次なる戦いへ
やっぱり讀賣に負けると悔しいなぁ!!しかしなんで最後に上原なんだろうねぇ?昨日出すもんだとばかり思っていたが・・・・・と、他所様のことよりもタイガースのことを書くブログですので今日も行ってみましょう!!
やはりですね、首位争いをしているチーム相手に3タテは非常に難しかったということなのかなぁ?でも今年の対讀賣は14勝9敗1分けと大きく勝ち越し!!これは凄いことではないかと思う。だってタイガースが広島相手に苦戦しているのと同じような数字なんだから。
やはりですね、首位争いをしているチーム相手に3タテは非常に難しかったということなのかなぁ?でも今年の対讀賣は14勝9敗1分けと大きく勝ち越し!!これは凄いことではないかと思う。だってタイガースが広島相手に苦戦しているのと同じような数字なんだから。
先発のボーグルソン投手は今シーズンの中盤にタイガースの先発投手陣のなかで本当に頑張ってくれた投手。メジャーでシーズンを通してローテーションに座ったことがあるかどうか知らないので、その辺の経験とかスタミナ面がどの程度かということも俺は知らないが、来日1年目でこれだけやってくれた先発型の投手がタイガースに来たのはムーア以来のような気がしている。
そのボーグルソン投手、やはり疲れもあるのだろう。ここ数試合はコンディションというかコントロールやキレに精彩を欠いている気がする。でもそれを責めるなんてことをするはずが無い。責めることが出来るわけ無いじゃないか。下さんだって苦しみながら一昨日は好投してくれた。だからいつかまた再び好投してくれる。それも近いうちに!と思ってマウンドに送り出していると思うのだ。
危険球退場で降板し、ダーウィン投手を挟んで登場したのは福原投手。これ!ここなんだよなぁ!!福原投手はこういう大量のビハインド時に投げるようなポジションじゃいかんのだ!!でも今年の福原投手の内容では現時点ではこの位置になってしまう。ここからの再スタートにどれだけ自分を賭けることが出来るか。福原投手の「もう1回自分作り」が始まると思うのだ。ローテを守り通して勝ち数が負け数を上回る。これが出来るかどうか。これからというよりは年齢的にも位置的にも本当に正念場を迎えている。
ハシケンは流れを断ち切れなく失点。同点や少数点差の場面での起用には江草投手や渡辺投手が起用されるという感じで徐々に位置付けがなされているのだろうか?この投手もこの位置で収まるわけにも行かないだろう。
大きな負けは後に引き摺らないという。この時期にそれは本当なのかどうか知らないが、今日の負けが大きくなるかならないかは次の試合にかかっている。
次の試合とは神宮に場所を変えて行われる対東京ヤクルトスワローズ戦だ。俺はヤクルトスワローズというと、俺が子供の頃に身内がヤクルトの関連会社と取引があり、「野球の帽子が欲しい。」と言ったら、言った俺は「阪神の帽子が欲しい。」と言ったつもりが、買ってきたのでも、もちろん盗んできたわけでもなく職場で貰って来たからということでヤクルトの“Y”と“S”が合体したような帽子を被らされていた子供の頃の記憶が蘇る。
考えてもみて欲しい。俺は子供の頃から静岡に住んでいる。約30年ほど前の静岡でヤクルトの帽子を被って遊んでいる子供なんて俺だけだった。他には見かけなかった。しかも俺は当時から阪神ファンだったのに!!という幼少時の記憶から、俺はヤクルト戦には何故か燃える。他にも横浜戦でも燃えるのだが、それはまた別の機会に。
話が逸れたが、そのヤクルトは古田兼任監督が辞任を表明したことでそりゃぁやっぱり最後の花道を!って感じで向かってくるだろうし、クライマックスシリーズ出場の可能性がなくなったわけなので個人タイトル、個人成績に燃えてくるだろう。得てしてこういうチームのほうが厄介でもある。更には青木とラミレスの熾烈な首位打者争い、ラミレスは打点王へばく進中、ガイエルは本塁打でウッズまであと4本と打撃3冠に渡って怖いばかりか盗塁王も井端まで4つに迫った飯原がいる。全くもって油断がならない。
そういうチームを相手にするわけである。ここは1つ、慎重に戦うことになるだろう。
でも慎重さばかりではない。1番大切なのはタイガースの野球をやること。ここまで追い上げて首位に立った。それは2007年のタイガース野球ができたから。そのことを思い出し、明後日からの試合で仕切りなおしなのである。
昨年も「ただでさえ頑張っているチームに“頑張れ”というのは“無理をしろ”と言うようなもの。」と書いた記憶がある。そして続けて「でも今だけは頑張れ!ということを許して欲しい。」とも書いたんじゃないかと思う。それと同じような気持ちを持っている。本当は今年もそう言いたいんだけれど今はそう書かないでおく。代わりにいつも書いていることを書く。
勝とうぜ!阪神タイガース!!しなやかに強く、タイガース野球で突き進め!必ず結果は付いてくるはずだ!!
そのボーグルソン投手、やはり疲れもあるのだろう。ここ数試合はコンディションというかコントロールやキレに精彩を欠いている気がする。でもそれを責めるなんてことをするはずが無い。責めることが出来るわけ無いじゃないか。下さんだって苦しみながら一昨日は好投してくれた。だからいつかまた再び好投してくれる。それも近いうちに!と思ってマウンドに送り出していると思うのだ。
危険球退場で降板し、ダーウィン投手を挟んで登場したのは福原投手。これ!ここなんだよなぁ!!福原投手はこういう大量のビハインド時に投げるようなポジションじゃいかんのだ!!でも今年の福原投手の内容では現時点ではこの位置になってしまう。ここからの再スタートにどれだけ自分を賭けることが出来るか。福原投手の「もう1回自分作り」が始まると思うのだ。ローテを守り通して勝ち数が負け数を上回る。これが出来るかどうか。これからというよりは年齢的にも位置的にも本当に正念場を迎えている。
ハシケンは流れを断ち切れなく失点。同点や少数点差の場面での起用には江草投手や渡辺投手が起用されるという感じで徐々に位置付けがなされているのだろうか?この投手もこの位置で収まるわけにも行かないだろう。
大きな負けは後に引き摺らないという。この時期にそれは本当なのかどうか知らないが、今日の負けが大きくなるかならないかは次の試合にかかっている。
次の試合とは神宮に場所を変えて行われる対東京ヤクルトスワローズ戦だ。俺はヤクルトスワローズというと、俺が子供の頃に身内がヤクルトの関連会社と取引があり、「野球の帽子が欲しい。」と言ったら、言った俺は「阪神の帽子が欲しい。」と言ったつもりが、買ってきたのでも、もちろん盗んできたわけでもなく職場で貰って来たからということでヤクルトの“Y”と“S”が合体したような帽子を被らされていた子供の頃の記憶が蘇る。
考えてもみて欲しい。俺は子供の頃から静岡に住んでいる。約30年ほど前の静岡でヤクルトの帽子を被って遊んでいる子供なんて俺だけだった。他には見かけなかった。しかも俺は当時から阪神ファンだったのに!!という幼少時の記憶から、俺はヤクルト戦には何故か燃える。他にも横浜戦でも燃えるのだが、それはまた別の機会に。
話が逸れたが、そのヤクルトは古田兼任監督が辞任を表明したことでそりゃぁやっぱり最後の花道を!って感じで向かってくるだろうし、クライマックスシリーズ出場の可能性がなくなったわけなので個人タイトル、個人成績に燃えてくるだろう。得てしてこういうチームのほうが厄介でもある。更には青木とラミレスの熾烈な首位打者争い、ラミレスは打点王へばく進中、ガイエルは本塁打でウッズまであと4本と打撃3冠に渡って怖いばかりか盗塁王も井端まで4つに迫った飯原がいる。全くもって油断がならない。
そういうチームを相手にするわけである。ここは1つ、慎重に戦うことになるだろう。
でも慎重さばかりではない。1番大切なのはタイガースの野球をやること。ここまで追い上げて首位に立った。それは2007年のタイガース野球ができたから。そのことを思い出し、明後日からの試合で仕切りなおしなのである。
昨年も「ただでさえ頑張っているチームに“頑張れ”というのは“無理をしろ”と言うようなもの。」と書いた記憶がある。そして続けて「でも今だけは頑張れ!ということを許して欲しい。」とも書いたんじゃないかと思う。それと同じような気持ちを持っている。本当は今年もそう言いたいんだけれど今はそう書かないでおく。代わりにいつも書いていることを書く。
勝とうぜ!阪神タイガース!!しなやかに強く、タイガース野球で突き進め!必ず結果は付いてくるはずだ!!