恋の往復切符?1枚1,700円!!
3月1日。ついにやってきた。ファンとしては正月みたいなものだ。チケット獲得電話大作戦!!
午前10:00少し前から電話の前でスタンバイ。緊張からかしゃべりもしないのに喉は渇き、トイレは近い。やはり34にもなると頻尿になるのか、それとも矢野選手のHMを下品な替え歌にして口ずさんだ罰が当ったのか。。。
午前10:00、電話開始。アナウンスは「この通話は、チケットぴあ予約センターにつながった後は・・・」と流れることも無く、「ツーツーツー」という話し中の音か、「ただいま電話が大変込み合っております。しばらくしてからおかけ直しください。」と流れるかどっちか。やはり矢野選手のHMを下品な替え歌にして口ずさんだ罰が当ったのか。。。
でもそのまま闘いつづける俺と我が家の電話(愛機)のその名も「スーパーたけとらくん」(FAX供用:子機2台)@メーカーはオールスターゲームのスポンサー様のSANYO様。頼む!たけとらくん!!頑張ってくれ!!と祈るような気持ちで時間は経過した。
すると突然、「この通話は・・・」とチケットぴあの待ち焦がれたアナウンスが。その後は徐々につながるようになり、狙っていたチケットは予約することができた。矢野選手のHMを下品な替え歌にして・・・矢野選手、ごめんなさい。
誰と行こうとか、誰を誘おうとか、そういうのは正直言って決めていない。事前に約束していた方とはお互いに誘い合う仲なので、それは決まっているがそれ以上は何もない。
正直言って、とても疲れた。1年分の仕事をした気分だ。実際にこれを通過しなけりゃ観戦予定も水泡に帰す。
チームの成績次第では、きっとチケットは金券屋でもオークションでも原価割れをする。それがタイガースのチケットというものだ。恐らく僕も、大阪府や兵庫県に住んでいれば今日のように必死にならず、ある程度は抑えておいて残りは試合前日や、当日に金券屋さんを廻るなんて事もしただろう。でも今住んでいるところではそんなことはできない。
ローソンチケットで取った分を、発券しているときのこと。僕の地元で平日の昼からチケットを発見する人は非常に珍しい。レジに並べられたチケットをおっさんがのぞいてこう言った。「甲子園かぁ。簡単に取れるの?」・・・・・俺はこう言った。「めちゃめちゃ難しいっすよ。」と。
今年のチケ取りは、仮住まい中の部屋から行った。集合住宅の電話設定というのは配線がどうなっているか分からない。その点もとても不安だった。
今はとてもホッとしている。とにかく事故無くチケットが届いてくれればそれでいい。席も7列目より上ならとても嬉しい。一緒に行ってくれる人のことはこれから考える。何とかなんだろ?
昨年は試合前に仁川に行くと何となく「ボックス」か「ながし」でそこそこ勝って、そのせいか試合には全部負けた。なので今年は試合前に仁川に行かない。むしろ京都かどこかでお寺を巡って、それから行ってみる。
今日、チケットが取れて決まったことは、今年も関西を中心とする観戦仲間のみんなと会えること。昨年見つけた暖かい雰囲気でカウンターしかない小さな飲み屋で、また今年もマスターとママさん、その店の常連さんとタイガースの話をしながら酒を飲めること。そして昨年も世話になった宿に泊まって、オヤジさんに会えること。24時間、360°阪神タイガースのお膝元で生活にタイガースがある風景にどっぷり浸れる幸せを味わえること。そして何よりも、長い間ずっとタイガースを地元で支えてくださっている皆様の住む場所に感謝の気持ちで行くことができること。
「おはよう」の代わりは「今日の相手はどこや?」
「こんにちは」の代わりは「今日は誰が放るんや?」
「こんばんは」の代わりは「今日は(も)勝ちましたなぁ」(負けたら「今日はアカンかったねぇ。」)
この挨拶ができる場所に今年も行けること。
阪神タイガースと阪神甲子園球場と離れる場所に住んでいる僕にとってはこれが至福のとき。恋愛と同じで、離れれば離れるほど・・・というやつだ。遠距離には遠距離にしかない楽しみ方や気持ちがある。
プロ野球のフランチャイズのない場所に住んでいる僕にとって、タイガースは黙っていたらやってこない。そっちがこないなら、こっちが行くぜ!!早い話がそういうこった。
チケットを確保できた今、僕もオフシーズンは終了。これから新幹線の切符取り、宿泊予約、新しい?HMを覚えたり、やることは山ほどある。歳なりに考える嫁探しは続けることは続けるけど少し控え目に。みんなには「エロ」って言われるけど、間違えちゃいけないのは「エロ」であっても「スケベ」ではないこと。これは重要なことなので間違えないように。でも今年は「エロ」とは言わせないよ〜。
関西を始めとする各地の観戦仲間の皆様、今年は住宅ローン返済が始まるため、お土産はありません、ごめんなさい。でも甲子園でお会いしましょう。
午前10:00少し前から電話の前でスタンバイ。緊張からかしゃべりもしないのに喉は渇き、トイレは近い。やはり34にもなると頻尿になるのか、それとも矢野選手のHMを下品な替え歌にして口ずさんだ罰が当ったのか。。。
午前10:00、電話開始。アナウンスは「この通話は、チケットぴあ予約センターにつながった後は・・・」と流れることも無く、「ツーツーツー」という話し中の音か、「ただいま電話が大変込み合っております。しばらくしてからおかけ直しください。」と流れるかどっちか。やはり矢野選手のHMを下品な替え歌にして口ずさんだ罰が当ったのか。。。
でもそのまま闘いつづける俺と我が家の電話(愛機)のその名も「スーパーたけとらくん」(FAX供用:子機2台)@メーカーはオールスターゲームのスポンサー様のSANYO様。頼む!たけとらくん!!頑張ってくれ!!と祈るような気持ちで時間は経過した。
すると突然、「この通話は・・・」とチケットぴあの待ち焦がれたアナウンスが。その後は徐々につながるようになり、狙っていたチケットは予約することができた。矢野選手のHMを下品な替え歌にして・・・矢野選手、ごめんなさい。
誰と行こうとか、誰を誘おうとか、そういうのは正直言って決めていない。事前に約束していた方とはお互いに誘い合う仲なので、それは決まっているがそれ以上は何もない。
正直言って、とても疲れた。1年分の仕事をした気分だ。実際にこれを通過しなけりゃ観戦予定も水泡に帰す。
チームの成績次第では、きっとチケットは金券屋でもオークションでも原価割れをする。それがタイガースのチケットというものだ。恐らく僕も、大阪府や兵庫県に住んでいれば今日のように必死にならず、ある程度は抑えておいて残りは試合前日や、当日に金券屋さんを廻るなんて事もしただろう。でも今住んでいるところではそんなことはできない。
ローソンチケットで取った分を、発券しているときのこと。僕の地元で平日の昼からチケットを発見する人は非常に珍しい。レジに並べられたチケットをおっさんがのぞいてこう言った。「甲子園かぁ。簡単に取れるの?」・・・・・俺はこう言った。「めちゃめちゃ難しいっすよ。」と。
今年のチケ取りは、仮住まい中の部屋から行った。集合住宅の電話設定というのは配線がどうなっているか分からない。その点もとても不安だった。
今はとてもホッとしている。とにかく事故無くチケットが届いてくれればそれでいい。席も7列目より上ならとても嬉しい。一緒に行ってくれる人のことはこれから考える。何とかなんだろ?
昨年は試合前に仁川に行くと何となく「ボックス」か「ながし」でそこそこ勝って、そのせいか試合には全部負けた。なので今年は試合前に仁川に行かない。むしろ京都かどこかでお寺を巡って、それから行ってみる。
今日、チケットが取れて決まったことは、今年も関西を中心とする観戦仲間のみんなと会えること。昨年見つけた暖かい雰囲気でカウンターしかない小さな飲み屋で、また今年もマスターとママさん、その店の常連さんとタイガースの話をしながら酒を飲めること。そして昨年も世話になった宿に泊まって、オヤジさんに会えること。24時間、360°阪神タイガースのお膝元で生活にタイガースがある風景にどっぷり浸れる幸せを味わえること。そして何よりも、長い間ずっとタイガースを地元で支えてくださっている皆様の住む場所に感謝の気持ちで行くことができること。
「おはよう」の代わりは「今日の相手はどこや?」
「こんにちは」の代わりは「今日は誰が放るんや?」
「こんばんは」の代わりは「今日は(も)勝ちましたなぁ」(負けたら「今日はアカンかったねぇ。」)
この挨拶ができる場所に今年も行けること。
阪神タイガースと阪神甲子園球場と離れる場所に住んでいる僕にとってはこれが至福のとき。恋愛と同じで、離れれば離れるほど・・・というやつだ。遠距離には遠距離にしかない楽しみ方や気持ちがある。
プロ野球のフランチャイズのない場所に住んでいる僕にとって、タイガースは黙っていたらやってこない。そっちがこないなら、こっちが行くぜ!!早い話がそういうこった。
チケットを確保できた今、僕もオフシーズンは終了。これから新幹線の切符取り、宿泊予約、新しい?HMを覚えたり、やることは山ほどある。歳なりに考える嫁探しは続けることは続けるけど少し控え目に。みんなには「エロ」って言われるけど、間違えちゃいけないのは「エロ」であっても「スケベ」ではないこと。これは重要なことなので間違えないように。でも今年は「エロ」とは言わせないよ〜。
関西を始めとする各地の観戦仲間の皆様、今年は住宅ローン返済が始まるため、お土産はありません、ごめんなさい。でも甲子園でお会いしましょう。