厳しいようだけど追い風参考
鳥谷選手と同期入団の筒井投手がフェニックスリーグで久しぶりに先発として登板して5回無失点。
とりあえず好投出来て喜ばしいことだと思うけど、本来の期待値から言えばこういった結果が記事になるレベルでは困る存在である。
とりあえず好投出来て喜ばしいことだと思うけど、本来の期待値から言えばこういった結果が記事になるレベルでは困る存在である。
初先発初勝利をあげたのは新人イヤー。でもそこから長い低迷が始まっている。
先発として結果が出ず、中継ぎに活路を見出すがファームで好投するものの1軍では結果が出ず、または継続できずにファーム行きを繰り返す。この辺は同じ左腕では日ハムに行って戦力外となった中村泰っさんとか能見投手とか、右腕では太陽投手と存在が被る。
投げ方も上からサイドへ転向し、何とかしようとしているのも分かる。
今年は危機感をテーマに臨んだとのことだが・・・・・印象としては平年並み。それも1軍に上がる機会が少ないという意味での平年並みだった。
すでにファームで好投することは立証済みなので取り立てて騒ぐことでもない。だから今回のフェニックスリーグも各球団からの参加選手の顔ぶれをみると、クライマックスを控えていた時期を除けばファーム選手を中心に編成されているので抑えたといっても取り立てて驚くことでもないように思う。ただし、冒頭に書いたように喜ばしいことであることは事実なので、追い風参考記録程度にしておいた方が良いと思うのだ。
現在のタイガースを見れば、左の中継ぎは意外な穴場である。
江草投手とウィリアムス投手がいるが、この2人は勝ちパターンで出せるレベル。ビハインド時に試合を壊さず、試合をつなぐという意味でのポストは空白といってもいいかもしれない。それも左はなおさらね。
先発という意味でもいてくれて困るはずがない。投手はいくらいたって困らないのである。
秋季キャンプで良いところを見せ、今年の活躍につなげた岩田投手の例だってある。柳の下にドジョウが何匹もいるとは思っていない。
厳しいようだけど追い風参考。でもそれがファームの顔ぶれ中心であっても抑えたことは事実である。危機感なんてテーマにするまでも無く、プロの選手は毎年が勝負なんだから言わなくたって危機感は持ってろよ!とも言いたくなる。
別に嫌いなわけでもないのだが、自由枠で入った選手がこの状態というのはどうにも歯痒い。存在を示す活躍が出来れば更に投手陣が盤石になる。先発なのか、中継ぎなのか?とにかく出てきてくれれば大きな戦力になれる存在なのは間違いないのだから、この秋をしっかり過ごしてほしいものだ。
先発として結果が出ず、中継ぎに活路を見出すがファームで好投するものの1軍では結果が出ず、または継続できずにファーム行きを繰り返す。この辺は同じ左腕では日ハムに行って戦力外となった中村泰っさんとか能見投手とか、右腕では太陽投手と存在が被る。
投げ方も上からサイドへ転向し、何とかしようとしているのも分かる。
今年は危機感をテーマに臨んだとのことだが・・・・・印象としては平年並み。それも1軍に上がる機会が少ないという意味での平年並みだった。
すでにファームで好投することは立証済みなので取り立てて騒ぐことでもない。だから今回のフェニックスリーグも各球団からの参加選手の顔ぶれをみると、クライマックスを控えていた時期を除けばファーム選手を中心に編成されているので抑えたといっても取り立てて驚くことでもないように思う。ただし、冒頭に書いたように喜ばしいことであることは事実なので、追い風参考記録程度にしておいた方が良いと思うのだ。
現在のタイガースを見れば、左の中継ぎは意外な穴場である。
江草投手とウィリアムス投手がいるが、この2人は勝ちパターンで出せるレベル。ビハインド時に試合を壊さず、試合をつなぐという意味でのポストは空白といってもいいかもしれない。それも左はなおさらね。
先発という意味でもいてくれて困るはずがない。投手はいくらいたって困らないのである。
秋季キャンプで良いところを見せ、今年の活躍につなげた岩田投手の例だってある。柳の下にドジョウが何匹もいるとは思っていない。
厳しいようだけど追い風参考。でもそれがファームの顔ぶれ中心であっても抑えたことは事実である。危機感なんてテーマにするまでも無く、プロの選手は毎年が勝負なんだから言わなくたって危機感は持ってろよ!とも言いたくなる。
別に嫌いなわけでもないのだが、自由枠で入った選手がこの状態というのはどうにも歯痒い。存在を示す活躍が出来れば更に投手陣が盤石になる。先発なのか、中継ぎなのか?とにかく出てきてくれれば大きな戦力になれる存在なのは間違いないのだから、この秋をしっかり過ごしてほしいものだ。