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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
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新外国人選手ボーガルソングがヒーローインタビューでひと言話す日本語を勝手に考える会
 あぁ、長いタイトルだ。

 このブログでは過去に、シーツ先生とかスペンサーのヒッティングマーチを勝手に考えてはハズしてきたが、今日は“新外国人選手ボーガルソングがヒーローインタビューでアナウンサーに「最後に、ファンに日本語でメッセージをお願いします!」と清水アナあたりに言われたときに話す日本語について”勝手に考えてみたい。あぁ、勝手に考えるさ!勝手にな!!
 まずは過去のおさらいをしよう。過去といっても全選手を覚えているわけでもないのだが。

 印象に残るところでは、お立ち台で六甲颪を歌った広澤はん・・・・・は外国人じゃねぇ!!そうじゃねぇ!!お立ち台で「ハンシンファンハ イチバンヤァ!!」と言った「ハ〜イ!オマリーデオマ〜!」のオマリーがいる。小さなヘルメットと、おそらく口の中に詰め込みすぎたと思われるガムで、ほっぺたの一部がボコッとしていたのが印象的だ。話はそれるが、この「ハ〜イ!オマリーデオマ〜!」の元祖?は「チョット、マットキ〜オ!」だと思っているのだがどうだろうか?さらにオマリーは六甲颪も歌ってしまっている。

 さらに話はそれるが、六甲颪を歌う外国人選手といえば、あの神のお告げで帰ってしまったグリンウェル。テキサス出身なのか?デンガロンハットをかぶって六甲颪の歌唱指導を受けている様子がニュースステーション(当時)のスポーツコーナーで放送されていたのを記憶している。さすがにこのために来日したとは思えないが。

 これは2003年あたりに活躍した“好打者”ムーア投手もオマリー特命コーチに習ったらしく、「タイガースファンハ イチバンヤァ〜!」とやっていた。

 それ以外に印象に残るのは、やはり2003年になるが、今年少しだけ読売に来てしまったアリアスが「ゼッタイ ユウショウスルゾ〜!」と言ったことも覚えている。2003年の9月に満塁ホームランを打った試合だ。

 さて、現在のタイガースに目を移す。お立ち台に上がる回数では毎試合出場するシーツ先生が外国人選手ではトップの回数。しかしシーツ先生、いつぞやの月刊タイガースでも書かれていたがあまり日本語を覚える気がないらしい。なのでお立ち台で楠アナあたりが「日本語で・・・」と言った時にはほとんど・・・というか100%「ガンバリマス!」しか言わない。ということで、可能性としては同じように「ガンバリマス!」と言う可能性が高いと思っている。

 しかしだ!もしも2人が同じ試合でお立ち台に上がる可能性だってあるわけだ。そうなったときに2人揃って「ガンバリマス!」では困ってしまう。なので俺は「ガンバリマス!」とは予想しないでおく。では何と予想しよう。。。それは。。。。。「オーエン ヨロシクオネガイシマス!」でどうだ?少し長いか?それか「ヤリマス!」でもいいぞ。俺はヤルぞぉ〜!!って意味で。活躍して、間違っても「ライネン ヨミウリ〜!」とか言わないで欲しいものだ。いや、言ったらタダじゃすまないだろうな。

 さて、最後に話は更に変わるのだが、先日テレビを見ていたらスター選手の過去のFA移籍の記者会見を放送していた。しかしそのメンツがあんた。。。石嶺(オリ→阪神)、山沖(オリ→阪神)、他にも星野さん(現:ファームコーチ、オリ→阪神)もいるのだが、アニキ(広島→阪神)、シーツ先生(広島が契約せず→阪神)、町田さん(現:ファームコーチ、広島契約せず→阪神)と最近は広島から移籍獲得しているけど、その前はオリックスから獲得してたんだよね。

 でもね、オリックスってそのあと日本一になるくらい強くなっているでしょ?だから今回の黒田投手のFA移籍騒動に関しては結論が出たんだけど、そして黒田選手が広島の中心選手であることは事実だけど、仮に黒田選手が移籍して広島が弱くなってもそれは黒田選手のせいではないということは俺はずっと思っていた。だから井川投手がポスティングで出てタイガースの成績が落ちてもそれは井川投手のせいではないんだよね。

 チームとしてどうなのか?ということを俺は常に思っている。いなくなることも想定して、普段から作っていりゃいいんだよ。
| タテジマに想いを | 15:04 | comments(0) | trackbacks(0) |









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