水道橋はオアシスだ!!
明日と明後日は静岡県内でファームのタイガースがやって来る!!掛川球場と静岡草薙球場。俺?もちろん!行く・・・・・行く・・・・・あれ?行く?・・・・・すいません、今回は行かないんです。理由?いやぁ、ここのところ仕事がウニャウニャ・・・・・なのでバカンスに行ってきます。行った先でテレビでタイガースの試合を観るつもりなので、更新はテレビを見ながら携帯で更新します。
久しぶり!!【ファームの試合を録画して見ました】
昨日行われたファームの試合を録画しておいたやつを今夜観戦した。えー・・・・・私、ハッキリ言って野球は詳しくありません。ただのファンです。それを念頭に置いてくださった上でお読みください。
とにかく勝つことであり
「1点差でリードして抑えで勝つのがタイガースが出来る勝ちパターン」などと書かれようとも、勝ちパターンすら無いチームに比べりゃよっぽどマシなものである。
と、のっけから強気に書いてみた。でもこの試合も楽勝って訳じゃなかった。なのでこういう試合をモノにしながら勝ち進んで自信をつけていこう。そりゃしんどいけど。
福原を泣かすな
好投して相手打線を沈黙させると同時に味方打線まで沈黙させてしまう福原投手だが、今日も気の毒なくらいに味方打線が沈黙した。しかしなんでこれほどまでに・・・・・降板した途端に点が入り始めるんだから。いや、でも月間MVP候補なだけあって、2失点は責められないよ。エラーも絡んで連打で2失点。自責点は「1」だもん。
【2本立て】 いつもの。。。
『いつもの』・・・その1
タイガースショップの通販で買い物をする。
すると配達は佐川急便だ。
こういった宅配の場合、地域ごとに担当者が決まっている。
先日、我が家の電話が鳴った。
「佐川急便です。お届けモノですが、今から配達に伺ってもよろしいでしょうか?『いつもの阪神タイガースさま』からのお届けものです。」
いつもじゃない阪神タイガースは無いけど、職場だけじゃなく、すっかり宅配業者にもお馴染みになった。
【2本立て】 闘志燃やせ 駆け抜けろ【虎っくばっくスタジアム 中盤戦!こうすれば勝ち抜ける! に対応】
このところ何回も書いている全力でプレーして欲しいという願い。これが中盤を戦うタイガースに必要なものと考えている。
ベースまで全力で走ってみる。打球を全力で追ってみる。それだけじゃない、状況に応じて自分のできることを全力でやってみる。これって凄く重要だけど疎かにしがちなことだ。
他所の球団だけど、ベンチ内でコーチが若手選手を怒鳴りつけたのも方法としてはいただけないものがあるが、あれも全力プレーを怠ったことを叱責したと思っている。
井川のいる有難さ
矢野さんのタイムリーで逆転の場面。それまでの覇気の無い姿が嘘のようにチャンスで集中していた場面だった。
それまでの投手陣を引っ張る苦労は確かに大変だっただろう。その苦労を井川投手の好投が救ってくれた。
確かに先制された辺りは怪しい状態に一時的になった。でもそれでも1年間ローテを守ることが出来る投手の有り難味を充分に教えてくれた。珍しく矢野さん相手でも投げやすそうにしていたし。
こけたんだったら起き上がろう
鳥谷選手がまたエラー。どうも多いなぁ。疲れなんかなぁ。その辺の判断をして欲しい。
さて、杉山投手が逆球を連発し、喰らってはいけないところで喰らってしまっていた。昨年良かった投手が今年は悪く、苦戦を強いられるのを見慣れた気がする。
矢野さん、全力でプレーしてください。
交流戦が終わってどちらも再度開幕の気持ちで戦った試合、ミスが多く、オマケに1塁塁審まで判定ミス。ありゃひどいわ・・・藤本選手も一生懸命にカバーに入ったのにね。まぁ、踏み方云々言われたら仕方ないけど、「タイミングでセーフ。」ってどういう判定なんだか?ベース踏み忘れの審判がこの人だったし、ベースが好きだなぁ。
でもやはり一番気になったのは矢野さん。この人に今季2度目の同じことを書く。「全力でプレーしなさい。あなたが「全力」と思っているのは、おそらく他の人から見たら全力ではありません。」と。
詳細は明日
矢野さんがニヤニヤ
矢野さんがポロリ
藤本選手のベースカバーはアウトじゃ
片岡さんナイスバッティング
鳥谷くん、さらに集中しなさい。
お互いミスが多すぎる
詳細は明日
指を骨折かぁ
子供さんをかばって?状況が分からないんだけど、もしかしたら奥さんがカバーしきれない部分を久保田投手が助けようとしたのかもしれないから何とも言えないよね。
全治・・・したあとに投げられるようになるまで時間がかかるだろうから、とにかくあせらずにしっかり直してくださいとしか言えないよね。
牧野投手という、ファームで好調だった選手を出した直後だけに複雑だし、ダーウィンは外国人枠だし、いっそのことダーウィンが日本人になってくれたらいいのに・・・・・とか思ったりする。
さて、そうなると抑えはJかF。あの球児くんでさえ、楽天戦で最後に投げたときは腕の振りが普段と違っていたとか・・・・・なので経験から言えばジェフになるのかもしれないけど、85年の最初みたいにダブルストッパーも考えないとね。
中継ぎ向きの投手・・・・・探してみると、故障明けだけど三東投手!この選手は面白いと思う。そりゃすぐには無理だけど。
2004年に先発で5勝無敗。面白かったのは先発して最初は好投して、キッチリ5回に打たれ始めること。これって典型的な中継ぎ向き?
だがしかし!こういう書き方はよろしくないだろうけど、トレード期限は6月30日まであるのよ。タイガースの選手層ならかなりの選手が・・・・・いやいや、やはり現有戦力の中からって感じだよね。
酒と猛虎と男とワールドカップ
世間ではワールドカップ。しかし俺はサッカーはさっぱり分からない。サッカーが必要以上に盛んな静岡に住んでいるけど関係ない。リフティングも10回も出来ない。近所の公園では子供たちがサッカーをやっているけど「野球をやれ!」と思ってしまう。
さて、そんな俺だからワールドカップ期間中もコンパをやっていたことがある。
今日はJFKの『F』に福原投手も入れとけ
福原投手、月間MVP行けるんちゃうの?!
ランナーは背負った、連打もされた。でも立ち上がりが良かったから、そして打たれても振り向く表情が今日は明るかったから、勝ちがやってきた。
たまには粋な久保田劇場
緊迫したゲームを切り裂いたアニキの一発。アニキは「バックスクリーンを越えるんじゃないか?」なんて言っていたけど、正直言ってバックスクリーンのあんなところまで飛んだホームラン、久しぶりに見たぞ!1年に1回あるかないかだぞ!凄いなぁ、やっぱり。
そして帰ってきたアニキを迎えた井川投手の表情、見た?すごく気合が入った顔をしていたね。「ありがとうございます!!」って感じで。その割りに打たれちゃったんだけどね。力入りすぎたか、それともやはり初回から飛ばしていたからか。
コーナーの曲がり方
別に今がコーナーとは思わないけど、投球の中でのコーナーの曲がり方は身に付けて欲しい。
江草くんの立ち上がりが悪い試合で、このところ中盤で逆転を許す展開が多いと思うんだけど、それはやっぱりコーナーの曲がり方を考えてみて欲しいわけだ。
激突!オク様VSオバ様
相手の先発、オバミュラー。こっちの先発オクスプリング。まぁ略せばタイトルのようになるのかもしれないけど、勝負は圧倒的にこっちのもんだった。
で、その「こっちもん」にしたのは林くんの見事すぎる一発だった。しかも2発。
支え合い
下さんが今ひとつの内容であるなら打線が頑張ればいい。それがよく分かっている試合だった。
2回の連打。久しぶりに連打を見た気がする。まぁ、そのあとに数回訪れたチャンスに得点できなかったのは残念なんだけどね。
ポイントはやはり2回の鳥谷選手の全力疾走。まぁ、全力疾走じゃなくても彼の走力なら普通に走ればセーフの当たりだけど、それでもその姿勢が大事だよね?!
杉山直久それでも笑顔で
しかしそれにしてもこの天気でやるのかよ?!という感じで始まった試合。調子の出ないタイガースを今のうちに・・・・・という楽天の作戦が見事にはまり、タイガースは攻めきれずというか、雨に嫌気が差したような試合をしてしまった。
いやぁ、凄い雨だ。これじゃ守っている外野なんてボールが霞むだろうな。だってテレビカメラに水滴がついてるもん。選手が怪我しなくて良かったよ。
昨日の今日の大違い
さすがに2日も連続で延長だと見ていてしんどいものだが、今日の試合はどちらもミスしたりする中、本当に些細なものが分けたような気がしている。
全力疾走。タイガースにも残念ながら出来ていない選手がいる。これはとても残念。
どん欲にスペンサー
自らの出番が自らの明日を勝ち取る。それが今のタイガースの外国人選手に当てはまる言葉だと思う。
シーツ先生とウィリアムス投手は1軍確定。でも残る3人は生き残り競争が厳しい。なので出番があれば必死。出番が無くても必死。
【週末観戦記2】 劇場を超えた甲子園激情劇場(この記事のみ、選手名を敬称略で呼び捨てにすることをお許しください)
まさかこの日、こんな試合を観ることができるとは思わなかった。今まで何回も興奮して感動して声を枯らした試合はあった。でもこれほどまでに・・・・・。
先発は江草と浅井のサンデー・バッテリー。イケイケでありながら悪くなった時の歯止めに苦労する2人。若さの勢いと脆さの両面を出しながらもここまで江草はチームの勝ち頭の活躍を見せている。
この日も立ち上がりがよく、キレイなフォームで投げ込んでゆく。そして打撃陣もヒットを連ね2イニングで3得点と、ライオンズの好投手西口を攻略するかと思われた。
【週末観戦記】 昼間ボチボチ夜ファイヤー
土曜日。楽しみにしていた甲子園遠征にスタートだ。
静岡駅をいつものように、ぷらっとこだまを利用して出発。そして思いのほか早く甲子園に到着。飯食って入場。前回と同じところで昼飯を食うのだが、前回親が忘れた尻に敷くものを保存しておいてくれて感謝する。
誠の救世主 誠の一撃
好機確変 今岡 誠
延長戦
生久保田劇場も観たし。
俺、この試合後に静岡まで帰るんやで〜〜
大冒険
センター 桧山
今日は勝つぞ
ブロガーのmuraikunさんと一緒です。
車庫入れ成功
ぶつけてたし………
赤松くんの課題
守備のとき、ボールに向かう最初の一歩目だね。
センター
赤松!!
行けぇ!!
2004年の香りが
結果的に中盤まで抑えたとはいえ、下さんは良い投球と悪い投球の差が大きかったと思う。
見ているこっちがどうしても昨年の下さんへの信頼感が大きく、そのイメージが強いためにギャップを感じるけど、差し引きで見たら下さんとしてはこの位かな?とも思う。
自信とリズム
この3連戦。終わってみての感想はタイトルのとおりだった。審判にも泣かされたが。
なんか自信が無さそうで、なんか焦ってリズムを崩す。そしてその修正に苦労する。その連続だったと思う。
重苦しい雰囲気で、普段は重苦しい内容の投球をしてしまう福原投手にアニキが先制点のプレゼント。途中で1失点。嫌な感じがしないでもない雰囲気で満塁。昨日のこともあって更に悪い予感がした人も多いと思う。
直久5回から絶好調
最初から5回のつもりで行くか、登板前に全力で30球くらい投げて来いよ!というのはいつもの杉山直久投手。そりゃまぁ、数字的には失点3だけど、相手先発のリーに引っ張られるようにドロドロの内容で立ち上がってしまった。
攻撃も2回終わって残塁6!そんなのアリか?いや、事実だった。
期待しているから厳しく書く
結果的には見事な敗戦。そりゃ仕方ない。でもそれを呼び込んでしまったプレーがあった。
井川投手は立ち上がりが不安定だった。やはり矢野さんよりも野口さんの方が楽しそうに投げているけど気のせいか?井川投手と野口さんの投げたい球と投げさせたい球が合致しているようにも感じていたのだが。
甲子園の魔力、猛虎の情念
世間を騒がせた(通称)村上ファンドによる阪神電鉄株の大量取得騒動が終結に向かおうとしている。
まるで何かの映画でも見ているような気持ちでこの数日間を過ごしていた。
欽ドン!風に言えば、良い子悪い子・・・・・って感じか?
ここ3試合、お立ち台に上がって話をした鳥谷選手が今日も主役になってしまった。
昨日までの鳥谷選手は効果的な働き、決定的な働き、エラーはしてもキッチリ取り返す「良い鳥谷」だった。
しかし今日は、エラーはするわ、初球を打っても結果につながらないわで「悪い鳥谷」だった。まぁ、色々あるさ。エラーで失点につながり、動揺もしただろう。江草くんも踏ん張って欲しかったが、どうも福原投手といい、1つのエラーやヒットで崩れてしまうなぁ。太く行こうぜ!!
シーソーゲーム
「ありゃぁ・・・」っていうのが試合開始後しばらくの感想。お互いにエラーで得点を交換した後に、それでも立ち直れない安藤投手の様子は実にマズいと思った。やはり熱が出た後の戻りは遅いのかなぁ?そしてその雰囲気は2番手の能見くんも見事に引き継いでしまった。
相手のマウンドには杉内。今まで抑えられている投手。今年はあまり良くないようだけど、それでも厄介な相手。またふてぶてしくアニキの内角を突きやがって。。。。。
俺をトレードしたホークスに勝ちたいんや投法!!
2003年の日本シリーズ前、下さんは「俺をトレードで放出したホークスに勝ちたい!!」と言った。あの年、下さんは勝ったがチームは負けた。
それ以来?というわけじゃないけど、今日の下さんは完全に勝っていた。立ち上がりはランナーを出すが決定打を与えず、投げれば投げるほど状態は良くなっていった。
【2本立て】 LINKS追加のお知らせです
以前からの観戦友達の、
さいこさんのブログ、
★ プチトラ日誌 ★とLINKさせていただきました。
勇気の連係
ブログ2周年の日の試合で負けたら嫌なものだが、今日の先発の福原投手は先制点を取られていた。途中でボールと判定され四球を出したときなど上を向いて、横を向いて、それとハッキリ分かる口の動きで「ボールかよぉ!!」と言っていた。だからよしなさい!打たれたり、四球出したりする度にそうやって1つ1つ顔に出すのは。それを野手も見てるんだから!!でも今季初勝利おめでとう。
Bloger‘s High 〜お楽しみはこれからだ!〜【2周年御礼記事】
この記事は1週間Topに置きます。最新記事は1つ下から。
6月1日でこのブログ、おかげさまで2周年!!もうそれしかない感じがする。今では試合があっても無くても毎日更新。ときどき数日分まとめて更新。それについてはごめんなさい。
始めた当時は今のように毎日更新じゃなくて、試合のある日だけとか、そんな感じだった。文章も今よりもよっぽど短い。おそらく書き方を知らなかったというのが正しい。