どこかの昔話のような・・・
むかーし、昔、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでおった。
おじいさんはユニフォームを着てライトスタンドに。おばあさんはメガホン持ってイエローシートに行ったそうな。
するとライトスタンドに大きな打球がどんぶらこ・・・・・ぐんぐん伸びてきたそうな。それをおじいさんが家に持ち帰ったそうな。
おじいさんはユニフォームを着てライトスタンドに。おばあさんはメガホン持ってイエローシートに行ったそうな。
するとライトスタンドに大きな打球がどんぶらこ・・・・・ぐんぐん伸びてきたそうな。それをおじいさんが家に持ち帰ったそうな。
家ではおばあさんと「アニキ様のホームランボールじゃあ。ありがたや、ありがたや・・・」とケースに入れてしまおうとしたところ、ボールがガタガタと動き出したそうな。
「これは中に何か入っているに違いない。」と思ったおばあさんは、もったいないと思いながらもボールを割ろうと思ったそうな。しかし硬球を割ることなんて出来ずに困っていたところ、中から自力で玉のような可愛い・・・・・いや、逞しい「林威助」が出てきたそうな。
ある日、いつものようにバットを持って素振りに励む林威助の耳に「ファンが青鬼に泣かされて困っている。」という話が入ってきたそうじゃ。正義感の強い林威助はおじいさんとおばあさんに「青鬼退治に行きます!!」と告げたそうじゃ。
おじいさんとおばあさんは心配しながらも背番号31番の服を着せ、「途中で食べなさい。」と言って、誠のつけ麺と赤星ラーメンとアニキのハラミ丼と矢野スィーツを持たせたそうじゃ。そしてこういったそうじゃ。「早く食べないと麺がのびちゃうよ。」
早速、林威助はナゴヤにある鬼が島(通称ナゴヤドーム)に向かって移動することになった。すると途中で「全部勝つ!全部勝つ!」と言いながらシャドーピッチングする背番号16のアンドゥーという若者に出会ったんじゃ。その若者は林威助を見ると「どこに行くんだ?」と聞いてきたんじゃ。林威助が鬼退治に行くというと、「お!美味そうなつけ麺だな。それをくれたら一緒に行くぞ!」というので、林威助は誠のつけ麺を与えたんじゃ。
こうしてアンドゥーを味方にして移動していると、歯を食いしばって素振りをしている背番号55のゴーゴーを見つけたんじゃ。するとゴーゴーはハラミ丼を欲しがったんじゃ。林威助が「あげてもいいけど、一緒に鬼退治してくれる?」と聞くと、二つ返事でOKしたんじゃ。
そして次に脚の速い背番号52の赤松という若者と出会い、やはり同じように赤星ラーメンをあげて鬼退治に向かっていたんじゃ。
すると途中で背番号28の福の神に出会ったんじゃ。そこで矢野スィーツをお供えしたところ、福の神はこう言ったんじゃ。
「お前たちの未来を3回だけ教えてやろう。」
まずはゴーゴーがこう訪ねたんじゃ。「青鬼投手陣を打てますか?」
すると福の神はこう言ったのじゃ。「矢野さんのおかげです。。。」
訳が分からんまま次はアンドゥーが聞いてみたんじゃ。「全部勝てますか?」
福の神は「矢野さんのおかげです!」と同じことを言ったのじゃ。
最後に林威助は少し聞き方を変えてみたんじゃ。「矢野さんのおかげで私はホームランを打てますか?」
すると額に汗をかいた福の神はこう言ったのじゃ。「お・・・・・おはぎ・・・・・」そう言ってダグアウト・・・・・じゃなくてお立ち台から下りて行ったんじゃ。
やがて3人は青鬼が住む鬼が島に着いたんじゃ。ベンチから様子を伺うと、1,2番のコンビがかき回し、3番4番のトメさんと外国人がかっ飛ばし、投手ではマサと川上という、ある意味鬼のような連中が相手を抑え込み、ベンチには不気味に笑う鬼の親方がいる青鬼軍団じゃった。
じゃが、勇気を持って林威助たちは戦ったんじゃ。
赤松が足でかき回し、ゴーゴーが左右に打球を飛ばしたんじゃ。
マウンドではアンドゥーが青鬼に対して鬼のような形相で「全部勝つ!全部勝ちます!!」と気合の投球を見せつけ、青鬼たちに好きにさせなかったんじゃ。
しかし鬼たちも手ごわい攻撃を仕掛けてきて、なかなか倒れない。それでも赤松が塁に出て、ゴーゴーがつないで、ここで林威助がドカンと一発、スタンドに喰らわせたんじゃ。
最後はアンドゥーが右中間へ大きな当たりを打たれたのじゃが、赤松が飛び込んで捕球してようやくのことで青鬼退治を果たしたんじゃ。
こうして林威助たちは青鬼を倒し、鬼が島からペナントを奪回したんじゃ。
めでたしめでたし。。。。。な結果を是非来年!!
「これは中に何か入っているに違いない。」と思ったおばあさんは、もったいないと思いながらもボールを割ろうと思ったそうな。しかし硬球を割ることなんて出来ずに困っていたところ、中から自力で玉のような可愛い・・・・・いや、逞しい「林威助」が出てきたそうな。
ある日、いつものようにバットを持って素振りに励む林威助の耳に「ファンが青鬼に泣かされて困っている。」という話が入ってきたそうじゃ。正義感の強い林威助はおじいさんとおばあさんに「青鬼退治に行きます!!」と告げたそうじゃ。
おじいさんとおばあさんは心配しながらも背番号31番の服を着せ、「途中で食べなさい。」と言って、誠のつけ麺と赤星ラーメンとアニキのハラミ丼と矢野スィーツを持たせたそうじゃ。そしてこういったそうじゃ。「早く食べないと麺がのびちゃうよ。」
早速、林威助はナゴヤにある鬼が島(通称ナゴヤドーム)に向かって移動することになった。すると途中で「全部勝つ!全部勝つ!」と言いながらシャドーピッチングする背番号16のアンドゥーという若者に出会ったんじゃ。その若者は林威助を見ると「どこに行くんだ?」と聞いてきたんじゃ。林威助が鬼退治に行くというと、「お!美味そうなつけ麺だな。それをくれたら一緒に行くぞ!」というので、林威助は誠のつけ麺を与えたんじゃ。
こうしてアンドゥーを味方にして移動していると、歯を食いしばって素振りをしている背番号55のゴーゴーを見つけたんじゃ。するとゴーゴーはハラミ丼を欲しがったんじゃ。林威助が「あげてもいいけど、一緒に鬼退治してくれる?」と聞くと、二つ返事でOKしたんじゃ。
そして次に脚の速い背番号52の赤松という若者と出会い、やはり同じように赤星ラーメンをあげて鬼退治に向かっていたんじゃ。
すると途中で背番号28の福の神に出会ったんじゃ。そこで矢野スィーツをお供えしたところ、福の神はこう言ったんじゃ。
「お前たちの未来を3回だけ教えてやろう。」
まずはゴーゴーがこう訪ねたんじゃ。「青鬼投手陣を打てますか?」
すると福の神はこう言ったのじゃ。「矢野さんのおかげです。。。」
訳が分からんまま次はアンドゥーが聞いてみたんじゃ。「全部勝てますか?」
福の神は「矢野さんのおかげです!」と同じことを言ったのじゃ。
最後に林威助は少し聞き方を変えてみたんじゃ。「矢野さんのおかげで私はホームランを打てますか?」
すると額に汗をかいた福の神はこう言ったのじゃ。「お・・・・・おはぎ・・・・・」そう言ってダグアウト・・・・・じゃなくてお立ち台から下りて行ったんじゃ。
やがて3人は青鬼が住む鬼が島に着いたんじゃ。ベンチから様子を伺うと、1,2番のコンビがかき回し、3番4番のトメさんと外国人がかっ飛ばし、投手ではマサと川上という、ある意味鬼のような連中が相手を抑え込み、ベンチには不気味に笑う鬼の親方がいる青鬼軍団じゃった。
じゃが、勇気を持って林威助たちは戦ったんじゃ。
赤松が足でかき回し、ゴーゴーが左右に打球を飛ばしたんじゃ。
マウンドではアンドゥーが青鬼に対して鬼のような形相で「全部勝つ!全部勝ちます!!」と気合の投球を見せつけ、青鬼たちに好きにさせなかったんじゃ。
しかし鬼たちも手ごわい攻撃を仕掛けてきて、なかなか倒れない。それでも赤松が塁に出て、ゴーゴーがつないで、ここで林威助がドカンと一発、スタンドに喰らわせたんじゃ。
最後はアンドゥーが右中間へ大きな当たりを打たれたのじゃが、赤松が飛び込んで捕球してようやくのことで青鬼退治を果たしたんじゃ。
こうして林威助たちは青鬼を倒し、鬼が島からペナントを奪回したんじゃ。
めでたしめでたし。。。。。な結果を是非来年!!