ヒットは出た、さぁ次だ
先発安藤投手。先週観戦した甲子園でも広島打線にヒットを大量に許しているので不安はあったが、当たってほしくない不安は当たった。しかしダメでもそこに放らせるか・・・。
今のタイガース。全体的に早打ち傾向。粘って粘って・・・が出来ていない。BSハイビジョンの解説星野SDが鳥谷選手が満塁で初球をピーゴロにしてしまった場面で「振るなとは言わないが、本当に狙っていたコースなのか?」とおっしゃっていたがそのとおり。積極性と紙一重の場当たり的な攻撃を戒めてかかろう。
今の読売は2003年のタイガースに似ているかもしれない。競争の末に出番が増えてきた若手や控え。上でつっかえていたりした選手がいなくなり風通しが良くなったこと。効果的な補強をしたこと。そりゃ強いと思う。
でも自分たちが通ってきた『過去』に負けてはいけない。それじゃいけない。
打線が悪いと言われる状態の中でも、ヒット数は出るようになってきた。今岡選手にもバットの先ではあったがヒットが出た。今は無理に決めなくてもいいかもしれない。自分の後ろには絶好調の濱中選手もいる。彼に託すことも出来る強気な気持ちで振ってほしい。
同じコースに同じような球が来ても、今岡選手は後ろにファール、濱中選手はレフト前ヒットという違いが現時点であるのは事実。でも振り切ったからバットの先でもヒットになった。振り切ること!それで行けたら今岡選手の復活は近いと思う。
投手陣ではビハインドで好投されても困っちゃう能見投手が好投。ダーウィン投手も好投。直久投手はいつでも先発OKな内容だった。
序盤は大量点、でもそれ以降は追加点が出ない。この展開は読売としても明日に向けて嫌なはず。こっちはヒット数だけはあった。あとは連打が出来るかどうか。その違いが今日の敗戦。簡単に書くけど難しい。昨年は散々やってきたこれが出来たらいいなと思う。
受けて立つな、相手は首位のチーム。今はこっちが挑戦者。強者の論理はタイガースには似合わない。でも弱者でもない。そこにあるべきものは『猛虎魂』ただそれだけ。貪欲に、下がらずに立ち向かう姿が猛虎魂。
タテジマを着る者として相応しいそれぞれの中にある『猛虎魂』を秘めて戦おう。
今のタイガース。全体的に早打ち傾向。粘って粘って・・・が出来ていない。BSハイビジョンの解説星野SDが鳥谷選手が満塁で初球をピーゴロにしてしまった場面で「振るなとは言わないが、本当に狙っていたコースなのか?」とおっしゃっていたがそのとおり。積極性と紙一重の場当たり的な攻撃を戒めてかかろう。
今の読売は2003年のタイガースに似ているかもしれない。競争の末に出番が増えてきた若手や控え。上でつっかえていたりした選手がいなくなり風通しが良くなったこと。効果的な補強をしたこと。そりゃ強いと思う。
でも自分たちが通ってきた『過去』に負けてはいけない。それじゃいけない。
打線が悪いと言われる状態の中でも、ヒット数は出るようになってきた。今岡選手にもバットの先ではあったがヒットが出た。今は無理に決めなくてもいいかもしれない。自分の後ろには絶好調の濱中選手もいる。彼に託すことも出来る強気な気持ちで振ってほしい。
同じコースに同じような球が来ても、今岡選手は後ろにファール、濱中選手はレフト前ヒットという違いが現時点であるのは事実。でも振り切ったからバットの先でもヒットになった。振り切ること!それで行けたら今岡選手の復活は近いと思う。
投手陣ではビハインドで好投されても困っちゃう能見投手が好投。ダーウィン投手も好投。直久投手はいつでも先発OKな内容だった。
序盤は大量点、でもそれ以降は追加点が出ない。この展開は読売としても明日に向けて嫌なはず。こっちはヒット数だけはあった。あとは連打が出来るかどうか。その違いが今日の敗戦。簡単に書くけど難しい。昨年は散々やってきたこれが出来たらいいなと思う。
受けて立つな、相手は首位のチーム。今はこっちが挑戦者。強者の論理はタイガースには似合わない。でも弱者でもない。そこにあるべきものは『猛虎魂』ただそれだけ。貪欲に、下がらずに立ち向かう姿が猛虎魂。
タテジマを着る者として相応しいそれぞれの中にある『猛虎魂』を秘めて戦おう。