折れない心でもう一度
上園投手が粘って粘って、試合も少ないチャンスを活かせなくて負けちゃった試合だったけど、少しの意地を観ることも出来た感じがする。
野口さんを3番。今年は怪我人や不調の選手がこれでもか!ってくらい出てきて、その度に誰かが出てきてそれを救ってきた。万策尽きた?とんでもない!ここからきっと誰かが帰ってきて、そして誰かが復調してタイガースは残り少ない試合を必死で戦って行くはずだ。
ちょっと贅沢になっているファンの方には「大丈夫?やっぱりダメなんじゃない?」なんて思われるかもしれないが、こっちとしては正気も正気の状態で「やりかえせ!」と言いたくなっている。
野口さんを3番。今年は怪我人や不調の選手がこれでもか!ってくらい出てきて、その度に誰かが出てきてそれを救ってきた。万策尽きた?とんでもない!ここからきっと誰かが帰ってきて、そして誰かが復調してタイガースは残り少ない試合を必死で戦って行くはずだ。
ちょっと贅沢になっているファンの方には「大丈夫?やっぱりダメなんじゃない?」なんて思われるかもしれないが、こっちとしては正気も正気の状態で「やりかえせ!」と言いたくなっている。
誰でもあんたのようにタイガースの勝利を信じているわけでもない。とか言われちゃうけど、ファンが勝利を信じなきゃしょうがない。誰でもあんたのように強気な言葉が出てくるものではない。と言われようとも、タイガースが諦めていないのにこっちが最初に弱気になってどうする?と意地になってでもそんな気持ちでいたいものだと思っている。
「ヘタレ」とか「ダメ」とか、まぁ色々な言葉が今のタイガースや選手に出ちゃうんだろうけど、そんな言葉を出すよりも、そんな言葉を出しそうになったらそれをグッと飲み込んで、応援する言葉に変える。そのグッと飲み込むことがタイガースへの愛情というものではないだろうか?
愛情ってのは甘やかすだけではないのはもちろんで、厳しさもあれば優しさもあって、全てひっくるめて「私はあなた(タイガース)のことが大好きなんです。」ということとした場合、好きなタイガースが苦しんでいるときに罵倒したり、揶揄したり、斜に構えてみたり・・・・・ではなくて、好きな人が苦しんでいるときにそういうこと言わないでしょ?という気持ちになれば、今のタイガースにかける言葉は自然に「頑張れ!」くらいは出てくるものだ。そして一緒に苦しんで泣いて笑って・・・・・ではなかろうか?高見の見物ではなく、応援しているつもりでもなく、一緒に戦って応援で背中を押して。そんな気持ちでタイガースを応援する素晴らしさがあって、そのための1つの手段としてブログがあって。
もしもブログをやっていなかったら、いや、それ以前にもし俺がタイガースファンじゃなかったらこんな気持ちは持てなかったかもしれない。阪神タイガースというあまりにも人間臭い愛すべき球団から得たものは沢山あって、それは人生の宝物のようになるものもあって、人との出会いとか色々あって、関西に行って温かさに触れることが出来て・・・・・これもすべて阪神タイガースがあったからこそで、更に遡れば決して恵まれていたとは言えない子供の頃に、グレようと思えば簡単に出来たのにそれをしなかったのは「甲子園で阪神の試合を見る!」って心に決めていて、そのためには真面目に働かなきゃ!って思っていたからで、そういった全ての気持ちをタイガースがあったからこそという気持ちに乗せて応援すれば、もうここまで来たらゴチャゴチャ言わんと応援したらんかぃ!!しかないのである。こっちだって伊達や酔狂や単なる思い付きで“折れない心で前進”とか言っているのではない。こっちだってタイガースファン生活の過去、現在、未来をかけて今のタイガースを応援しているのである。だから勝利を信じて、最後まで一緒にタイガースと戦いたいと思っているのだ。
関西の言葉で「アホ」と俺はよく言われる。この関西弁の「アホ」は俺にとって「トラキチ」と言ってもらえるのと同じくらいの誉め言葉だ。「バカ」は誉めていないが「アホ」は誉め言葉。行く先々で「アホやなぁ。」とか「アホちゃうか!」と言って(誉めて)もらえることに誇りを感じ、今日も阪神タイガースを応援し、球場で観戦するために節約する生活を送る。
まだペナントレースは終わっていない。2003年優勝、2004年4位、2005年優勝、2006年2位。タイガースは強いのである。だから今年の戦いを簡単に終わらせてはいけない。最大12ゲーム差あった時期もある。最下位になった時期もある。でもAクラスに浮上してからはBクラスなんて考えさせることもなく浮上して首位に立った。
オールスター明けのわけの分からんGDGDと続いた日程も勝ち越した。だから残り試合でも何かを期待する。期待しちゃいけないか?!いいだろうが!!
タイガースファンよ、心を折るな!!もしも折れそうになったらその言葉はグッと飲み込んで、小さな声でもいいから「がんばれ!」のひと言でも言ってみよう。今日は職場の同僚が横浜スタジアムに駆けつけている。観戦友達のおかやんも横浜スタジアムに駆けつけている。俺は自宅からだけど、今日もスカパーで応援する。だから心の中で大声で叫んでみる。
勝とうぜ!阪神タイガース!!折れない心で立ち上がって前進しよう!!最後の最後まで。
「ヘタレ」とか「ダメ」とか、まぁ色々な言葉が今のタイガースや選手に出ちゃうんだろうけど、そんな言葉を出すよりも、そんな言葉を出しそうになったらそれをグッと飲み込んで、応援する言葉に変える。そのグッと飲み込むことがタイガースへの愛情というものではないだろうか?
愛情ってのは甘やかすだけではないのはもちろんで、厳しさもあれば優しさもあって、全てひっくるめて「私はあなた(タイガース)のことが大好きなんです。」ということとした場合、好きなタイガースが苦しんでいるときに罵倒したり、揶揄したり、斜に構えてみたり・・・・・ではなくて、好きな人が苦しんでいるときにそういうこと言わないでしょ?という気持ちになれば、今のタイガースにかける言葉は自然に「頑張れ!」くらいは出てくるものだ。そして一緒に苦しんで泣いて笑って・・・・・ではなかろうか?高見の見物ではなく、応援しているつもりでもなく、一緒に戦って応援で背中を押して。そんな気持ちでタイガースを応援する素晴らしさがあって、そのための1つの手段としてブログがあって。
もしもブログをやっていなかったら、いや、それ以前にもし俺がタイガースファンじゃなかったらこんな気持ちは持てなかったかもしれない。阪神タイガースというあまりにも人間臭い愛すべき球団から得たものは沢山あって、それは人生の宝物のようになるものもあって、人との出会いとか色々あって、関西に行って温かさに触れることが出来て・・・・・これもすべて阪神タイガースがあったからこそで、更に遡れば決して恵まれていたとは言えない子供の頃に、グレようと思えば簡単に出来たのにそれをしなかったのは「甲子園で阪神の試合を見る!」って心に決めていて、そのためには真面目に働かなきゃ!って思っていたからで、そういった全ての気持ちをタイガースがあったからこそという気持ちに乗せて応援すれば、もうここまで来たらゴチャゴチャ言わんと応援したらんかぃ!!しかないのである。こっちだって伊達や酔狂や単なる思い付きで“折れない心で前進”とか言っているのではない。こっちだってタイガースファン生活の過去、現在、未来をかけて今のタイガースを応援しているのである。だから勝利を信じて、最後まで一緒にタイガースと戦いたいと思っているのだ。
関西の言葉で「アホ」と俺はよく言われる。この関西弁の「アホ」は俺にとって「トラキチ」と言ってもらえるのと同じくらいの誉め言葉だ。「バカ」は誉めていないが「アホ」は誉め言葉。行く先々で「アホやなぁ。」とか「アホちゃうか!」と言って(誉めて)もらえることに誇りを感じ、今日も阪神タイガースを応援し、球場で観戦するために節約する生活を送る。
まだペナントレースは終わっていない。2003年優勝、2004年4位、2005年優勝、2006年2位。タイガースは強いのである。だから今年の戦いを簡単に終わらせてはいけない。最大12ゲーム差あった時期もある。最下位になった時期もある。でもAクラスに浮上してからはBクラスなんて考えさせることもなく浮上して首位に立った。
オールスター明けのわけの分からんGDGDと続いた日程も勝ち越した。だから残り試合でも何かを期待する。期待しちゃいけないか?!いいだろうが!!
タイガースファンよ、心を折るな!!もしも折れそうになったらその言葉はグッと飲み込んで、小さな声でもいいから「がんばれ!」のひと言でも言ってみよう。今日は職場の同僚が横浜スタジアムに駆けつけている。観戦友達のおかやんも横浜スタジアムに駆けつけている。俺は自宅からだけど、今日もスカパーで応援する。だから心の中で大声で叫んでみる。
勝とうぜ!阪神タイガース!!折れない心で立ち上がって前進しよう!!最後の最後まで。