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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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ノルマ
 星野SDのイベントで、福原、安藤両投手で30勝というノルマが提示されたようだ。

 実際にそれだけの期待をするに相応しい選手たちで、これに直久投手を加えて3人で40勝でもしてくれた日にゃぁ優勝ってやつが現実になってくる気がする。

 オレはノルマというものが嫌で、精神的に気楽に仕事したくて今の仕事を選んだのだが、そういう業界にはエラくのんきでお気楽な連中がいるのでそっちはそっちで大変だ。
 今の職場はノルマが無い代わりに、いつどこで急に仕事が出てくるか分からない職場。だから選手でいったら代打とか中継ぎとか、常に準備を怠らずスタンバイしなけりゃいけないって感じ。だから中継ぎや控え選手の気持ちも分かるような気がするし、先発やスタメン選手の大変さも分かる気がする。いや、マジでどっちも大変だって。

 勝ち星のノルマ、打撃成績のノルマ、色々あるし、球児投手は「負け数ゼロ」というノルマを自身に課した。目標というかノルマというか。とにかくモチベーションを上げ、モラール高揚に効果を見せる方法をさすがにプロは知っている。

 でも欲張りなオレとしては、【感動】というノルマを与えてしまってもいいものかどうか考えることがある。

 確かにオレが買うチケットはライトで1,700円、アルプスで2,500円、ひょっとしたらイエローで3,500円。その値段で感動までねだるのはどうかと自分でも思うのだが、何歳になっても夢を与えてくれる阪神甲子園球場で、感動を味わいたい気持はやはり変わることがない。

 ただ、同じ場面でも感動を感じることができるかどうかは自分次第でもあるんだろう。

 “感動を覚えられる心のコンディション作り”

 そうだ、俺は来シーズンのノルマをこれにしよう。





 画像は仕事帰りに見る、今日から始まった静岡市の中心街のライトアップです。



| タテジマに想いを | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) |









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