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タテジマとファイブアローズに魅せられて

阪神タイガースはもちろん、Bリーグの香川ファイブアローズも応援中。
野球もバスケも素人目線です。お手柔らかに!
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甲子園を彩る闘い
 1979年夏の甲子園、僕は小学校3年生だったけど忘れられない試合がある。それは石川県代表星稜高校と和歌山県代表箕島高校の延長18回の死闘だった。奇跡の箕島などと言われた試合だった。箕島はこの数年後も高知県の明徳高校相手に、2点差を追いつき、さらにそのあとのイニングで1点差を逆転している。

 闘将尾藤監督の下で死闘は演じられ、それは聖地甲子園を聖地足らしめる闘いだった。

 その当時のメンバーがOB戦を行ったと聞いて、今日は懐かしさと野球の良さを再認識した。

 さて、その甲子園で大活躍した選手のタイガース入りが囁かれている。清原和博(読売)。依然人気はあるが、実力はどうなのだろうか?膝が悪いのを承知で人工芝の球場でプレーし、全力疾走もできない選手の獲得に関しては個人的には反対だ。

 もし清原選手が全力で走れるなら、そしてシーズン120試合は先発出場できるなら、獲得に反対はしない。でも背番号3と5はダメ。他のにしてもらう。

 とりあえず獲得を検討中ということなので、チームの方向をしっかり見定めた上で判断してほしい。

 契約更改では濱ちゃんも来季の復帰を目指す。でも個人的には再来季でもいい。とにかく完璧に治す、そして守備を何とかする!この2点をしっかりやってきてほしい。

 そして来季の開幕投手は井川くんとのことだ。今季の開幕は『誰が何と言っても井川』だったんだけど、来季は『井川くらいなものか?』って感じじゃないか?同じ『井川しかいない』でもそのニュアンスが違うことを気づいてほしい。

 本当のエースの復権。それが来季のタイガースに本当に必要なものだと思う。

11.13
| タテジマに想いを | 18:16 | comments(0) | trackbacks(0) |









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