今日は昼間、用事があって試合を見れたのは5回裏から。なのでそれ以前はビデオ録画だった。
おそらく皆さんも注目していたのは
「新ヒッティングマーチってどうよ?」ということだろう。実際にスタンドで生音で聞くと違うものだろうなぁと思った。
実際にテレビから聞こえてくるだけでもある程度は掴めたけど、分からないのは予想通り
シーツ先生だった。あと
関本選手と
片岡選手のは聞こえなかった。まぁ関本選手の「根性魂」は前曲の「男の勇姿」を彷彿とさせ、片岡さんの「浪速ど根性」は京都出身だけど「PL学園出身」ってことで浪速なのかな?とか思った。
その他の選手のものも全体的に早口になるのかなぁ??とにかく我が家の現在のPCは音が出ないので、新居で出るやつにしたらゆっくり考えようと思う。
アニキと
藤本と
チャンスマーチは分かりました。
さて試合。やはりオープン戦だろうと何だろうと読売に負けるのは非常に悔しい。ましてや相手はオープン戦7連勝中?だったら止めてやろうじゃねぇか!!ってことで始まった試合、連勝は見事に止めてやったぜ!!
スペンサー選手は外野でチョット・・・ポロッてやってシングルヒットを2ベースにしちゃった。打撃も硬い。現時点では
桧山選手のほうが有利かなぁ?と思う。その桧山選手、タイムリー2ベースのときの左中間に大きく伸びる独特の打球を今年も見ることが出来、仕上がりのよさをアピールする。
投手陣では全体的にピリッとしない中、
ハシケンも苦労しながら抑える。でも
中村泰投手は前回の当番とは打って変わって苦戦する。欠点?のメンタルだろうか、警戒しすぎてコースを狙いすぎたのかストライクが入らない。まぁこれには不運もあって、
セカンド藤本恒例のゴロをジャックル(またはグラブ内で掴み損ね)してゲッツーを崩すという・・・ほんとにこの2遊間大丈夫か?ほんとにこれで行くのか??。。。
もう投手陣を許してやれよ(泣)。。。ってことで、2アウト3塁になるはずが1アウト1,3塁になるという不運以外の何物でもない展開もあった。いつまでもセカンドに不慣れとか言い訳は通用しないのに。これはデリケートな中村泰くんには辛い(酷い仕打ち?)と思う。
反対に
関本くんはアピールには充分な活躍だった。タイムリーヒットもそうだけど見落としてはいけないのは凡退時にも相手投手に球数を放らせていることだ。こうやって粘って、しかも右打ちとか狙っている姿勢は評価できると思う。現在はサードで起用されているけどセカンドだって守れるし、打球に対する反応もかなり積極的だ。黙って勝負するこの姿勢、結果だって出していると思う。
どうですか?!監督!!セカンド関本くんではダメですか?!
とにかく今日の試合は河原が普通に投げていたことと、チャンスマーチは思っていたより悪くないことと、「
ジャスト レボリューション ネオ ヒーロー ・・・・・ ヒア ウィー ゴー」のタイミングが分からなかった。起こせ今!革命を!!新たなヒーロー アンディー・シーツ
さぁ行こう!! みんなで甲子園に Here We Go!
雪の吹雪く中、観戦されたしんさん、おかやん、皆さんお疲れ様でした。風邪など引かないで下さいね。
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