その姿
そういえば先月は甲子園に行った。その時に少し感じたことを書きたく思う。
阪神甲子園駅で降りて歩く道。そこは試合がある日なら弁当や風船を売る店や人たちで賑わう場所。でもシーズンオフは静かなもので、園芸市か何かをやっていた。
ショップアルプスをのぞけばトラッキー&ラッキーのサイン会のようで、そこだけ賑わいを見せている。
甲子園の蔦は紅葉を見せ始め、赤みを増していた。
1アル側を歩いていると、蔦が無くなっている部分に気づく。あぁ、そうか。そういえば改修工事が始まるんだな。そんな感想を持って歩く。
蔦の下の甲子園をこれほどまでに見るのは初めてだ。そりゃやっぱり蔦があったほうがいい。でも無い姿も悪くない。コンクリートの打ちっ放しの壁。歴史を感じさせる壁。大声援に床や壁を震わせながらもそこに立ちつづける姿。立ち続けてきた姿。ゆっくりゆっくり歩きながら周りを歩いてみる。
初めて甲子園に来て観た試合、初めて甲子園で観た勝った試合、初めて誰かと一緒に観た試合。初めて甲子園の姿を観た日。全ての思い出が浮かんできた。
今年はさすがにもう甲子園には行かない。次は来シーズンになる。チケット取って、発券して、席に一喜一憂して。
来シーズンの観戦姿勢は「原点」。今の姿の甲子園で見ることができるラストシーズン。だから原点に。
なにも深く考えず、とにかく試合を観て応援する。もうそれでいいじゃないか。それがいいじゃないか?そういうことだ。
あえて井川投手の話題には触れずに
このところ井川投手のポスティングの話題が盛んに出ている。
松坂投手のような高額じゃないけど、今日の報道では半額ほどで入札されたようだ。まぁ、井川投手の置き土産ってところかな?以上、この話題は終わります。
話を変えます。
ちょい悪だってよ
アニキが「ちょい悪」打者を募集している。
いやぁ、どういうのがちょい悪か知らんが、やはりコワモテで相手に舐められたらマジでキレそうなやつか?
でもなぁ、打撃成績で舐められたら本末転倒だし・・・・・と思ってしまう私は阪神ファン。だって期待しても打撃成績で舐められまくった経験があまりにも多いから。あの人とかあの人とかあの人とか。。。。。想い出に残る強打者といえば、バース様、フィルダー様、オマリー様、パチョレック様、ラインバック様、ブリーデン様あたりを除けばムーアになってしまう。
ノルマ
星野SDのイベントで、
福原、安藤両投手で30勝というノルマが提示されたようだ。
実際にそれだけの期待をするに相応しい選手たちで、これに直久投手を加えて3人で40勝でもしてくれた日にゃぁ優勝ってやつが現実になってくる気がする。
オレはノルマというものが嫌で、精神的に気楽に仕事したくて今の仕事を選んだのだが、そういう業界にはエラくのんきでお気楽な連中がいるのでそっちはそっちで大変だ。
太れないだとぉ!!
能見投手が太れないということで・・・・・本人にとっては嬉しくないんだろうけどオレとしては羨ましい!!
確かにオレも若い頃はそうだった。食っても食っても太らない。世の中にはそういう人も確かにいる。でも30過ぎたら普通に太ってきた。今はスポーツジムなんかに行ったりしてダイエットなどをやっているが、困ったことに運動すればするほど飯が美味い!!食ってしまうんだなぁ。
ひやま!ひやま!ひ〜や〜まっ!!
甲子園で一番人気といえばやはり桧山選手ということになるのだろうか?
2002年オフだったか?FA宣言したが獲得に名乗り出る球団が無くタイガース残留。まぁ、あのときは出るつもりは無かったけど球団側の交渉に疑問を感じたんだったかな?とにかくそんな感じだったと記憶している。
投手だけではないのだぞ!
岡田監督が「井川の穴は複数の投手で埋めればえぇんちゃうの?」と
おっしゃっているようだ。
あ!それ、俺が
数日前の記事で書いた!!っと軽く喜んでみる。
でもそれだけじゃねぇんだぞ!!と言うことを書きたくなってしまうのはファンの性。というわけでハードだった今週の眠気に誘われながら軽く書く。
29番
いや、そりゃね、期待されているから前にも良い選手がつけていた背番号を継承していくと想うのよ。でもね、なかなかその期待通りにやるってのも凄いもんでしょ?
今度は背番号29が希望枠の小嶋選手に引き継がれるようなことが書かれている。
地域枠?!
岡田監督という人は時として爆弾発言というか、思ったことが口から素直に出てしまう人なんだなぁと思う。
口は災いの元というけれど、俺はこういう人間性は好きだ。「あぁ・・・言わなきゃいいのに・・・」というのは俺も人から非常に何度も言われることだが、それでも止められないのは仕方ない。きっと一緒に酒を飲んだら楽しい人なんだろう。
さぁ、尻に火が点いた
大学・社会人ドラフトがあった今日、以前記事にした大引選手が獲得できなかったのは残念。でも面白い選手を指名した。それはTDK千曲川の大城選手。
なんでもこの選手、強肩で俊足でスイッチヒッターで内外野守れるということだ。
確かにアマチュアレベルとプロのレベルでは全然違う。でもな、ひょっとすると「やばい!」と思っている選手がいるんじゃないか?と想像してみる。
ネタ不足のため「おとぎ話」?
むかしむかし、サンデレラという背番号37の子がおりました。
ある日、お城・・・・・じゃなくて、甲子園の舞踏会?あ、試合だ・・・・が開催されるということになりました。
おかんやお姉は着飾って球場へ出かけるのですが、サンデレラは相変わらず家の掃除や雑用に追われていました。
なんかシンデレラと似ている話のようですが、決してお姉やおかんは冷たいのではありません。構成上、この話はそうなってしまっているのです。
井川の穴?なんじゃそりゃ?
昨日のファン感で井川投手の阪神タイガースでの姿は見納めとなった。
井川投手を間近で見たのは1回だけ。静岡で2003年に行われた阪神VS巨人OB戦にゲスト出場ということで来ていた時だった。やはり背が高かったなぁって印象がある。
昔話2!!
むか〜し、昔、あるところに直久太郎という背番号18の笑顔が素敵な若い者がおった。
ある日、直久太郎が浜辺を歩いていると、地元の鯉や竜や兎やツバメに横浜がいじめられていた。
決め球というやつ
ルーキーの
渡辺投手がナックルボーラー?になるのか??
いいじゃないか!それ。
職場の連中と
昨日は職場のボウリング大会だった。俺は幹事という立場で他の幹事と準備などをした。
やはり景品があったほうが盛り上がるだろうということで、少ない予算の中からドンキで景品を買った。
大学生・社会人ドラフトに思う
21日には社会人ドラフトがある。高校生ドラフトほどワクワクしない気がするが、俺の場合、実は社会人のほうがドキドキしている。
それは希望枠のあとのウェーバーの順番の関係で。
三東でございます
今日、昼に気がついたのだが、俺はズボンのチャックを全開にしたまま半日仕事をしていたようだ。幸いにも人様の前で足を開いて座るようなことが無かったので見られてはいないと思うが、今日はおばちゃんっていうかおばあちゃんの相手を1日しているような仕事だっただけに、喜ばせていないかどうかが心配。もしもおばちゃんやおばあちゃんが妙にはしゃいでいたら誠に申し訳ないという気持で一杯だ。
どこかの昔話のような・・・
むかーし、昔、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでおった。
おじいさんはユニフォームを着てライトスタンドに。おばあさんはメガホン持ってイエローシートに行ったそうな。
するとライトスタンドに大きな打球がどんぶらこ・・・・・ぐんぐん伸びてきたそうな。それをおじいさんが家に持ち帰ったそうな。
新外国人選手ボーガルソングがヒーローインタビューでひと言話す日本語を勝手に考える会
あぁ、長いタイトルだ。
このブログでは過去に、シーツ先生とかスペンサーのヒッティングマーチを勝手に考えてはハズしてきたが、今日は“新外国人選手ボーガルソングがヒーローインタビューでアナウンサーに「最後に、ファンに日本語でメッセージをお願いします!」と清水アナあたりに言われたときに話す日本語について”勝手に考えてみたい。あぁ、勝手に考えるさ!勝手にな!!
蔦が無い
初めて見る姿ですね。
所用でこっちに来たので甲子園に来ました。
昼飯も食ったので帰ります。
ついに出たっ!!
いやいやいや、ついに
記事になるほどになったねぇ。それが小宮山捕手だ。やはり肩が凄いって記事なんだけど、ルーキーイヤーに鳴尾浜で見たあの強肩が健在なのは嬉しい限りだ。
さらに今日も気は早いが
今日、上司から「お前ばかりに仕事を頼む理由は、お前に頼むと早いからだ。」と言われたのですが、「早いのは仕事ばかりじゃないぜぇ〜・・・」と言おうとして止めておいた35歳がお送りします。
昨日の記事で交流戦の日程が発表されていると思ったら、公式戦の日程も発表されているね。
いくつか気づいた点があるけど、静岡開催は無くて、夏休み最後の読売戦が無い。夏のロードは大阪ドームを間に挟んで少し解消。そんなところか。
気は早くも
2007年の交流戦日程が早くも発表された。さてどうしよう。
地元で観戦されるご予定のタイガースファンの方には朗報だろう。俺も迷うところはある。確かに来季は「行った事の無い球場」に行ってみたいと思っているだけに、6月16日、17日の千葉マリンなんて狙い目かもしれない。
アルプス前
皆様こんばんは。ワタクシ、本日、鼻毛を切っていたら、ついに鼻毛に白髪が混じっておりました。そんなまもなく36歳のオッサンがお送りするこのブログ。今日の記事をお伝えします。
清々しさもあり
広島の黒田投手が残留した。FAも行使しないのには驚いたが、
球団サイトでの残留記者会見でのコメントは清々しいものであった。久しぶりに気持ちよかった。
さて、黒田投手がFA宣言したら手を挙げるはずだったタイガースは、エースと呼ばれている井川投手のポスティング移籍が現実味を帯びてきている。こりゃやばいなぁ・・・・・って思っていたら、若い投手が眼の色変えてアピッているようなのでそれはそれで賭けてみるのも面白そうだ。
地元雑感
今日は静岡でパ・リーグ東西対抗があった。これで19回目で、しかも最終回。本当は行きたかったけど、所用で最後の方だけテレビ観戦した。
いや、マジでパ・リーグの姿勢って素晴らしいよね。地方都市でスモール・マーケットの静岡で、しかも日米野球があるにもかかわらずメンバーの凄いこと。
ユニフォームが変わるとか
来シ−ズンからユニフォームが変わるらしい。今のホーム用ユニが重いのは知らなかった。
ユニといえば、その時期にファンになった人には忘れられないものになる。俺もそう。子供の頃見ていた何となく黄味がかった記事にタテジマが入り、文字の縁は黄色だったユニ。帽子のつばは黄色で、THの「H」は黄色だった帽子には格別な思いがある。
虎バトンに挑戦
おんずさんのところのタイガース・バトン。オフシーズンは記事の内容にも苦労するので積極的に挑戦します。
頼むよ、桜井
まぁ、新聞各紙の記事を読んである意味苦笑。
1年目が一番良くて、悪くなってる。コーチは触るなって言ったのに。と、
監督が言っている。誰だよ、触ったコーチは・・・・・水谷さん?っていうよりも平塚の臭いがするなぁ。
緩くてOK
若竹投手がゆる〜いカーブで大絶賛だ。
どうしても若いと速球を求めるものだが、ストレートも磨きつつゆるい球も覚えるというのは大賛成だ。