激闘!代表VS代表
まったくすごい試合だった。そうとしか言いようがない。今日は昼間、職場で本当に疲れた日だった。このことについては試合の無い日に書きたいけど、そんなことを吹き飛ばしてくれるような試合だった。
とにかく広島の黒田投手、石原捕手のコンビが冴えまくる試合でなかなか得点が出来ない。下さんが試合を根気良く進めてくれて何とかタイガースも引き離されない。
今日の解説は『先生』と僕が個人的に敬愛している達川さん!!達川さん、タイガースに戻って来てぇ!!と思いながら解説を聞かせていただく。だって、達川さん、アナウンサーより先に「残念ですが放送時間が残り少なくなってきました。」とか言っちゃうし・・・。で、「黒田投手の完封をお届けできなくて残念です。」という台詞とともに広島地方の地上波の放送は終了した。でもここからが僕も加入しているスカパーの出番だ。おそらく夜のニュースでスポーツの結果を知った広島ファンはぶっ飛ぶだろう結果がこのあと待ち受ける。
僕も自分の部屋で「1点くらい何とかせんかい!!」と思わず口にする。そんな9回の攻撃は『帰ってきた!恐怖のつながる打線』とでも言っておけばいいような攻撃だった。とにかく手を緩めない。ヒットでつながる、そして走る。金本選手の1塁側へのファウルのときは「いってぇ!!」とこちらが叫びたいほど左手に衝撃が走っただろう。矢野さんのやや高めのボールを明らかに犠牲フライ狙いと分かる打球で1点を返す。そして関本選手で逆転!!さらに今岡選手が今岡オリジナルストライクゾーンのボールをレフト前へ。そういえば去年はこんな得意げな表情を沢山見せていたなぁ。と思い出す。
今日はオリンピック代表選手招集前の最後の試合ということで代表選手が全員出場する。藤本選手は好プレーでピンチを何度も救う。安藤投手は解説の達川さんに「今年は最悪です。」と言われてしまったが「0」に抑え、オリンピックで変わってきてくれることを期待させた。ウィリアムス投手も1イニングをしっかり抑えてくれた。アテネでは敵として戦うことになる。2軍では林(リン)選手も台湾代表で出場する。相手チームだけどキムタク選手は粘って四球で出塁した。そして敵チームだけど黒田投手は本当にナイスピッチングだった。球威はそれほど無かったらしいが抜群のコントロールだった。降板後、ベンチでタオルに顔をうずめて流した涙をカメラは写した。悔しいだろうけど、胸を張ってJAPANのユニフォームを着て戦ってきてください。
とにかくロード初戦を勝ちに行って勝てたことは大きいと思う。諦めることを忘れた男たちが帰ってきた。そういう気がした。金本選手にも1試合遅れのお祝いができたと思う。死のロード?どうせなら歴史に残るくらいドラマティックな史のロードにしよう!!さぁ、恐れずにロードを戦おう!!
アテネへ出発する代表選手の皆さん。精一杯戦ってきてください。そして全員、無事に帰国してくれることを心から願ってます。行ってらっしゃい!!
とにかく広島の黒田投手、石原捕手のコンビが冴えまくる試合でなかなか得点が出来ない。下さんが試合を根気良く進めてくれて何とかタイガースも引き離されない。
今日の解説は『先生』と僕が個人的に敬愛している達川さん!!達川さん、タイガースに戻って来てぇ!!と思いながら解説を聞かせていただく。だって、達川さん、アナウンサーより先に「残念ですが放送時間が残り少なくなってきました。」とか言っちゃうし・・・。で、「黒田投手の完封をお届けできなくて残念です。」という台詞とともに広島地方の地上波の放送は終了した。でもここからが僕も加入しているスカパーの出番だ。おそらく夜のニュースでスポーツの結果を知った広島ファンはぶっ飛ぶだろう結果がこのあと待ち受ける。
僕も自分の部屋で「1点くらい何とかせんかい!!」と思わず口にする。そんな9回の攻撃は『帰ってきた!恐怖のつながる打線』とでも言っておけばいいような攻撃だった。とにかく手を緩めない。ヒットでつながる、そして走る。金本選手の1塁側へのファウルのときは「いってぇ!!」とこちらが叫びたいほど左手に衝撃が走っただろう。矢野さんのやや高めのボールを明らかに犠牲フライ狙いと分かる打球で1点を返す。そして関本選手で逆転!!さらに今岡選手が今岡オリジナルストライクゾーンのボールをレフト前へ。そういえば去年はこんな得意げな表情を沢山見せていたなぁ。と思い出す。
今日はオリンピック代表選手招集前の最後の試合ということで代表選手が全員出場する。藤本選手は好プレーでピンチを何度も救う。安藤投手は解説の達川さんに「今年は最悪です。」と言われてしまったが「0」に抑え、オリンピックで変わってきてくれることを期待させた。ウィリアムス投手も1イニングをしっかり抑えてくれた。アテネでは敵として戦うことになる。2軍では林(リン)選手も台湾代表で出場する。相手チームだけどキムタク選手は粘って四球で出塁した。そして敵チームだけど黒田投手は本当にナイスピッチングだった。球威はそれほど無かったらしいが抜群のコントロールだった。降板後、ベンチでタオルに顔をうずめて流した涙をカメラは写した。悔しいだろうけど、胸を張ってJAPANのユニフォームを着て戦ってきてください。
とにかくロード初戦を勝ちに行って勝てたことは大きいと思う。諦めることを忘れた男たちが帰ってきた。そういう気がした。金本選手にも1試合遅れのお祝いができたと思う。死のロード?どうせなら歴史に残るくらいドラマティックな史のロードにしよう!!さぁ、恐れずにロードを戦おう!!
アテネへ出発する代表選手の皆さん。精一杯戦ってきてください。そして全員、無事に帰国してくれることを心から願ってます。行ってらっしゃい!!
8.3