神宮芝
先週末のオープン戦で顕著だったのは神宮の新・人工芝。これが非常に厄介だったという記事を報道や他のブロガー様の記事で知った。
まだ録画したものを見ていないのだが、個人的にはその芝がいつまで持つのか?という疑問を持っている。
まだ録画したものを見ていないのだが、個人的にはその芝がいつまで持つのか?という疑問を持っている。
明治神宮球場といえば、ご存じのとおり“プロ野球の他”にも使用される球場。おそらく日本で一番、年間を通じて酷使されている球場ではなかろうか。
春になればプロ野球オープン戦が始まる。そして開幕。すると大学野球も開幕する。昼は大学野球、夜はプロ野球というのを繰り返して、夏になると高校野球の東京都予選のメイン球場なんでしょ?違ったかな?さすがに試合数は制限されるだろうけど、入場行進とか色々と・・・・・そして秋を迎えると再び昼は大学野球、夜はプロ野球という繰り返し。そしてシーズンが終わったことには明治神宮大会が高校生編と大学生編で行われる。年間でトータルすると一体何試合の野球が開催されているのだろう?と他球場ながら心配になってくるのだ。
同じことが水道橋にある東京ドームにも言えるのではないか?あそこは“野球の外”のイベントに引っ張りダコだ。コンサートの足場なんて重量からして人間の体重の非じゃないので、芝を保護するシートとかを敷いてもたまらんだろう。
もうすぐ阪神甲子園球場でも選抜高校野球大会が始まる。夏には全国高校野球選手権がある。ご存じの方も多いと思うが、大会終盤の外野の芝の痛み方は半端じゃない。完全に芝がはがれ、土煙が出てしまう。
でも甲子園の場合は天然芝である。人工芝と天然芝の大きな違い。それは“生えてくる”ことである。天然芝は所々植えつけたり敷いたりするが生物だけに“再生可能”である。
ところが人工芝は生えてこない。再びそこだけ植えつけたり張り付けたりすれば話は別だが、そうでもしなけりゃ削られたら削られたままだ。神宮球場といえば時には下のコンクリートが見えてるんじゃないか?と思うほどの芝の薄さを見た記憶すらある。新・人工芝が一体いつまも持つのだろう?という疑問。それとも新・人工芝はそういった、毎日数試合をスパイクを履いた野球選手がプレーするという酷使にも耐えうる性能を持っているのか?その辺への疑問はどうしても持ってしまう。
ヤクルトの足を絡めた野球。これは実に厄介だ。広くなった球場ではどうしても守備範囲なども含め脚が必要になる。深くなった芝で打球の勢いを殺される。そして足の速い選手が1塁を駆け抜ける。それは充分に考えられるし非常に脅威だ。でも芝が削られてしまったら・・・・・と思うとどこまで警戒すべきことなのか?それ以上に対東京ヤクルトに対して警戒することがあるんじゃないだろうか?という疑問が少しある。
でもなぁ、新・人工芝が削られてもなぁ・・・・・普通の人工芝になったところで、強く叩きつけた打球が高く弾んで内野安打になる“通常の”人工芝ヒットが出れば、やっぱり脚には警戒が必要なんだけどね。
春になればプロ野球オープン戦が始まる。そして開幕。すると大学野球も開幕する。昼は大学野球、夜はプロ野球というのを繰り返して、夏になると高校野球の東京都予選のメイン球場なんでしょ?違ったかな?さすがに試合数は制限されるだろうけど、入場行進とか色々と・・・・・そして秋を迎えると再び昼は大学野球、夜はプロ野球という繰り返し。そしてシーズンが終わったことには明治神宮大会が高校生編と大学生編で行われる。年間でトータルすると一体何試合の野球が開催されているのだろう?と他球場ながら心配になってくるのだ。
同じことが水道橋にある東京ドームにも言えるのではないか?あそこは“野球の外”のイベントに引っ張りダコだ。コンサートの足場なんて重量からして人間の体重の非じゃないので、芝を保護するシートとかを敷いてもたまらんだろう。
もうすぐ阪神甲子園球場でも選抜高校野球大会が始まる。夏には全国高校野球選手権がある。ご存じの方も多いと思うが、大会終盤の外野の芝の痛み方は半端じゃない。完全に芝がはがれ、土煙が出てしまう。
でも甲子園の場合は天然芝である。人工芝と天然芝の大きな違い。それは“生えてくる”ことである。天然芝は所々植えつけたり敷いたりするが生物だけに“再生可能”である。
ところが人工芝は生えてこない。再びそこだけ植えつけたり張り付けたりすれば話は別だが、そうでもしなけりゃ削られたら削られたままだ。神宮球場といえば時には下のコンクリートが見えてるんじゃないか?と思うほどの芝の薄さを見た記憶すらある。新・人工芝が一体いつまも持つのだろう?という疑問。それとも新・人工芝はそういった、毎日数試合をスパイクを履いた野球選手がプレーするという酷使にも耐えうる性能を持っているのか?その辺への疑問はどうしても持ってしまう。
ヤクルトの足を絡めた野球。これは実に厄介だ。広くなった球場ではどうしても守備範囲なども含め脚が必要になる。深くなった芝で打球の勢いを殺される。そして足の速い選手が1塁を駆け抜ける。それは充分に考えられるし非常に脅威だ。でも芝が削られてしまったら・・・・・と思うとどこまで警戒すべきことなのか?それ以上に対東京ヤクルトに対して警戒することがあるんじゃないだろうか?という疑問が少しある。
でもなぁ、新・人工芝が削られてもなぁ・・・・・普通の人工芝になったところで、強く叩きつけた打球が高く弾んで内野安打になる“通常の”人工芝ヒットが出れば、やっぱり脚には警戒が必要なんだけどね。