ガンバレ今岡
加圧トレーニングがどれほどの効果か知らないが、あの今岡選手もやっているという。
なんでもプロテインを飲むのは大学4年以来とか色々書かれていたが、今は自宅に筋トレ器具を置いてトレーニング中。本人のモチベーションはホームランということで飛距離のためのパワーをつける筋トレなんだろう。
なんでもプロテインを飲むのは大学4年以来とか色々書かれていたが、今は自宅に筋トレ器具を置いてトレーニング中。本人のモチベーションはホームランということで飛距離のためのパワーをつける筋トレなんだろう。
筋トレねぇ・・・・・間違った方向で筋肉をつけてほしくないのだが、しっかりとした指導者に教わっているだろうから大丈夫とは思うのだが。
今岡選手は過去に首位打者と打点王を獲得している。これでホームラン王でも獲得すれば“三冠王”といっていいのかどうかわからないけどそうなる。
しかしファンであるこっちのモチベーションは「どのボールをどんな打ち方で打つかわからない打撃」であるのだが。
どうもこのところの今岡選手は敢えて難しく打とうとしていたり、上手さを追求してしまっていたりという印象があった。天才ならではの感覚ってやつだろうけど、それは理解できる人が非常に少なく、シングルヒットで打率を稼いでも今岡選手の持っている不気味さや怖さや不思議さが影をひそめてしまいただの「当てるのが上手い人」になってしまっていた。おぉ〜、今岡さん!それではあんまりだ!!やはりあの「打たれた投手が何であんな所を打たれるのか分らずに自滅する」ような打撃が見たいのだ。
今岡選手が1番を打った2003年、解説の湯舟さんはこうおっしゃったことがある。
「そりゃ今岡の1番は怖いですよ。投手が『今日は調子がいいな』と思っていても彼は先頭で打ってしまうので、調子が良いと思っていた投手が『あれ?調子、ホンマは悪いんちゃうかな?』って疑心暗鬼になってしまうんです。それで調子を乱すんですよ。」
一撃で相手投手の調子を崩す男なのである。
アニキ敬遠後の一撃とか、今岡選手はモチベーションで非常に左右される。ノムさんのときは干されてモチベーションが低かったが星野監督になってモチベーションを高めて活躍した。当時のモチベーションは出場することだったが、今は出場することだけではモチベーションになり得ない。だからそれ以上のモチベーションとしてホームランを選んだのだろう。
間違ってもホームラン狙いの大振なバッティングはしてほしくない。それは2006年の不振の原因の1つだったと俺は思っている。
そうではなくて、天才とか打撃職人とかの延長でホームラン。本来は2ベースヒッターとでもいう選手。その2ベースの飛距離が伸びてホームラン。そんな感じで狙ってほしい。
がんばれ!今岡誠!!燃える闘魂をこのひと振りに!!
今岡選手は過去に首位打者と打点王を獲得している。これでホームラン王でも獲得すれば“三冠王”といっていいのかどうかわからないけどそうなる。
しかしファンであるこっちのモチベーションは「どのボールをどんな打ち方で打つかわからない打撃」であるのだが。
どうもこのところの今岡選手は敢えて難しく打とうとしていたり、上手さを追求してしまっていたりという印象があった。天才ならではの感覚ってやつだろうけど、それは理解できる人が非常に少なく、シングルヒットで打率を稼いでも今岡選手の持っている不気味さや怖さや不思議さが影をひそめてしまいただの「当てるのが上手い人」になってしまっていた。おぉ〜、今岡さん!それではあんまりだ!!やはりあの「打たれた投手が何であんな所を打たれるのか分らずに自滅する」ような打撃が見たいのだ。
今岡選手が1番を打った2003年、解説の湯舟さんはこうおっしゃったことがある。
「そりゃ今岡の1番は怖いですよ。投手が『今日は調子がいいな』と思っていても彼は先頭で打ってしまうので、調子が良いと思っていた投手が『あれ?調子、ホンマは悪いんちゃうかな?』って疑心暗鬼になってしまうんです。それで調子を乱すんですよ。」
一撃で相手投手の調子を崩す男なのである。
アニキ敬遠後の一撃とか、今岡選手はモチベーションで非常に左右される。ノムさんのときは干されてモチベーションが低かったが星野監督になってモチベーションを高めて活躍した。当時のモチベーションは出場することだったが、今は出場することだけではモチベーションになり得ない。だからそれ以上のモチベーションとしてホームランを選んだのだろう。
間違ってもホームラン狙いの大振なバッティングはしてほしくない。それは2006年の不振の原因の1つだったと俺は思っている。
そうではなくて、天才とか打撃職人とかの延長でホームラン。本来は2ベースヒッターとでもいう選手。その2ベースの飛距離が伸びてホームラン。そんな感じで狙ってほしい。
がんばれ!今岡誠!!燃える闘魂をこのひと振りに!!