に合うのに好きな女の人が乗っている電車の時間を教えてやってもその1本前の電車に乗って頑張っている気になっていたり、自分なりに少し頑張ってすぐに諦めても「私は頑張った」って恥ずかしげも無く言ったり、お客さん相手に電話で「そっすね〜」って学生のような口をきいたり、自分が客の立場になったら業者さんの50代の課長にも「やってもらわなきゃ困るっすよ〜」って言ったりするような連中がうちの職場の25歳くらいなもんで、赤松選手のとぼけ具合は可愛いもんだと思ってしまう。
別に全員がそうだといっているのではないのは当然なのだが、俺たちがそのくらいの歳の頃は5歳くらい上の先輩が手本を見せてくれた。今はそういうのが無いので恥をかきやすいのかもしれないので、うるさいオヤジと言われようとも教えざるを得ないのは辛いところ。
その辺で比較すると、何年も前の連中やオレの世代も年配者から見れば足りないだらけだったと思うが、食事を例にとると、食事の用意は周りがしてくれる。でも何から食べるか、どういう風に、どんな調味料を使って食べるかは自分で考えて食事をする感じだった。
でも今の連中はそうではない。わざわざ口まで運んでやってやっと食べる程度だ。
ここに書いたのはうちの業界の未熟さである。もちろん会社によってはお客様への言葉遣いが徹底されていて「さようでございますか。」と言うように教育されているところもあることも充分に承知している。
野球界は野球に特化した独特の“業界”である。こういう独特の風土を持つ世界は世代によって違いが顕著になるかもしれない。でもそれだけで終わらないで欲しい。グローブをはめるのは塁に出たら当然する作業ではない。そこでグローブをなぜはめるのか?と考えたら怪我の予防などの色々な理由が出てくる。それを考えたらそれも体の一部になるのだ。
マイナスからでも印象に残ったんだから、次は少しのプラスが大きく見えるだろう。信用を取り戻せ!!狩野選手と赤松選手への期待の裏返しなのだ!!