11
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
<< 相性 | main | 2007年の出来事を予想する >>
ARCHIVES

PROFILE

LINKS

現在の閲覧者数:

ジオターゲティング
OTHERS

球種を増やす
 能見投手が今度はスラーブ習得に向けて練習する。

 ウィンターリーグではフォークとカーブだっけ?習得とか目指すとか言っていたけど結局どれをどうすんだ?それが知りたい。ま、今の時期は何でもやってみて最終的に自分に合った球種を選択して1つでも使えればいいんだろうね。

 スラーブ。早い話がスライダーとカーブの混ざったやつ。少し速くて曲がりの鋭いカーブと思うべきか、少し遅くて大きめに曲がるスライダーと思えばいいのか。とにかくその真ん中ってやつだ。これって関節の柔らかさや指の長さとかで影響受けるんでしょ?

 こういった「中間」っぽい変化球としては、カーブとフォークを足して2で割った感じのヨシボール(現:北海道日ハムのコーチでタイガースでもコーチだった佐藤義則さんに由来)とか、タイガースでは遠山さん(現:ファームコーチ)が投げていた真っスラ(今で言うカットボール?)がある。いずれも当時としてはその投手の代名詞となり得た球種だった。

 10年前までは無かった球種も今は普通に投げられていたりするし、反対に投げる投手が少なくなっているという球種もある。チェンジアップなんて今は普通だし、逆にパームボールなんかは投げ手が減っていると思う。

 そんななかで渡辺投手はナックルに磨きをかけているんだけど、こうやって投球の幅を広げたり、投手としてのタイプの転換を図ってでもやっていかないと今のタイガースでは出番が無い。ポスト井川は探していくけど、出場枠を得ることが本当に大変。だからレベルアップする。

 しかしスラーブ。見てみたいなぁ。
| タテジマに想いを | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://tatemise.tblog.jp/trackback/122370